12月 24

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タガヤっす。

最初に断っておきます。
完全にこのエントリはボクの妄想です。



表題の結論に至った経緯とは。

メディアが毎日飽きもせずに「世界恐慌」的なニュースを垂れ流してる。すると世間には世界的な不況に陥っていると思い込んでしまい、購買意識が削がれてしまう。

企業は存続することが大事なので、売れないかも知れない製品を作り続けることを止めてしまう。未来への対策としてのコストカット。つまり現在はそんなに困っていないはず。

作らないから材料を仕入れる原料費もカット。
もちろん人件費もカット。いわゆる内部留保に走る。
不景気を理由にリストラ(再構築)できるのは、企業にとって大きなメリットだ。仕入れ先や人件費を大々的に見直せるまたとないチャンスなんだ。過去最大とも言える内部留保ができるんじゃないかな。

すると企業はどこに力を入れるか?

恐らく来年頃は日本企業による、海外企業のM&Aが盛んになるんじゃないかな。これ以上ないぐらいのお買い得特価状態で買える企業が続出するんだからさ。



世界的に見て、日本が一番マシな気がしてる。
経済的に中国に負けそうになってた日本だけど、この世界的な不況のおかげで立場を取り戻せるチャンスになってる。

大企業にとってはまたとないチャンス。

じゃあ、ボクら中小企業は?

資本力がある企業は内部留保に舵取りしてるから、中小企業にとってもまたとないチャンス。起業家にとって大資本を投下して追随されるのが、もっとも怖い障壁になり得るからだ。上記の理由で、投資をしてもらいやすい環境にもなりうると思ってる。

企業の再編が進むと強い企業がさらに強くなるし、新たな企業が生まれやすくなる。つまり新陳代謝と言えるんじゃないかな。

この流れにのれない企業は、淘汰されるか、買収されるか、上記企業のこやしになるしかないんだろうな。



というようなことを悶々と考えてた23日の祝日でしたとさw


追伸:
 サカつくDS買いました。
 持ってる人がおったら対戦しましょう(・∀・)

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