1月 17

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タガヤっす。

最近、起業系のエントリを見ることが多くなりました。ネットが普及したことと、起業するために必要な資金が随分と安くなったことや、起業に必要が要素が比較的簡単に手に入るようになったことが理由だと勝手に分析してます。

昔から、起業に必要な要素として挙げられる4つがあります。
「ヒト、モノ、カネ、情報」です。

ヒトはSNSなどを通じて知り合える環境になりました。
モノはパソコンとネット環境があれば十分になりました。
カネは冒頭で書いたとおり、ほとんど必要ありません。
情報はほとんどがネットから得ることが出来るようになりました。

つまり、パソコンとネットがあればすべてを補える時代になりました。

しかし昔から変わらないこともあります。
今日はその経営者に必要な2つについて書きたいと思います。



1)夢を実現させる「熱意(覚悟)」があるか?

起業したばかりでも、何十年と経営してても、変わらず必要な要素のひとつが「熱意(覚悟)」だとボクは思っています。

時代は変化します。特に我々が生きている現在は、特に需要や経済構造が大きく変わっていく時代です。ネットが生まれ、既存の大手企業が続々と倒産し、米ドルが信じられないぐらいに価値を下げ、ユーロの先行きさえわからなくなりました。

大きな企業でさえ、時代に応じて変化しなければならないのが現代なのです。

大手であれ、中小であれ、新たなマーケットを求めてチャレンジしなければ生き残れない時代だと言えるとボクは考えています。
ただ、新たなチャレンジには様々な横槍が入ります。「今儲かってるからいいじゃん」「なんでそんなことをやる必要があるの?」「そんなのうまくいくわけないじゃん」etc…

ボクもチャレンジすることのしんどさを知ってるので、それこそ「甘いささやき」のごとく聞こえるんです。ダイエットにチャレンジしてるときの「ビール」みたいなもんです。

これらをシャットアウトするには「熱意(覚悟)」が必要なのです。

また、「熱意(覚悟)」をもってチャレンジしていると、必ずと言っていいほど「協力者」が現れます。そんなに多くはない「協力者」と出会い、協力を勝ち取るために必要なことは「熱意(覚悟)」だけと言っても過言じゃありません。

大抵は新しいことに取り組むので、その分野においての実績はありませんし、成功するかどうかわかんないことに多くの予算はつきません。彼らがなんで協力することを決定するかというと、「熱意(覚悟)」があるかどうか?だけだとボクは思います。

なぜなら、途中で投げ出さないだろうとか、今まで経験したこともない「泥臭いこと」をやらなければならない状況でも、確実に「いける」可能性を追求してくれるだろうとか、その人に賭けるだけの材料は、実はそこしかないのです。

「熱意は、あたかも磁石が
 鉄粉を引きつけるかのように周囲を動かす」

 松下幸之助




2)あなたが正解だという「自信」があるか?

経営者とは、誰もが想像も出来ない未来を想像し、その未来において会社が良い状態になるように現在の意思決定を行います。つまり、常に先を考えて今を生きているわけです。

現在じゃない未来の正解のために決断するわけですから、ぶっちゃけていえば、それが正解かどうかなんて誰にもわかるわけないんですよ。そんな事例を挙げればキリがありません。

じゃあ、正解じゃないかも知れない決断を支えるものは?
それが「自信」だとボクは思っています。

今後はこうなるから、今からこういう行動をしておこう。
これが経営者にはすごく必要なことなのです。
例えそれが間違っていたとしても経営者はめげません。自信があるから。次は当たりを引く自信に満ちてます。ええ、根拠なんてまったくありません。そしてそもそも、そんなものは必要ありません。自信をもって決断することに意味があるからです。

こうして本当に当たるまでやり続けられるんだと思います。

「自信は成功の第一の秘訣である」

 エマーソン

「人は自信と共に若く、恐怖と共に老いる」

 サミュエル・ウルマン




ボクにも起業を決心するタイミングがありました。

今だから言える、というかそのときから言ってるんですが、20代の起業家もしくは、起業を目指している人たちのコミュニティーの定例会に参加したときのことです。

そこにいた人たちは、ボクより優秀には見えなかったんです。

このときのボクはサラリーマンで仕事でもそこそこ成功していて、彼らよりも年収が高く、動かしてる(と思ってた)プロジェクトの予算規模も大きなものでした。ボクは失敗したときに失うと思ってたものを想定することの方が簡単で、成功した未来の姿を想像することが非常に難しかったのです。

ぶっちゃけ言います。
アイツらに出来てオレに出来ないわけがない。と思ったんです。
そして理解したんです。オレに足らなかったのは熱意だったということに。
#自信はすでにありましたw
#自信は大いに結構なのですが、過信は禁物であると自覚してます。

今では失礼な話だと思うんですけど、これがきっかけとなり、ボクはサラリーマンを辞めて独立する勇気が持てたのは事実なんです。そのときその場にいたヤツらは今でも大切な仲間たちです。

ちなみに現在、新規事業の仕込みを行なっていますが、これらを持ち続けているおかげで協力者が多数います。儲かったら恩返ししなければと思っていますが、今はその協力に全力で甘えようと思ってます。

失敗しても許されるだろうけど、
オレ自身が許せないので頑張ります、はい。

しかし気になることがあります。



十日戎でお参りした今宮戎神社でおみくじをひいたら大吉だったので財布に入れて大事にしているのですが、願望はととのうとか良い事いっぱい書いてる中に「病気 ひまどるが治る」って書いていて、今年30代最後の年齢でとうとう病気ですかと、気が気でなりません。

そろそろ人間ドック受診を前向きに検討しなければならない年齢なんですかね?

健康はみんなにとって大事ですね。
みなさんが健康で楽しい日々を過ごせますように。
阪神大震災から17年の今日、祈らずにはいられません。



1月 04

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

当社は7月末決算ですので、毎年新年1月末で半期が終わることになります。
半期の売上が見えている状態での年末年始ですので、毎年正月は残り半期のことについて考えたりしています。

昨年は海外戦略を強化する予定で年明けを迎えたのですが、様々な事情やタイミングがあり、予定通りに実施することが出来ませんでした。経営者として成長しなければと改めて考えさせられました。

ボクは今まで「在庫ビジネス」をしたことがありません。仕入れ、在庫というものにマイナスイメージを過剰に持っていました。知人の経営者に力尽くで紹介されたMG(マネジメントゲーム)という研修を受けて、考え方を変えました。

ボクは今まで技術者としてキャリアを形成してきました。次にネットでモノを売るスキルを身につけました。次にチャレンジすることは「在庫を持つ」というリスクに立ち向かうことだと認識しました。

私たちは2012年、つまり当社の5期後半から在庫事業に着手致します。
マーケットは台湾と設定しました。
今年は当社としてだけではなく、ボク個人としてもかなり挑戦の年となります。

皆さまには、より一層のご理解とご協力を承りたく、
本年もよろしくお願い致します。



追伸:

 戦略的な商品をお持ちの方からのお問い合わせをお待ちしております。
 我々の海外プロモーションを試していただけるチャンスとなっております。
 テストマーケティングが終了した後は、正規の料金を設定する予定です。

 詳細は書きませんので、お問い合わせがあったらお応えします。



12月 22

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今日、すごいなーと思ってる経営者のひとりのFacebookでこんなことを書いていました。

<転載>

http://on.fb.me/s97iyF

数日前にご注文いただいたお客様から先程クレームの電話がありました。

<中略>

いてもたってもいられず、幸い近県でしたので今から直接お客様の元までお届けする事にしました。



「顧客満足度」という言葉を良く耳にしたりしますが、そもそも「顧客満足度」って何を指しているんでしょうか?

人が満たされる、満たされたと認識する状態ってどんな状態か知ってる人って少ないんじゃないかな?って思っています。

ボクは心理学も学んだのですが、このへんの研究や議論はかなり昔からされているようで、様々な文献や仮説や法則などが存在しています。マズローの欲求階層もそのひとつですね。

本当の意味で「顧客満足度」アップを目指すなら、まずはそれを知ることが必要だと思います。言うだけなら簡単なんです。

そして今回はこれを言いたくて、わざわざ久保くんに許可まで取ってネタにしたんだけど、実は満足が得られるポイントはそんなに高くありません。

実はこれが顧客に満足を「実感」してもらうことを難しくしているのだと思います。だって普通は当たり前だと思ってることだからです。

買った商品が指定した日時に来るのは当たり前。ところが当たり前だと思ってたものが違った場合、不満に変わります。逆説的に言えば、不満じゃなければ満足とも取れてしまうのです。

ここ重要です。

心理学を応用した交渉術にこんなのがあります。

まずは相手が不満と思うポイントで交渉を開始します。もちろんそれを押し通せば、交渉は不成立なのですが、なんとか交渉を続けて、相手が妥協できるポイントをさも譲歩したようなかたちで提示するという方法です。

ボクが学生のとき、身を持って体験したことがあります。ボクは毎日学校に行かずにプラプラしてる悪い子でした。大体昼前に行って、掃除せずに帰ってました。

ある日、遅刻せずに学校に行ったら、

「やれば出来るじゃないか!」とめちゃくちゃ褒められました。

元々、ボクに対する期待値がそんなに高くないので、簡単に褒めてもらえる期待値に上げることができたからです。これはいろんな場面で活用できますよ。

しかし最近、ボクに対する期待値が高くなってきていて、少ししんどいと感じています。



今回の久保くんが体験した件をボクなりに分析してみます。

・息子が彼女に贈るクリスマスプレゼントを注文した
 → 満足ポイント:商品が指定通りに届く
※ 実は他にもありますがここでは割愛します

・商品が指定した時間に届かないことがわかった
 → 満足ポイント:息子が彼女にプレゼントするタイミングまでに商品が届く

ネットショップに期待してることって、そんなに多くないことがわかります。購入したものが指定した日時に届けばいいんだから。

でも今回のミスで指定した日時に届かない状況になりました。
しかし、久保くんの神対応で、元々は「普通」な状態が「満足」な状態に変化することが出来ました。



でも、ボクが本当にみなさんに考えてほしいことは、みなさんの考える付加価値で「普通」の状態以上の「満足」を体験していただくにはどうしたらいいのか?なのです。

これは意外性がなければ難しいとボクは思っています。
お客さまにとって買った商品が届くのは当たり前なのです。それだけでは満足を得られることは難しいでしょう。

じゃあどうするのか?

それはみなさんが考えてみてください。
それが商売だとボクは考えています。



【追伸】

コメント欄に、「ミスしないのが1番」って意見があったのですが、ボクはミスを減らす努力は必要やと思いますが、ミスをゼロにする必要はないと考えています。

ミスをするのは当たり前。ミスをしたときどのようにすればいいのか?ということを徹底的に科学した方が企業経営上正しいと思っています。なぜなら、ミスを挽回するために何をするか?を考えたとき、その会社の本当に守りたいものが何なのかがわかるからです。

ちなみにかの有名なリッツカールトンホテルでは、客室係が独断で決済できる予算が割り当てられています。お客さまに対してやってしまったミスを挽回するためのコストと言い換えてもいいと思います。

ミスしない状況は経営を楽にするだけで、スタッフや会社が成長する機会が失われてしまいます。
ミスしてもスタッフや会社が正しく成長していける仕組みを作ることの方が、ボクは何倍も重要ではないかと思います。



12月 15

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タガヤっす。

ボクは良く夢を見ます。
仕事をしてる夢、友人たちと遊んでる夢、いろんな夢を毎日見ます。

今日は、親父がZRXというバイクに乗ってる夢でした。
親父が得意げにZRXを操っていると突然制御不能になり、なぜかパチンコ屋の駐車場の壁に激突するって夢です。

意味は全くわかりません。
しかしなぜかボクは冷静に怪我の状況を判断した上で、救急車を呼ぼうとするのですが、現在地がよくわからなかったので、パチンコ屋の看板を見て判断しようとして目が覚めました。

親父が怪我してるのに冷静だったことを思い出して、少し笑ってしまいました。まあ夢で良かったとも思っていますが。

思い起こせば、ボクはどんなシチュエーションでも取り乱すことがほとんどありません。
取り乱す人は良く見ますがw

クルマやバイクで事故。
子供が遊んでいて怪我。
子供が熱性けいれんを起こす。
火事。
身内が亡くなる。
空き巣に入られる。
高級車が盗まれる。

友人たちの上記のような場面をいろいろ見てきました。
全てにおいて冷静に判断し、対処してきました。

どれぐらい冷静かと言うと、子供が怪我して耳から大量の出血。傷口を観察すると軟骨が見えている状態。
ボクは救急車ではなく、救急車を呼ぶ程のことか状況を説明してもらえる機関に電話して、応急処置の方法が間違っていないか確認し、救急車を手配すると言われましたが、自分で行くと伝えて電話を切り、紹介してもらった病院に電話して、救急対応の是非を聞き、応急処置をしながら病院に行き、治療の説明を受け、親の注意を無視して怪我をしたのは自業自得とばかりに、麻酔なしで1針縫ってもらうことにして、泣き叫ぶ子供を抑えつけて、その一針をニヤニヤしながら見ていました。

誤解のないよう説明すると麻酔もかなり痛いのです。
麻酔で痛い1針で痛い、痛い1回で変わらんと思ったから。
医者も麻酔なしを薦めたし。
ところが縫うという行為は、1回差して1回抜くという2回の痛みがあることに処置を見てて気がづいた。しかしもう遅かったw

ちなみにこの事件の後、「危ないよ?」の一言に過敏に反応するようになりました(・∀・)



なぜ冷静でいることが重要なのか?は説明する必要はありませんよね?

そう、判断を誤るんですよね。

友人のアパートが火事になったとき、その友人がとっさに持って逃げたものが、なぜかやかんだったとか。もっと他に必要なものがあるはずなのにw

何をすべきか?を冷静に判断できるようになっておかなければなりません。
ひょっとしたら、その対処の是非で生死が決まってしまうかも知れません。

ボクが意識することはひとつです。
おかしいやつと思われるかも知れませんが、未来から来た自分をイメージします。

過去のトラブルを笑い話にするってこと、ありますよね?
「昔、となりのアパートで火事になってさー、とっさに逃げたんだけど、気がついたらやかん持って逃げててさーw」(リアル友人談)

あのパニクってたヤツが何にこやかに話してるんだと。この話題、彼的には「鉄板」らしく度々耳にします。

つまりボクが言いたいのは、今の事件が過去のことになれば、絶対に笑い話になるはずだ。と信じて対処するんです。
将来、絶対にこの話をネタにしてやるんだ。って思うんです。

すると不思議と冷静になれます。



経営者になった今、あまり景気も良くないことがあってか、かなり悲観的な経営者を見ることがあります。

「もう終わりだ」

的なことを言っては、その原因を自分以外の何かのせいにしようと必死で逃げてるんです。

まあ、あまり親しくないので放置してますが。
ボクが思うのは、ホントに終わりなのか?と。
終わるヤツがここで何してるんだ?と。

まあ、そういう人はとっとと終わった方がのちのち楽になれると思いますが、ボクはどんなときでも「活路」は必ずあると信じています。
ちなみに、自分の状況を常に俯瞰的に捉えるクセをつけていれば、そもそもそんな状況には陥ることがありません。
なぜなら「活路」という選択肢は、切羽詰まれば詰まるほど、少なくなっていくからです。

資金ショートから短期の借入して、さらにショートしたら今度はサラ金、そして泥沼みたいな非常にわかりやすいパターンは、みなさんが理解できることだとは思うのですが、それを避けるための努力や行動が起こせない原因は、「冷静に判断できない」からに他ならないとボクは思います。

冷静に考えれば、短借出来ない状況になる前、なったときに、借入以外の方法はないのか?と疑問に思い、考え、行動するはずなのです。

しかし、いつも冷静に判断できるってことと、常に正しい判断ができるってことは別モノです。冷静に判断したって間違えるときは間違えるものです。そんなボクも間違えます。



こないだ、銀行の手数料節約のためメインバンクからネットバンクへ資金移動をしたのですが、タイミングが悪くカードの引き落とし前に実施してしまいました。しかも2回目だったので、カードの利用限度額が法人カードではあるまじき、「10万円」になってしまいました。

年会費が3万程度するんですけど?(涙)


誰かヘルプミー。



11月 30

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タガヤっす。

最近、友人の個人事業主たちがスタッフを採用することにしたという話を聞きます。

ボクも経験があるから分かるのですが、雇用する側にはとても勇気のいることなのです。個人事業は文字通り、大抵は自分が食べていくために必死で、他の人の生活まで責任が負えないのが実情です。

しかしふと不安に思うのです。
ひとりで稼げる規模なんてたかだか知れているからです。

個人事業主にとって採用とは一大事業なのです。



日本の雇用にまつわる法律は素晴らしく整備されています。海外で生活してたことあるボクとしては、かなり過保護だと思えるぐらいです。

映画や海外ドラマにあるように、簡単に「クビだ!」とは言えません。
雇用契約を済ませてしまえば、社内規程にあるルールを守ってさえいれば解雇されることがないのです。さらにその社内規程に書いてあることは、会社でやらなくても法律違反であるような当たり前のことしか書いていません。

雇用する側が一方的に不利な法律なわけです。
そしてその条件は年々厳しくなっています。

会社側は雇用するときに、たくさんの約束事をします。
給与、休日、勤務時間、仕事内容などです。
つまり会社に来てさえいれば、給与が補償されるわけです。

ある本にこう書いてありました。
「日本の国民一人あたりのGNI(国民総所得)は世界17位の360万程度」

これは効率が悪いだけではなく、日本の雇用を守ろうとする風土がいかんのだと思います。簡単に解雇出来ないんだもん。誤解を恐れずに書くと、出来ない社員が残り、出来る社員はキャリアアップとばかりに転職するのが実情でしょう。

あ、脱線しました。

当社では採用するにあたり、こちらからコミットする条件を提示すると共に、相手にコミットしてほしいことを設定しています。

応募者がプログラマとして活躍したいと言えば、具体的にどんなプログラマになって、どんな活躍をするのか。またそうなるのはいつか。

お互いに約束し合うのです。
これはかなりいいことだと実感しています。

このコミットメントを達成するために必要なことはすべて言えるのです。また本人は入社時にした約束ですから、しっかりと覚えておいてくれます。そしてその約束を果たすために尽力してくれます。会社としてはその人を雇用できることがすでにメリットになります。

応募者としては採用試験に通ることが目的なのです。採用してもらったら終了、努力することを年々忘れてしまいます。そしてその会社にいることが当たり前になったとき、何かが崩れ去ります。

もちろん採用後、努力をする人がいないというわけではないです。
ただ、社内の人材について悩んでいる経営者の話を聞くと、ボクは採用のステップが悪いと思ってしまうます。どんな人材になってほしいと約束しなかったからだと。

そしてその後のコミュニケーションも漠然としたものになります。
悪いと思って指摘しても、それは社長の価値観でしょ?みたいな。
最初に約束しておけば、約束が達成されてなければ意見出来ますし、本人も約束したことだからと理解してくれます。

すでに採用した後の人材でお困りの経営者の方は、野球の契約更新みたいなイメージで、約束を作ることをオススメします。

当社は今後、このように展開していきたいと思います。
ついてはあなたにこういった立場でこのような活躍を期待したいと考えていますが、どうですか?って。

その後のコミュニケーションは、飛躍的にやりやすいものになるはずです。



実はこんなエントリを書いているのは、当社のスタッフが独立するために退職します。

3年前、「自分でサービスを作って運営できるようになりたい」と言って、ウチに応募してきたのを今も鮮明に覚えています。
そのときのコミットメントは、「当社のエースプログラマを目指す」ことでした。そしてそのコミットメントは達成されました。

素晴らしい成長でした。
ボクはイチから指導というより、イチしか教えてませんw
今ではサーバの構築などから、サーバサイドのプログラム、クライアント側のプログラム(JSなど)から全てをこなせる技術者になりました。

ちょっと感慨深いですね。

しっかし、ウチを退職する人が2人目なのですが、2人とも独立するってどんな会社やねんwって思います。

退職しますがウチとの関係はこれからも続いていくと思います。
そう思うと、彼の一層の成長を期待しつつ、見守りたいと思います。



ただ。



これから採用活動を真剣にするので、辞める時期を3ヶ月ほどずらしてもらえませんか?(涙) 年末か年度末に退職したいという言葉を「年度末ね」って自分勝手な解釈で長めに理解しててスイマセン。



11月 24

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タガヤっす。

いつも憧れるスキルがあります。
それは「プレゼント」のスキルです。

誕生日や記念日などに、そっとメッセージを添えたプレゼントをスマートに贈れるって素晴らしいと思いませんか?

昔は良くプレゼントする人だったのですが、最近はめっきりしなくなりました。もらうことが少なくなったのも理由のひとつですが、大人になったのか、見返りを求めてる自分自身が見え隠れしては自己嫌悪に陥るのがイヤになったんです。

・プレゼントしたのに、自分のときにもらえない
・日頃お世話することが多いので、もらって当たり前
・そもそも何が喜ばれるかわかんない

ほら、嫌なヤツでしょ?(汗)

意識して変えていかなければ!と思って、このエントリを書いています。



そもそもプレゼントとは、贈る相手に喜んで欲しいとか、日頃の感謝の気持ちだったりとか、見返りなんて求める必要なんてないはずなのです。

もう一度、昔のように純粋な心で、感謝の気持ちをかたちにして贈れる自分になろうと思いました。



と言うのも。



先日、株式会社イマリ の久保くんをボクが一緒に呑みたいという理由だけで大阪に呼びました。

そして楽しい時間を過ごさせてもらいました。

なのに、熱いメッセージと共に久保くんの会社の商品を贈ってもらいました。

アロマランプ

とっても使いやすく良い香りがします。



もうね、何がうれしいって。

1回研修で会っただけでボクが勝手に久保くんに興味を持ち、ボクがまた会いたいからって大阪に呑むためだけに呼びつけて、さらに早朝4時過ぎまで付き合わせて楽しんだ挙句、プレゼントまでいただくなんて。

こんな大人でいいんだろうか?(汗) と若干心配になりました。



しっかしアロマランプってはじめて使いましたが、いいですねこれ。

昔、オイルを噴霧するディフューザーはいただいて、気に入って使っていたことがあります。オイルを変えるとフラスコが白濁して掃除が大変だったりしましたが、リフレッシュするし、タバコを吸うのでニオイが気になっていました。

しばらくして使わなくなりましたが、アロマの効果は素晴らしいものがあり、今でも各種のオイルは常備しているほど、アロマオイルは好きです。

この商品はアルコールランプと同じ要領なので、オイル自体はこのランプでしか使えませんが、芳香能力はディフューザー以上かも知れませんし、何より掃除の必要がありません。

火気を使う分、気を付けなければならないポイントもありますが、ボクは手軽さが気に入りました。

オイルと芯は消耗品なので、これはリピートさせていただきたいと思っています。

いい商売って、お客さんが喜んで買ってくれて、商品やサービスに満足してくれて、また利用してくれて、会社もちゃんと利益を出しているというすべての要素が満たされなければならないと思っています。

久保くんはいい商売をちゃんと誠実にやってるんだなーって感じることが出来ました。

今日はいい刺激をいただいたので、オチはナシですw



11月 11

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タガヤっす。

こんなボクでも一応人の親だったりします。

立場上いろんな方々にお会いすることが多いのですが、ボクが自分のことを人見知りだと言うと誰も信じてはくれません。
それほど対人能力が上がっているわけではありませんが、たったひとつだけ、心がけていることがあります。

それは今現在、子育てにおいて最も重要視していることでもあります。そんなことを改めて感じられたことがあったのでエントリします。



自分だけの価値観を創造し、発展させる。

恐らくこれだけです。
自立してほしいとか、損得なしに他人のために動ける人になってほしいとか、いろんなことは考えてますが、根っこはこの一言です。

今までのキャリア(経験)の中で、生きていることを心から楽しんでいる人は、総じて魅力的な人が多いです。そんな人の周辺には、これまた魅力的な人が多いのです。彼らに共通することはたったひとつ挙げるとすれば、自分だけの確固たる価値観を持っています。

じゃ、そもそも価値観って何?

簡単に言えば、自分だけの判断材料を持っているんです。
例えば、ケータイ電話を新調したいとします。

最近はスマートホンが流行ってるよね。
スマートホンならこれが人気だよね。
ボクのキャリアで人気の機種はどれだろう?

一般的に他人の意見がポジティブなものや売れ筋商品を買いたくなるのが心理です。しかし彼らは違います。「判断材料」に基づいて明確な選択をします。他人がどれを買ってようが、その商品がどれだけネガティブな意見で満たされてようが関係ありません。

ボクが子供たちに教えたいというか、身につけてもらいたいことはたったこれだけなのです。



日本の教育は素晴らしい水準にあるとボクは思っています。
しかしながら、みんな同じであることを前提に組み立てられていたため、欧米のように個性を伸ばしたいと考えて変えられました。ゆとり世代って呼ばれるものですね。ボクはそれ自体は否定はしません。素晴らしい教育を変化させようとした努力を評価したいと考えています。

土曜日が休みになり、ボクが子供にしたことは。

何がしたい?
何がすき?
何が食べたい?
何をどうしたい?

これを聞き、実践し、結果に責任を持ってもらう。
こればかりやってきました。
すると面白いことに、とってもいい子に育っています。
別にいい子じゃなくてもいいんだよ?って言うんですけどねw

新学年の初日に先生に反省文を書かされました。
前に同じクラスで仲の良かった友達とまた同じクラスになれたことがうれしくって、授業中におしゃべりをしてしまったらしいのです。

当たり前ですが、クラスで1番早い反省文提出者になりました。

ボクは笑って聞きました。
何でも1番はいいね!でもなんて書いたの?

彼はもうしません的な典型的な反省文を書いていたのですが、ボクが気になったのは、なぜもうしないと決めたのかの理由が知りたかったのです。

一生懸命に勉強しようとしてる友達の邪魔になるからと答えました。

反省文とは、行った行為について反省することを求めていますが、ボクが求めているのは、なぜ反省文を書かされ、なぜ反省し、なぜ反省文の内容になったのか?そしてその後どーするのか? なのです。

彼はその後、反省文は一度も書いてません。
今年小学校最後の学年なので、また反省文書かされるようなことしてよwって言うんですがやってくれません。行為自体は褒められたものではないのですが、彼の価値観の一端が見れるので、反省文が好きになってしまっていました。

それ以外でも彼の価値観の一端を書きたいのですが割愛しますw
とても自慢できる子供たちになっています。



相手の価値観を尊重すると、逆に尊重されるようになります。
そういう関係って居心地の良いものになります。
彼らにもそんな関係をたくさん作って欲しいと考えています。

そして彼らの価値観を発見し、尊重しようとする姿勢が、思わぬ副産物をもたらしました。
会社のスタッフや取引先や役員をさせてもらってる会社に対しても同じことをするようになったのです。

今まで以上に良好な関係を構築、維持、発展することができるようになりました。
自分の価値観を曲げる必要なんてどこにもないんです。
さっきのケータイの話ですが、仲良くしたいからって同じケータイにする必要はないのです。



なのに。



最近iPhone4Sに変えないんですか?って良く聞かれるんだけど、オレは4で満足してるから、Sにする必要性を全く感じてないしSIMフリーだからこれでいいんです!って言うんだけど、なんか言い訳がましいというか、我慢してるって思われてる気がしてならないんだもん。


5が出たら考えます。



10月 28

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タガヤっす。

先日、つーか昨日まで岐阜でMGというMQ会計をゲームで学ぶ研修に1泊2日で参加してきました。

DAQ後藤くんに紹介されたのが2年ぐらい前で、ネットで色々調べて感じたのは、この手の門外不出系研修つーのは、胡散臭くて仕方がねーなおい、ぐらいの感覚だったのを今でも覚えています。

DAQの社外役員になったとき、1回は絶対に受けてくれと言われて、初めて参加した東京MGが今年の5月で、DAQ主催の伊豆MGも参加し、今回は3回目でした。

今回も学びの多い研修になりましたが、改めて感じたことがあったのでエントリします。



そもそも研修とか勉強会に参加するのは、何かを得られると感じているからです。そしてそれを得るためにお金と時間を使って参加し、必死で学びます。

会社とかの指示で参加させられてる人がいるとすれば、会社はあなたの成長を期待しているわけです。

そんなに数は多くないですが、ボクも今までにいろんな研修に参加してきました。

振り返って考えてみると、自分の成長に最も役立ったことは、どんな研修でも「たったひとつ」にまとめられることがわかりました。

それは、研修後の参加者との交流です。

色んな方々と話をすることで、研修で学んだ内容に深みがでます。疑問に思ったことなどを色んな人に聞くんです。そこから個人的な話になり、いろんな話に発展していきます。

そう、結局は人との出会い、そしてそんな人たちとの交流から、自分は成長していくんだと思います。

考えてみれば、研修後に交流会を設定しているところが多いのも納得です。単なる勉強会では、ここまで理解を深めることは不可能なのではないかとさえ感じます。



実はボク、基本的にはかなりの人見知りでして、交流会とか参加したくないのです。知り合い大好きです。そもそも知り合いが居なければ参加しませんし、その知り合いが他の方と交流に忙しければ、会場の隅っこでひとりで自分交流することが多いですw
#はじめまして。って自分から名刺交換することとかないです(汗)

そんなボクでも気軽に交流できる研修だったDAQのMGが終わってしまったのはとても残念ではありますが、最後ということもあり、たくさんの方々とお話できて、自分の成長を大いに感じることができました。



いやー、ホントにいろいろ成長を感じました。パワーアップですよ、明らかに。



だからといって、



2次会にまで参加して3時頃まで呑んで、翌日9時から開始される2日目に30分以上遅刻したことを正当化しているわけでは決してありません(汗)
道連れにした人ごめんなさい。




7月 13

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タガヤっす。

先日、元同僚が独立するという話を聞きました。
独立とは対局にある人だと思ってたので、そのニュースを聞いたとき、驚いたと共に、ようこそ!という変な感覚を覚えました。

独立してでも成し遂げたいことが出来たということは、本当に喜ばしいことなのですが、そこには確実にリスクが付きまといます。是非、成功してほしいと思います。

また、少し寂しいニュースもありました。ネット見てたらたまたま発見したのです。
怖いなー、インターネットって。



当社も今月で4期を終え、来月から5期を迎えます。
有限会社FaKiEを売却したのも5期でした。そのときに比べれば、売上の成長率は及びませんが、心労というか、経営者として成長するための悩みがほとんどないまま、ここまで来ました。

いいのか悪いのかわかりませんが、以前よりも格段と懐が深くなったのだと理解しています。

来期は少しスピードアップするために、ある会社とのジョイントを目論んでいます。また海外に現地法人を設立して、あることにチャレンジしようと思っています。

立ち止まっているわけにはいかないと自分に言い聞かせて、さみしい気持ちは今日寝て、すっかり忘れたいと思います。



5月 23

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タガヤっす。

相変わらずまたボクのエントリです。
ブログで皮肉っても、見てないので無駄なのかも知れません(涙)
#これを原因に減給したろか・・・



地震や政府の対応、原発事故など、あまり個人的な意見を言わないスタンスをボクは貫いています。理由は言いませんが、意思があっての無言です。

しかし、東京電力は株式会社で上場もしています。
経営者として東電に思うことはエントリしてもいいかなーと思い、エントリします。

東京電力は電気を作って売る会社です。
その工場で甚大な事故を起こしてしまいました。

ちょっと言い換えましょう。
パン屋さんに置き換えましょう。
パンを作ってる工場で爆発事故を起こしました。
材料の小麦粉を四方八方に撒き散らしました。
当たり一面、真っ白になりました。

掃除費用や作物の保証、いろいろとお金が必要です。
このパン屋さん、どーなると思いますか?

まず工場があるぐらいですから、保険に入ってると思いますが、それでも全額は負担してくれません。

株主である社長は、自費を投じて保証するでしょう。
しかし、保証しなければならない額が自己資本、つまり持ってる以上の金額になれば、会社は倒産してしまいます。

このパン屋さんが上場してた場合、このパン屋さんの株を買っている株主は、持ってる株券が見事に紙くずになります。上場も廃止されてしまうでしょう。

しかし東電の場合、違います。

国(国民)が保証を肩代わりします。
保証も東電ができない分、国(国民)が行います。

そして東京で唯一、電力を作っている東電は事業を継続します。なぜなら、他に作ってくれるところがないからです。電気がなければ何も出来ない世の中だからです。

おかしいと思いませんか?

国民は国という名のもと保証に加担させられます。それは日本で起こったことなので、国民として義務なのだと考えられますが、株券もくれない、配当もない、なーんのメリットもないのです。

東電が会社であるなら、この事故をきっかけに倒産し、東電が残した施設を他の会社が買取り、運営していくのが経営として正しい筋だとボクは思います。
東電管内の電気をゼロに出来ないのは理解できるので、東電ではない会社に引き継ぎ、その部分を国が援助するというのなら理解できるのです。

許可して援助した国(国民)にも責任があるのだから。

東電が負う責任は軽いものではないです。
しかも会社として負える責任をはるかに越えているのも事実です。

なら、東電が果たせる責任を100%果たしてから、国(国民)に頼るのが筋でしょう?



ウチが倒産しても国が保証してくれないからヤキモチ混じりに書いてるという指摘については、まったく否定しませんが、自分で負える責任範囲で自分勝手に経営したいと思ってます(・∀・)