・WinDeskWide
http://bluecard.no-ip.com/freeware/WinDeskWide/
最近は多少ましになったのですが、私は自分の持っている複数の仕事を切り分けて整理するのが苦手で、知らない間にデスクトップがすぐ窓だらけになってしまったりします。
で、少し前に作業していたデータが見たくなって、さっき開いていたあの窓は一体どこにあるんだと探すことになるのですが、非効率きわまりないので、仮想デスクトップを生成してくれるフリーソフトを探しておりました。1つの仕事ごとに1つの仮想デスクトップがあって、簡単に切換える事ができれば、作業がだいぶスムーズになりますからね。
というわけで、仮想デスクトップを生成してくれるソフトを以前からあれこれ試していたのですが、一長一短があり、その「短」の部分が気になって、結局アンインストールする、、という流れを繰り返しておりました。しかし、先日友人に教えてもらったWinDeskWide。これはシンプルながらも最低限必要な機能がいい感じで揃っていて非常に重宝しています。
まず、起動すると仮想デスクトップが生成され、今、どのデスクトップを表示しているのかがわかるよう、下図のような感じでミニウインドウが表示されます。私の場合は縦1列、横4列の、計4枚のデスクトップを生成しており、
「F1」を押すと1枚目のデスクトップ
「F3」を押すと2枚目のデスクトップ
「F4」を押すと3枚目のデスクトップ
が表示されるように設定しています。仕事が切り替わる度にキーを押して画面を変更するわけですね。私は4枚だけでしたが、必要に応じて最大12枚まで仮想デスクトップを生成することができるようです。
また、私の使い方としては、大体1枚目で普段は作業しておいて、1枚目で行った作業を2枚目のブラウザで確認し、3枚目でメールの送受信、その他時間のかかる作業等は4枚目に入れて、、という感じで使っています。とても便利なのでぜひ使ってみて下さい。
11月 21
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