はじめまして(?)なアマノです。
最近ようやくパーマンの開発から手が離れ、小さい事も含め結構色々な事を平行してやっております。
そうすると自分で作ったソースを他の所で使う事もちらほらでてきました。
自分はなるべく勉強のためにも、保守性を上げるためにもオブジェクト指向のプログラムを書くようにしているつもりです。
が、やはり時間の問題やうまくまとめられなかったりと、一度作ったソースを後から使おうと思って見直すとそのままでは他で使えないような書き方をしてしまっています。orz
書き直した物なら、他の人に「○○したいんだけど?」って言われた時に「じゃぁコレ使えばいいよ」って渡せるくらいにはなるのですが、この2回目で書けるのと1回目で書けるってのは大きな壁だと思っています。
まだ自分の中でオブジェクト指向の完成図が見つけられていないのも原因の1つです。技術・手法はどんどん変わっていきますし書き方は人によって様々なので完成系なんてものは無いようなものですが自分の中で方向性は持っておきたいものです。
そのためにはやはり経験です。経験と言っても多くやればいいってものではなく他のソースを参考にしたりオープンソースの改良をするときにはそのプログラムの良いところ悪いところを見つけ、なぜそれがすばらしいのか?又はダメなのか、という所まで考えて行くことで自分の中で方向性が決まってくるのでは?と思っています。
まだまだ修行中ですが、オブジェクト指向の話を出したついでに興味ある方もいると思うので、次は自分がオブジェクト指向プログラムを書く時の考え方を書いてみようと思っています。
え?興味ないって?でもそんなの関係ねぇ!(古ッ!)
5月 11
5月 11th, 2009 at 20:16:52
Javaになるけど、フレームワークのソースとか読めば良いよきっと。
5月 12th, 2009 at 11:52:27
Javaはオブジェクト指向型と言われてるだけによさそうですね。
今はPHPでpearのライブラリを使う機会がある時に
そのソースを取りに行ってソレを読むようにしています。