タガヤっす。
2度寝してしまいました。スイマセン。
首の皮一枚で繋がってるプロジェクトの折衝をしたり、今月納期の仕事の調整をしてたりしてたら、うっとりしてしまいましたw
さて、最近CDSという言葉を良く聞きます。
クレジット・デフォルト・スワップ
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/02/cds.html
まだリーマン破綻の余波は続くというのが、市場の読みなのです。
公的資金注入のニュースは焼け石に水なわけです。
近日では楽観視してる意見も見られるものの、以前注意は必要です。
なんでこんなことを書いてるかというと。
バブル崩壊は消費者行動に直結してましたし、金融もそれなりに不安定になりましたが、今回の件は完全に金融中心なわけで、借りたいときに借りれない情勢が続くと、中小企業は資金繰りに困ってしまうのです。
積み上げ式ビジネスモデルの人たちは安心ですけど、受託開発系、不動産とかITとかは、これからもしんどい情勢が続くと思います。だって借りれないんだもん。
当社も今まで大きく借りることなく来ましたが、ここで大きく勝負に出るためにレバレッジが必要かも知れないと思い始めました。つまり資金繰りをして、ビジネススピードをアップさせようかという局面にいます。
うーん、迷うなぁ。
経営者として、借金は悪だとは思ってません。
しかしボクの個人的イメージは悪なのです。
借金しないで済むに越したことはないのは、誰にでもわかることなのです。
迷いどころです。
10月 20
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