タガヤっす。
あれ?
今気がついたが、HPで表示されへんようになってる(汗)
当社の立ち上げ時から協力してもらってる、
当社の顧問である早くんが出資してる会社が
いい感じらしい。
その名も「美人時計」。
アンテナが高い人は既に知ってると思うが、
知らない人のために。
http://www.bijint.com/jp/
キレイなおねいちゃんが、分刻みで登場して時間を教えてくれるのだ。iPhoneのアプリも出てるらしいが、WEBでも見れる。
◆
早くんは主に東京で活動してる人なのだが、
大阪出身でボクとの付き合いもそこそこ長い。
先日のWEB2.0イベントの打ち上げ会場にもなってたらしい。
Zeus地引さんからお電話でお誘いしてもらったのだが、
生憎ボクは大阪なので出席できず残念な思いをした(涙)
早くんからブログに書いてくれと言われて書いてみた。
最近、そんな注文が多いなー。
ボクのブログアクセス、1日のユニークで100ちょっとしかないよ?
ということは、月間3,000か。
少なっ!(涙)
でも、コンバージョンはいいと思うぞ(・∀・)
◆
コアでマニアックでカルトな読者のみなさま、
いつも愛読ありがとーございます!<(_ _)>
タガヤっす。
ボクはアイディアを出す、つまり「妄想」がとっても大好きです。
常に妄想してます。
ボクが今まで妄想した数々のビジネスモデルの中で、
現在、サービスになっているモノがたくさんあります。
やっときゃ良かった、とは誰もが考えることやと思いますが、ボクはそう思っていません。なぜなら、そこそこ利益を出してる会社さんはありますが、大儲けしてるとこがないんです。
やらなくて良かった。
心からそう思うんです。
その根っこには何があるのか?を書きます。
◆
妄想を実現するために必要なことは、
「金」「モノ」「情熱」やとボクは思ってます。
若い頃は全て持ってた。
だから無茶なことで儲けもしました。
その経験があるから、大抵のアイディアをボツにします。
規模感が大きくないとスタートしないんです。
年間で100億を超える売上る可能性があり、
利益率が90%を超える可能性があるモデルかどうか。
つまり、世界的に受け入れられるサービスで、
運営に掛かる費用が少ないかどうか。
それ以下は、バイアウト目的かプロモーションやと思ってます。ウチのサービスのひとつである「ValiSAFE」は、明確に「プロモーション」なのです。別に儲からなくてもいいんです。ウチはこんなこともできるんだよ、ということを知ってもらうためのサービスなのです。
ボクらはこれからもプロモーション用のサービスを複数リリースする予定でいます。サービス自体で儲かる必要はないんです。
じゃあ、どこで儲けるのか?
ここがキモですが、詳細は書けません(汗)
これでは尻切れみたいなエントリなので、ちょっと補足します。
◆
ここがタイトルの「継続する」に繋がります。
プロモーション用サービスで儲からなくてもいいと書きました。
でも、継続することでノウハウが蓄積できます。
このノウハウで、さらにプロモーション用サービスをリリースするか、既存サービスを拡充することができます。プロモーションだけでなく、ノウハウ蓄積が目的になりますと、継続するために必要なことはなにか?ということを突き詰めることになります。
・ランニングコストを徹底的に下げる。
儲けるためのサービスではないので大胆にいけますw
そして継続することで得られるメリットがコストを超えて大きくなります。これが将来的な粗利率90%に繋がるとボクは信じています。
◆
ひとつのモデルで失敗 = 終了
この方程式に当てはまらないようにしたい。
だから考え出した方法がひとつのモデルで大成功しない。でした。
でも、事業の多角化を目指しているわけでもないんです。
人々を幸せにするWEBサービスの企画、運営をしたい。
でもターゲットになる人々が「幸せ」と感じるポイントが違う。
だから、複数のWEBサービスをリリースするんです。
だから、多少失敗してもダイジョブなようにしていたい。
これがボクの経営哲学になってます。
Yahoo!が無料のアクセス解析ツールを提供開始したので使ってみました。
まず思ったのが
Analyticsに似ている・・・
Analyticsでできることはだいたいできるし、AnalyticsでできないことはYahoo!アクセス解析でもできないようです。(モバイルサイトの解析とか)
大きく違うのは操作性。
断然Yahooの方が使いにくい。
メニューをクリックしても下層のメニューが展開されるだけで、サマリーが表示されない。
直帰率を見るためには[ナビゲーション]-[直帰率]-[全訪問]-[URL別]と最後までメニューを展開しないと見ることができない。これはダメだろ常識的に考えて・・・
あとはいらんグラフを描写するのにいらんFlashが動きます。無駄だなぁ。
さらに言うと、字が小さい。
・・・なんかいじわるな姑みたいだけど、毎日見るものだからちょっとしたことが気になるんです。ごめんなさい。
で、落としてばっかりなのもアレなので1つだけいいところを。
Yahoo!アクセス解析は
超リアルタイムに解析できます。
Analyticsは解析結果が反映されるまで結構時間がかかるのですが、Yahoo!アクセス解析はリロードするたびにサクサク結果が反映されます。
知りたい時にすぐ見える。これはAnalyticsに対する最強のアドバンテージですね。
しばらく併用していくので、近日中に機能比較なんかもしてみようと思います。
前回の記事「オブジェクト指向型のプログラムの考え方(2)」
前回でクラスのfunction部分の作り方は何となくイメージしてもらえるようになったと思いますので、今回はクラスの変数やコンストラクタの使い方について書いていきます。
オブジェクト指向のプログラムを書く場合はこの変数の使い方にも注意しなくてはいけません。
クラスの変数に設定していいのは基本的に扱う対象のパラメータ関連のみと考えてください。
つまり、今回の場合では扱う対象がwordpress(以下WP)になるのでWP関連のパラメータや初期値で必要なものが対象になります。
今回はWPに接続するためにXMLRPCを使用しているのでWPに接続するためのオブジェクトが生成されます。この生成されたオブジェクトや、このオブジェクトを使用してWPにアクセスする場合にIDとPASSが必要になりますので、これらをクラスの変数として持ちます。
また、このように扱う対象に対して初期値が存在する場合は、それらをコンストラクタを使用して設定するようにします。
変数の悪い用法としてよく見かけるのですが、クラスの関数同士の値の受け渡しをしたいためにクラス変数を使用する人がいます。
前回書いたプログラムではsendXmlの時に$messageを変数として持たせておけば引数で渡さなくてもよくなるのでそのような使い方をする人もいますが、こういった使い方は極力やめて閉じた関数を書くようにしてください。
と、私はこんな感じでオブジェクト指向のプログラムを作成しています。
初めのうちは何となく形にはなっていても、他のシステムで再利用したりできるような物にはなっていないと思います。(私も手探りで作った部分や急いでいるときはこうなります。)
それでも多少読みやすく保守性もあがっているはずですし、そのソースを他のシステムで利用しようと改良したりしていくうちに綺麗な形になっていくと思います。
今回の例で「PHPからWPを操作する」をクラス化したプログラムを作成しましたが、製作途中のものでもよければ要望があれば公開もしたいと思っているので興味のある人はコメントしてやってください。
タガヤっす。
10年もネットにまつわるいろいろな商売をしていると、そろそろ気付くことがあります。ネット上にある日本のマーケットは飽和しているのではないか?ということに。
新規参入するマーケットとしてインターネットは、様々なコストを圧縮し、かつ全国をターゲットにできるインフラを提供してくれました。ところが、昨今ではアクセスを獲得するためには、SEO/SEMをはじめ、PPC広告やニュースリリースなど、様々な手法でプロモーションしなければ、アクセスを獲得することが難しくなりました。
商品やWEBサイトが悪い、クオリティが低いのではなく、スパムや情報商材、その他の阻害要因となるWEBサイトが乱立し、ユーザーは目的とする商品やサービスを探し難くなったんだと、ボクは考えています。
◆
だからボクは、WEBを利用する目的の転換が必要だと考えています。
EC1.0の目的が、
・マーケットの拡大
・コストの圧縮
だったとすると、
EC2.0の目的は、
・海外進出
・日本運営でコスト圧縮
なのではないか?と。
◆
そのために必要なこと。
1)ターゲットとする国の言語でWEBサイトを作成
2)海外での決済に対応
3)外国語でのやり取り(サポートなど)
一番敷居の高いのはやはり3番でしょう。
しかし、果たして本当に難しいことなのでしょうか?
やってみもしないで、「できない」って決めていいのでしょうか? 今を生きる経営者として、そんな安易な決断をしてもいいんでしょうか?
ボクはそんなに難しいことではないと思います。
例を挙げましょう。
・質問の内容は、ほとんどパターンが決まっている。
→ 日本語の質問でも一緒でしょ?
価格、納期、在庫、配送に関わる質問がほとんどです。
メール対応だけに限定すれば、翻訳サイトでこなせます。
・相手は問い合わせ先が日本であることを知っている。
→ 海外旅行などで、つたない日本語でもうれしいでしょ?
相手は完璧なやり取りを求めていません。
求めているのは、アナタの商品です。
むしろ、日本文化は海外では高評価です。
・やり取りに必要なのは、言語力ではなく誠意です。
→ 日本のお客さんの方が大変なように思いますw
◆
参入障壁を低くし、リスクを最大限に排除することができれば、比較的簡単にグローバル企業の仲間入りができると思います。
◆
先日、ふらっとウチに遊びに来た知人と情報交換している中で、東大阪のメーカーさんが販路拡大したいと言っていた、という話を聞き、「そんなん海外に売ったらええがなw」って気軽にアドバイスしたんですが、彼らの想像上で「海外を相手にする」ということを、実物以上の障壁を感じていることがわかったんです。
#海外には絶対にないクオリティの高い商品ですw
#しかも、絶対に売れることを命掛けてもいいぐらいわかってる。
そこ、商売になるがな(・∀・)
と思って、こんなエントリを書いてるオレは、絶対に商売がへたくそだと思う訳です。
#リスクヘッジの内容を書かなかったオレ、エラいw
英語が話せるだけ(読めない)ですけど、絶対に海外に支社出したるねん!!
最近meta http-equiv=”refresh”が機能せずに真っ白なページが表示されるので
「今はやりのGENOウイルスにやられた!?」
と思ったらはてなブックマークFirefox拡張のせいらしい。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/11285/
から1.1.4以降のバージョンをインストールすれば解決します。
まったく人騒がせな。
タガヤっす。
友人が面白いエントリをしてるのでフォローしてみる。
◆
アーカムでできること。
http://arcam.typepad.jp/arcamstaff/2009/05/post-febc.html
ふと疑問が。
著作権者に中古書籍販売利益を還元すると紙媒体を守れるのか?
ボクは単純に、
そんなことをせんでも紙媒体は無くならないと思う。
ボクの持論を展開する前に、一応印税についておさらいしておく。
書籍に関する収入って、属に「印税」って言われてる。
印刷部数もしくは実売部数に応じて、出版社が著作者に支払う
ロイヤリティのことを言うのだが、つまりは出版社と著作者の契約なのだ。
最近テレビでも問題になってるのは、中古書籍よりも
マンガ喫茶の乱立に注目される傾向にあるようだ。
購入せんでもマンガ喫茶に行ったら目的のマンガがある。
新品を購入すらしないで済むのが問題なのだ。
昔、カラオケで同じような問題になったことがあった。
カラオケで著作料を支払わないお店が多発したと記憶してる。
音楽のような著作権管理団体がマンガ喫茶に行き、
著作料を徴収する必要があるのではないかとボクは思うんだ。
同じ著作物であるのに、音楽と書籍じゃあ管理の仕方が大分と
違うように見える。ってか事実そうなのだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E7%A8%8E
音楽には著作権協会があるが書籍にはない。
書籍の著作権協会を作って健全な市場を維持する方向に向かえばいいのに。
友人の何人かに漫画家がいるが、とても過酷な職業のようだ。
このような取り組み自体には賛成なのだが、
中古書籍の販売収入から支払わなくてもいいような気はする。
でも、貰えるもんはもらっとけといいたい(・∀・)
僕が使っている携帯電話はソフトバンクの931SHで、どちらかと言えば高機能なケータイです。
1024×480pxの解像度、3.8インチ液晶、タッチインターフェースなど、表現力ではピカ一なんじゃないかと思います。
そこで、弊社の制作事例をケータイ用にカスタマイズしてみました。
と言っても横長にして文字を大きくしてjpgにしただけなんですが。
iPhoneのようにフリックもピンチもできるのでサクサク動いてなかなかいい出来です。
見たい方は交流会などでお会いしたときに声かけてください。
あ、それから大阪でいい交流会があったら教えてください。ケータイ持って駆けつけますので。
前回の記事「オブジェクト指向型のプログラムの考え方(1)」
さて、今回の例は「PHPからwordpress(以後WP)に記事を投稿するシステム」になります。
私がオブジェクト指向プログラミングを書くときはまず外枠を作って、あとは後ろから逆向きに考えていきます。っと言っても分からないので例題を作成しながら手順を説明していきましょう。
まず外枠ですが、これは今回作るプログラムがいったい何をする物なのか?という一番大きな区切りです。
「WPに記事を投稿する」場合の外枠を考えてみましょう。
この機能だけであれば「WPに記事を投稿する」というのが外枠になりますが、それでは寂しいので汎用性を持たせておいて新規投稿だけじゃなくてWP関連全てを扱うというのを外枠に設定しましょう。
それをそのままプログラムに書けば class wordpress () { } が作れます。
外枠ができたので、次は何をすればいいのかを分解して考えていきます。
例外はあるでしょうが基本的に動詞ごとに機能を分解していきます。
今回必要なのは「WPに記事を投稿する」という機能ですので、この機能を持つ関数を名前だけでいいので作ってしまいます。これで
class wordpress {
function sendWpNewPost( ) { }
}
までができました。
この次も後ろから考えます。つまりこの関数が何をするかは気にしないで最終的に何が出力されるのか?を考えちゃいます。
この関数はWPに記事を投稿するという目的の関数ですので、とりあえずは投稿が成功したかどうかが分かればいいですね。って事で return に true か false が出力される事まで決まりました。
では、次は何をすれば先ほどの出力結果を得られるのかを考えます。
出力結果はWPに投稿が成功したかどうかなのでWPにどうやって投稿すればいいかを探すと、WPにはXMLを受け取って色々と操作ができるXMLRPC APIを持っているらしいので今回はそれを使って投稿します。
WPのXMLRPC APIについては今回は詳しくは説明しませんが、新規投稿するという意味のXMLを作成してそれを送信する事でWP側から結果をXMLで受け取る事ができるようです。
という事でここで新しくやることが増えました。これを分解して考えると「新規投稿するというXMLを作成する」「XMLを送信する」「結果を返す」の3つに分けられます。このまま3つに分けてもいいのですが、少し考えてみると「新規投稿するというXMLを作成する」というのは自分自身の関数sendWpNewPostと1:1で対応する機能なのでそのままsendWpNewPost上に書いてしまいます。また、同じように「XMLを送信する」と「結果を返す」については1:1に対応していますね。そういう場合もくっつけてしまって1つの関数 function sendXml( ) { } を作成します。
sendXmlも同じように下から考えて作っていきます、出力はXMLを送信した時に返ってきた結果で、その結果を得るには~を考えると最終的には送信するXMLが必要だとわかります。その関数内で必要な情報がある場合はそれを関数の引数に入れて
// XMLの送信
function sendXml($message) {
$response = $this->client->send($message);
return $response;
}
ができます。基本機能としてはこれでいいのですが、このままでは結果がXMLだったりエラーの処理が入っていないのでそれらについては用途によって追加します。
これでXMLを渡せば結果が返ってきますので、その結果を見てtrueかfalseを返す事ができるようになりました。
次は送信するためのXMLを作成するには~・・・と下方からどんどん何が必要なのかを考えながら最終的に必要な情報がでてくるまで上に上にプログラムを足していく形で作成し、外部から必要な情報を引数にいれていきます。(このとき、クラスの中ではGLOBALやDBを直接参照したりという事は基本的にしないようにしましょう。それらの情報が欲しい場合は引数でもらってくるようにしてください。)
これでfunction部分は何となく作れるようになりましたかね?
長くなってきたので次回はコンストラクタとオブジェクト変数の使い方について書いていきます
タガヤっす。
起業して今まで、国民生活金融公庫さんのお世話になってました。はじめて国金さんを利用したのが2002年ですが、それまで個人事業などをやってましたが無借金でした。
無借金経営って聞こえはいいんですが、冒険しない、チャレンジしないってのと同意なのではと思い、国金さんにお世話になることにしたわけですが、業績がぐっとアップしたように、当時は感じたものです。
◆
時は経ち、改めて起業するとき、いきなり国金さんにお世話になりました。以前の経験から、多少はお付き合いをさせてもらっていた方がいいというのが大きな理由で、使い道は事務所移転ぐらいしか考えてませんでした。
現在、世の中は不況の波から立ち直りかけていますが、ウチはまっただ中です。波が遅れてやってきた感じです(汗)
困る前に資金繰りしておこうと、初めて保証協会のお世話になることになりました。
なんで保証協会?
みんなが薦めるからです。それだけw
で、あっさり通ってしまいました。
こんな簡単に連帯保証人を用意しないで貸してくれるもんなんだーって勉強になりましたw
保証協会に保証料を支払いますけど。
さて、これで新たな事業を進捗させられるぜ!
頑張ろっと。
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