タガヤっす。
最初に断っておきますが、第2外国語が話せることは自慢でも何でもありません。しかし、常識やんと肯定するつもりもありません。
そこんとこよろしく。
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いきなりですけど、ボクは英語が話せます。
日本語と英語のサイトを同じ温度で見ることができます。
#日本語の方が早く読めるけど、英語に対する抵抗感はない
情報収集は主に英語で。
日本語になるまで待てない。今知りたいんだ。
日本に売っていない機械は、海外から直接購入する。だって日本で売ってないし、売ってても高い。
外国語ができるだけで、世界はがらりと変わるんだ。
面白い記事をば。
500 Million Internet Users in Asia-Pacific
インターネットユーザーの約5億人(約43%)はアジア人というのだ。
その中での日本人は約8910万人(約7%)だ。
全インターネット人口のたった7%なのだ。
ちなみにアジア人の比率を高めているのは中国人だ。
約1,7650万人(約14%)なのだ。日本の倍。
日本語と中国語のサービスを作れば、全マーケットの約21%をターゲットに出来るのだ。
これに英語を足せば、さらに大きなマーケットになるのは理解いただけると思う。
ボクはこのことを昔からずーっと言い続けてきた。
大阪のしがないネジ屋さんのサイトを作るときにも、
「英語と中国語でも作りましょうっ!」と熱く語ったことがある。
無論却下。
当時、多くの日本人には理解できなかったんだ。
◆
12年前にインターネットに出会い、世の中がガラリと変わると確信した。
20世紀最後の産業革命だとさえ思った。
12年経った今、その時に感じたほどには変わらなかった。
ちょっと便利になったぐらい。
でも実は。
外国語ができる人は、インターネットの長所を余すことなく享受してる。ボクもそのひとりなのだ。
いや、もっと享受したいと思ってる。
外国語ができない人にも、インターネットのメリットを最大限に活かしてほしい。
最近、ようやくアイディアがまとまって来た。
ボクの挑戦は、まだまだこれからだ。
8月 29
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