12月 12

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こんにちは、タガヤです。
忘年会シーズンの到来ですが、飲みすぎてませんか?

先日、ある呑みの席でしゃべっていたのですが、
自分自身の話ていることに、新たな気付きがありました。
それを書きたいと思います。



当社は、個々の個性を大事にする会社にしたいと考えています。
得意、不得意は誰にでもあることです。
その人の得意を伸ばして、不得意をカバーし合える会社にしたい
と考えているのです。

役員はそれぞれの部署のトップです。
営業や広報、技術などがそうです。
その分野の役員を海外では、COOやCMO、CTOと言った表現をします。

各分野のトップですから、経営に責任を持つのは当たり前と
いう考え方から、経営に責任を持つだけの役割の人間は、
当社には必要ないのではないか?という風に考えました。

ボクの肩書きは、「代表取締役CTO」です。

代表権を持っているので、法的に全責任はボクが負うのですが、
当社の役員が、「最終的には社長が責任を取るから」という
甘い考えを持っていては困るのです。

そうすることで、メリットもあります。

ボクがなんらかの理由により、代表を務めることができなくなった
場合、必ず他の役員が代表を務めることができると思います。
なぜなら、それまでも経営に責任を持っていたからです。

ただ会社が大きくなったとき、部門の責任者を兼任しながら、
代表取締役としての職務をまっとうできるかは、
残念ながら今の段階ではわかりません。

取らぬ狸の皮算用。

現状では、当社にCEOは不要。
そういうことにしておきます(笑)

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