3月 31

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タガヤっす。

ちょっと詳細に書きすぎたので、もう少しあっさりと書いてアップしますw

ある会社を救済するか
当社の売掛金を確実に回収するか

で悩んでます。

すでに他社と事業売却の方向で話は進んでいるのですが、気になる点がひとつあるんです。事業を売却せざるを得なくなった社長は、確実に路頭に迷うことになります。そう、社長の救済条項が一切含まれていないようなのです。

事業買収する側は優良事業だけがほしいので、当然ちゃあ当然なのですが、あまりにも他のことを考えてなさすぎなのがボクの個人的な感覚的に嫌なのです。

ボクが買うなら、

社長を責任のあるポストで迎えて、優良事業の拡大を考えてもらいます。社長個人の負債は帳消しにはならないんで、負債を残すか、破産するかは、当社顧問の公認会計士に良い方法を考えてもらいます。しかし、どっちにしろ厳しい将来が予測される人を放っとけません。

ボクなら社長にやり直すチャンスを作ってあげたいと思うのです。買う側からしたら、その会社の負の部分を切り捨てて、良いとこだけを手に入れたいのでしょう。わかります。すげーわかります。

でも、やり口が気に入らない。

ボクが救済に立候補して、会社を立て直すか、買うかして、その会社を社長ごと守ろうかどうかの岐路にいます。

会社的に考えれば、確実に売掛金を回収したらええんです。大体、今どこまで事業売却の話が進んでいるのかもわかりません。すぐには結論はでないのですが、覚悟はしておかなければなりません。

困ったことに、今買収に動いてる会社は知ってる会社で、そこの社長を敵に回す可能性が非常に高いです。

友人を敵に回してしまうかも知れない。
友人が路頭に迷うかも知れない。



まだ材料不足で結論は出せません。。。

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