5月 09

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かなり苦労しました(汗)

いろんなサイトを見ましたけど、
核心をつくエントリに出会えなかったので、ボクがエントリ。

初心者向けには書きません。
質問があれば、コメントからどーぞ。




光の終端装置については変更なしです。
まずCTUの設定を確認しましょう。

1.接続先詳細設定
  固定IPの接続情報を「1」の部分に記入します。
  これを怠ると、CTU仕様の影響を受けてしまうようです。

  今までどおり、動的IPも平行で運用するなら、「2」に、
  接続情報を記述します。

2.DHCPサーバ
  DHCPはCTUにしてもらいます。
  これをしておかないと、光電話が動作しなくなるかも知れません。
  特段に不具合はないので、このまま。
  ちなみに、光電話用のVoIPのIPアドレスは変更できない仕組みになってます。

3.unnumbered機能設定
  これが重要です。
  配布された固定IPの使用できるIPを、CTU用に設定します。

これで設定は終了です。




ウチはこのような構成で動かしています。

動的IPで、LAN環境を構築。
192.168.1.254 をCTUで、LAN側固定IP払い出しされています。
192.168.1.2 は、無線LANアクセスポイント(ルーターではない)で動作しているものに繋げます。もちろんアクセスポイントのコネクタは、LAN側です。ルーター機能のあるものにはWANポートがあるので。
ウチのは、ルーターの設定画面でルーターモードとアクセスポイントモードを設定できるので、WAN側に挿してます。

固定IPはHUBに通して、残り5個のIPを使う予定です。

クライアント先によって、固定IPを指定しないとサーバを開けてもらえない場合がありますので、こちらにも無線アクセスポイントを用意すれば、クライアント側でアクセスポイントを変更すれば、動的 or 静的IPを指定できるようになりますネ。
この場合、クライアントのセキュリティを考慮して、NATを利用しなければならないと思います。

どっちにしても、固定IPでも無線ということになれば、固定IPがひとつ消費されることになりますネ。



とにかく情報が少なくて困りました。
CTUがどこまでできるヤツなのか知りませんけど、
市販のルーターで運用できるようにならんかなーと。

なんとかしてください、NTTさん!

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