タガヤっす。
先日のOSMC高知実践会で、
年内のセミナー講師のお仕事は終了しました。
#年明けに九州に行く可能性が残っているが(汗)
高知でいただいた「かつおのたたき」はヤバかった。
いつも食べてるヤツとは全くの別物でした。
◆
セミナーの講師と言えど、懇親会などのお話から多くのことを学びました。今回の体験から強く感じたことをエントリして残しておこう。
●セキュリティってそもそも何なのさ?
●個人情報が大切ってわかってるけど・・・
●SSL使ってるからダイジョブさ
という方々に対して、セミナーすると。
●自社の問題点を具体的に把握する
●セキュリティへの投資に前向きなる
そこそこ手ごたえを感じました。
つまり、みなさん知らないだけで、なんとかせねばっ!という危機感はお持ちだったこと。 そして懇親会での質問攻め。 なんて前のめりな人たちなんだと、ちょっと怖いぐらいでした。
みんな勉強熱心。
知らないから勉強する。
勉強しててわかんないトコは質問する。
それを持って帰って実践する。
そう、みなさん、愚直なまでの積み上げ形式で知識を増やしていっています。
技術者はたいへんってずーっと思ってました。
新しい技術が出てきては勉強する。
それがすぐに廃れて、新しい技術が出てくる。
経営者も実は一緒だった。
新たな課題が出てきて、シューティングする。
するとまた、新たな問題が出てくる。
ただ、問題が具体的なものであればあるほど、前向きに対処できるのが経営者であるということ。
いやー、勉強になりました。
商売になるやん、これ(・∀・)
って確信したセミナーでしたw
セキュリティーアドバイザー契約の骨子、早く整備せねばっ!!
11月 13
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