タガヤっす。
大抵、独身っぽく見られますが、
ボクには子供がいます。
先週末、ウチの長男が小学4年生になったのを機に、
家庭教師を始めました。
授業内容はズバリ「学校では教えてくれない授業」ですw
世の中の仕組みとかお金のこととか、時間の使い方とか、そんないろんなことを教えてあげたいと思っています。
第1回は、「価値観」について。
自分と他人は、価値観が違うのは当たり前。
自分の価値観を他人に押し付けるな。
他人の価値観は尊重しろ。
自分の価値観を曲げるな。
そんなことを簡単なたとえ話で教えました。
教えてあげたいことを箇条書きにしておいて、
今後、徐々に教えていってあげたい。
◆
以前長男が、ふと訪れたお祭りの夜店で、
1回300円のくじ引きをおねだりしました。
お目当ては、1等のPS3。
このとき、社会の仕組みを教えてあげましたw
お店は毎日3万以上稼がないと食えない。
3万円=100回引いてもらう必要がある。
でも、はずれでも商品をあげないといけない。
ひとつ10円としよう。
そしたら、引いてもらわないといけないくじが増える。
結局、PS3の当たりを出したら食えない。
ということを淡々と教えてあげたんです。
君は10円の商品を300円出して買うのか?と。
290円はどこに消えるのか?と。
追加で290円支払う価値はあるのか?と。
◆
こういうことって実は非常に大切やと思うんです。
でも、誰も教えてくれない。
今話題のキッザニアというのがあります。
この企画、実はボクの知り合いのNPOがはじめてやった試みなんですが、大きな資本参入でキッザニアに持っていかれたんですが。
あの企画がウケているのは、こういう大切なものを教えてくれるはじめての施設だからではないかと考えてます。
http://www.jae.or.jp/
http://www.kidzania.jp/
◆
ボクはサラリーマン家庭に育ちましたが、
父方の祖母は電気屋、のちに雀荘を、
母方の祖母は薬局を、のちにコインランドリーを経営していました。
子供の頃、よく店番をしてました。
いろんな人が商品と引き換えにお金を置いていく。
自然と「ありがとーございましたっ!」と言えた。
その中からお駄賃をもらって、
今度は自分がお金を払って、アイスなどを買いました。
この経験が今、多分に活きていると思う訳です。
◆
脱線しました(汗)
長男がいじめられているのでは?という疑惑が発生したので、いじめっこの両親から型にはめたろかと怒り心頭で帰ったのですが、いじめっこの連絡先が個人情報保護とかでわからない。なら、そんなのに負けない子にしようと思い、以前読んだことがあったエントリにインスパイアされて始めました。
でも言っとく。
今度ウチの長男が意味もなく殴られたら。
いじめっこを放置する家庭、学校、教育委員会、などと名指しでいろいろ吹聴してやる。
え? モンスターペアレント?
いや、会社では悪魔って呼ばれてますけど何か?(・∀・)
タガヤっす。
いやー、4月に得意先が倒産してから大変だった(汗)
やっと資金繰りやその他の仕込みなどが一息つきそうな感じです。
#回収は諦めた(涙)
新たな引き合いもいただいているので、
丁寧に進捗させたいと思います。
さて、いろんな書類が届いていて、
それぞれに目を通していると。
助成金の支給が決定したと報告がありました。
あざーっす!
いやー、まさに神のタイミングですなw
5月末やべーと思ってた。
もうダイジョブ(・∀・)
ちょこっと投資効率のアップを考えます。。。
◆
実はウチ、エラそうなんですが「インキュベート事業」をやってます。
どんな事業かと言うと、いいアイディアを持ってる人に対して、当社が企画のブラッシュアップや助成金の紹介、あっせん、無料で機器の貸し出し、制作もタダでやりますよ!というものです。
誰かの夢を無償で応援するという事業なのです。
先日、4人組が考えたモデルの相談を受け、ウチのインキュベート事業に採択しました。
代表格の方と話を進めていますが、他のメンバーから「だまされてないか?」と疑われているらしいのです。
そりゃそーだw
だってひとつもメリットないもんね、ウチ。
そんなウマい話があるかっちゅう話ですもんね。
事実、やってます(汗)
◆
まあぶっちゃけて書くと、技術志望のインターンをスタッフとして採用したけど、一切技術仕事を教えてませんでした。実績や経験がないのが理由です。まずは他のスタッフに専念して教えましたから。
そろそろ実績と経験を作ってあげたいと思ったんです。
そのスタッフの知識と経験になればいいなと。
あと、技術力やその他、当社が協力した部分の権利関係は譲渡しません。先方に経済力ができたときに権利関係の譲渡と共に、いくばかの資金を回収させていただくことになってます。
つまり、現物出資させてもらっていることになります。
◆
それがそろそろ公開できるレベルになりそうとのことでした。
正味2週間ぐらいの作業でしたけど、いろいろシューティングする部分があったり、改善すべき部分があったりして、大変勉強になりました。
ワイン好きにはたまらんよ!?
乞うご期待!!
最近はとりあえず動くプログラムなら書ける人ってのは結構いると思いますがソコから先へ進むのは中々大変ですよね。
この記事を足がかりにしてステップアップできた人とかいればいいなと思います。
オブジェクト指向でプログラムを書くと何がいいかって言うと
- オブジェクト毎に分かれているので保守性に優れテスト、デバッグが楽になる。
- 他のプロジェクトに流用したり他の人が簡単に再使用できる。
- なにより1つ上のレベルみたいで書けるとかっこいい
でも実際はオブジェクト指向プログラミングと言ってもそんなに大げさな物ではありません。
プログラムを書く前にちょっと整理するだけでソレっぽくなります。
私流の方法ですが、最近作成した「PHPからwordpressに記事を投稿するシステム」を例にして次から説明していきます。
タガヤっす。
関西から全国に発信するニュースでいいのはないのか?と言いたくなりますが、すごい猛威をふるっておるそうで、街中でマスクを着用している人が多くなってきました。
で、なにがそんなにヤバいの?(・∀・)
普通のインフルエンザと何が違うの?
◆
今日、モスバーガーに行ったら、店員さんが全員マスクをしてました。いや、平常時からやれよwと言いたい。食い物扱ってるんだからさ。
でも、ボクはビビってます。
何が怖いのか?というと。
隔離措置とか、自宅から出るなとか、それならまだしも。
「○○○ニュース − 大阪の会社経営者36歳男性、新型ウィルスの陽性反応」
とかされるのがイヤだ。
今、現場に来てます。的な報道とかヤだ。
要するにマスコミの過剰な反応に巻き込まれるのがイヤ。
ボクがテレビの取材などを毛嫌いする原因のひとつ。
マスコミが嫌い。
別に今の世の中、テレビがなくても困らない。
少なくともボクはテレビをほとんど見ません。
みなさんもあんまりテレビを信用しない方がいいよ。
最近、テレビと2ちゃんねると何が違うのか、よくわからなくなってきたよ。
タガヤっす。
男の子牧場
http://otoboku.jp/
世の中の独身男性の情報を女性たちで共有するサイトらしいです。
女性が登録すると、もれなく牧場が持てる。
その牧場を縦横でカテゴリを設定できるらしい。
例:ムキムキ⇔華奢、長男⇔三男、ボンボン⇔貧乏
ひでぇw
炎上狙いなのが見え見えですが、敢えてエントリしてみた。
これ女性版作ったらヤバいと思うが、こっちはいいのか?
男性の人権は無視っすか?
いやあ、恐ろしい世の中になったもんだ(汗)
◆
焼き肉行ったら自分のスペースをアミの上に勝手に作り、そこで肉をいい具合に焼けるまで育てるんですが、それをみんなは「牧場」と呼びます。そこで育ててた肉を持っていかれると軽くムカつくので、「それ、オレが育ててたのにっ!」って言うからかも知れません。
って考えると、自分の牧場をネットで公開するかな?
婚活だろ?
自分の狙ってる or 育ててる動物(男性)なんだから。
そう簡単にドナドナさせてたまるかっちゅう話ですよ。
でも、目の付け所は悪くないと思っちゃうサービスなのでしたw
今日初めてSkypeミーティングなるものを行いました。
ウチ含めて3社のうち、1社が車で1時間半かかるとこにあるので必然的にSkypeでミーティングしようということになったんです。
ミーティング方法は音声チャット+グループチャットです。
ミーティングするまでは、色々不便なとこがあるかなと思ってましたが意外とすんなり、というか僕の中では対面よりいいと思う点がいくつかありました。
1つめとして、ネット環境が前提なので調べものがすぐできること。セキュリティ上ネットを開放していなくて、出先でサイトが紹介できない、とかがなくなります。
2つめとしてファイルのやり取りがすぐできること。NASからPCにデータ移すの忘れて出先でテンパる、などの心配がなくなります。(僕は何回か経験があります^^;)
3つめとしては、やっぱり交通時間がかからないこと。時間は貴重ですからね。
さすがにファーストコンタクトがSkypeというのはどうかと思いますが3社以上の知った者同士でミーティングするには最適だな、というのが今回の結論です。
ちなみに議事録はミーティング中にメモ帳的なもので書いたあとMLに投げました。IDEA*IDEAによると、Writeboardと組み合わせるとよいそうなので機会があれば試したいと思います。
タガヤっす。
ボクは昔から課題にしていることがあります。
それはずばり、物を贈るスキルを磨くこと。
これは確実に技術だと思うんです。
演出とかさりげなさとか、よくわかんないですけど、
このスキルを持ってる人は、確実に贈ったプレゼント以上の何かを得てると思います。
◆
ボクの中でたったひとりだけ、理想の人がいました。
さらっと誰かにプレゼントを贈ることができ、
それを価格以上の評価と次に繋げるきっかけにしてる人です。
聞いたことがあるんです。
なぜそんなにプレゼントスキルが高いのか?と。
するとこう言われた。
「その人が喜ぶ姿が見たいんです」
「何をすれば喜んでもらえるかをいつも考えてます」
そのときは、オレも考えてるけどなー。ぐらいでふわっと終わったのを覚えてる。
今、改めて考えてみると、ひとつめは心から思ってるが、2つめは微妙だ。かなり微妙だ(汗)
自分が一番喜べるように、楽しいように、気持ちよく過ごせるように考えてるかも知れない。
なのに、経営者になってからスタッフにいつも言ってることは、どうやったら喜んでもらえるかを考えろと。
オレ、全然できてないやん(汗)
◆
キャッシュアウトを伴うプレゼントは、特に考えないといけないとは思うけど、贈っても良い人にさえ贈らないかも知れない。しかも、昔より今の方が贈ってない。なんでだ??
わかってる。
自分自身に余裕がないんだ。
会社を新たに立ち上げ、収益モデルの確立に必死で、会食ではお支払いさせてもらうことが多い。しかし、会食で支払うより、ちょっとしたプレゼントを貰った方がうれしいとオレは思うんだ。
◆
そんなことを今日、改めて実感したことがあった。
先日、mixiでほしいアプリケーションの話を書いた。
そしたら、それを見た一人の人からメッセージが来た。
オススメのソフトを送ります!
#贈るじゃなかったw
コp(ry ゲフゲフっ!
バックアップ、いやお試し版、なんでもいいが、
手元にあるものを送付してくれたと思ってた。
#ライセンス違反はダメです。ボクはちゃんとライセンス購入してます!
#iWork8とか5ライセンス持ってます。やっちまってます(涙)
本日、アップルストアから荷物が届いてビックリしました。
ウチのスタッフがみんな送り主にすげー高評価なわけです。
自分がもらったわけじゃないのに。
いいなーと言われるボクの気分もいいわけです。
なんてすばらしいスキルなんだ。オレも身につけたい。
エロい演出とかしてみたい。
◆
感動とかうれしい気持ちとか、
いろんなものを貰いました。
ありがとう!!
DAQの後藤くん!!
はじめまして(?)なアマノです。
最近ようやくパーマンの開発から手が離れ、小さい事も含め結構色々な事を平行してやっております。
そうすると自分で作ったソースを他の所で使う事もちらほらでてきました。
自分はなるべく勉強のためにも、保守性を上げるためにもオブジェクト指向のプログラムを書くようにしているつもりです。
が、やはり時間の問題やうまくまとめられなかったりと、一度作ったソースを後から使おうと思って見直すとそのままでは他で使えないような書き方をしてしまっています。orz
書き直した物なら、他の人に「○○したいんだけど?」って言われた時に「じゃぁコレ使えばいいよ」って渡せるくらいにはなるのですが、この2回目で書けるのと1回目で書けるってのは大きな壁だと思っています。
まだ自分の中でオブジェクト指向の完成図が見つけられていないのも原因の1つです。技術・手法はどんどん変わっていきますし書き方は人によって様々なので完成系なんてものは無いようなものですが自分の中で方向性は持っておきたいものです。
そのためにはやはり経験です。経験と言っても多くやればいいってものではなく他のソースを参考にしたりオープンソースの改良をするときにはそのプログラムの良いところ悪いところを見つけ、なぜそれがすばらしいのか?又はダメなのか、という所まで考えて行くことで自分の中で方向性が決まってくるのでは?と思っています。
まだまだ修行中ですが、オブジェクト指向の話を出したついでに興味ある方もいると思うので、次は自分がオブジェクト指向プログラムを書く時の考え方を書いてみようと思っています。
え?興味ないって?でもそんなの関係ねぇ!(古ッ!)
首を突っ込みたがる病
ヤギです。
私は色々と悪い癖を持っていますが、最近かなり改善されつつある癖もあります。例えば、節操なく何でも首を突っ込みたがる事もその一つです。
これは、自分の時間的なリソースを把握せずに、面白そうだと思ったことに脊椎反射で首を突っ込んでしまうため、何をやっても中途半端。成功の規模が小さくなる、という問題です。
これは、好奇心旺盛で楽観的な性格にも原因があるのですが、単純にその仕事の成功可能性を客観的に見積もることが出来ない、能力不足の部分も多々あるように思います。
背景も含めたその仕事の全体像の40%ぐらいは把握しているのですが、残りの60%を妄想と希望的観測で埋めて挑戦し、結果としてその60%の部分に失望し、仕事のクオリティが下がり・・・という感じですね。友人からは何でも首を突っ込みたがる病と名付けられました。
ただ思うに、この病気は悪い面だけではなく、経験値をたくさん積むことが出来たという良い面もあります。そのおかげで、特にインターネットが絡んだ仕事であれば、大体何をするにしてもどの程度の知恵と時間を突っ込めばうまくいくのか。あるいは攻めるか、引くか、死んだふりをするか(笑)。その判断が若干ながらできるようになってきたようにも思います。
何でも首を突っ込みたがる病、若いうちに完治できるのであれば誰しも一度はかかっておいてもいい病気かもしれません。
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