7月 24
以前買い物をしたネットショップから「クレジットカード情報が流出しちゃったごめん」的なメールが来ました。
内容としては
- クレジットカード番号が流出した可能性がある
- 氏名やメールアドレスなど個人を特定できる情報は流出していない
- 現在は、お客様情報およびその他のデータ管理においても十分な整備を完了している
- クレジットカード会社とも連携をとっている
- おわびとして1000円分のポイントを付与する(有効期限付き)
十分な整備?カード会社とも連携?
そんなにあっさり書かれても詳しい内容がよくわかんないです。
1000円分のポイント?
流出したショップでまた買い物しろいいますか。1000円で何買えますか。
しかも有効期限付き?
何割かのユーザーは期限切れでポイント消失するかもとか思ってますか。
これは、あれですか、
メールの開封率と中途半端なポイント付与を利用した流出マーケティングですか。
とかね。
思ってないですよ。
対応はサウンドハウスの件に近くてよかったんじゃないかと。もちろん許しませんけど。
弊社はセキュリティに強い人間がいますが、万が一の場合を考えると事後の対応って大事だなと思いました。
そういう意味では前職でブログ事業をやっていたときの炎上対策に似てます。「ユーザーに正直であれ」ってやつです。
今回は正直でした。
でもね、やっぱり許さん(2回目)。
いやー、当事者になるとリアルな感情があって色々勉強になりますねw
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