個人のお仕事の方ですが、Movable Typeで構築した観光系のサイトで、英語・中国語・韓国語など、多言語対応することになりました。
ただ、記事が1400以上あるのでいちいち翻訳していたらキリがありません。
そこでMovable Typeの記事を自動翻訳してくれるKonjak(こんにゃく)を使うことにしました。
といいつつまだやってないんですけどねw
GWにやります。
GWのGは「ゴリゴリ仕事をする」のGです。
では!
4月 30
7月 09
Movable Type5発表
Movable Type, サワヒサ Movable Type5発表 はコメントを受け付けていません
six apartからMovable Type5の発表がありました。10月リリースのようです。
新機能としては
- Web サイト管理
- テーマ
- コンテンツ管理
個人的は、こんな新機能はどうでもよくて
- カテゴリの並べ替え
- 携帯用テンプレート
- サイト内検索の強化(記事が1000件こえたあたりからよく落ちるようになったので)
(完全に制作者視点ですね)
そもそも僕がクライアントのサイトを制作するときにMovable Typeを選んでいる最大の理由は、メーカーのサポートが得られるからです。
(自社サイトの場合はもっぱらWordPress)
上記の機能をプラグインで解決すると本末転倒なんですよね。
(作者の方には大変感謝してます)
といいつつ、買うと思いますけどw
ところで、海外では「Melody」というMovable Typeのオープンソースプロジェクトが立ち上がっているようです。
本家よりもフィードバック早そうだし、WordPressの対抗馬となるべくがんばってほしいと思います。
4月 09
Movable Typeをオフラインで動かすための「InstaMT」
CMS, Movable Type, サワヒサ Movable Typeをオフラインで動かすための「InstaMT」 はコメントを受け付けていません
電車の中で仕事するためにInstaMTなるものを入れてみました。
InstaMTとは、ローカル環境でApache、MySQL、ActivePerl、MTOS 4.1を動かすためのデモ環境構築パックです。XAMPPのMT特化版みたいなやつですね。
ネットがない客先でデモするとき、僕みたいにオフラインでサイト制作したいときに便利です。
ただ、インストールはサクッとできたのですが、4.1の英語版なんですね。
僕は4.25日本語版が使いたい!
というわけでここを参考にMTOS4.25日本語版に入れ替えました。
ついでにここを参考にPHPも入れてみました。
で、実際に使ってみた感想なんですが
激しく遅い・・・( ゜д゜)
記事が2、3個しかないのに再構築に1分て。こんなに遅かったっけ?
チューニングできたら速くなるんでしょうけど、めんどいから今回はパスの方向で。
オフラインで動かせるからよしとします。
ちなみに、いつの間にかMovable Typeのオフラインマニュアルは同梱されなくなったようなので、Website Explorerでオンラインマニュアルをぶっこ抜いて使ってます。
便利便利。
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