こんにちは。サワヒサです。
僕が会社を辞めて、次に転職という道を選ばなかったのは、30代になってサラリーマンとして働く事に危機感をおぼえたからです。
”今の時代、サラリーマンでも安心できない”というお決まりの理由ではありません。
30代ですから転職はそれほど難しくないと思います。とりあえずサラリーマンでいる限り、会社のスキームに乗っかればある程度仕事はできるはず、食うには困らないくらいには稼げるはずです。
でもそれだと死ぬときに後悔すると思ったんです。(大ゲサ?)
死ぬ間際に今までの人生を思い返してみて「悪くなかったけど味気ない人生だったなぁ・・・」なんてのは絶対にイヤだー!!みたいな。
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僕は自分で独立志向は強くない人間だと思ってましたが、ここ数年で急に「お金以外の何かのために仕事をしたい」「自分の力で稼ぎたい」「環境に左右されずに自由に仕事がしたい」という想いが強くなってきました。
まぁ若いときはそんな事を考えすらしなかったのが、歳を取ってワガママな想いが表に出てきたんですね。
でもね、限られた人生だしこんなワガママできるのも今だけだと思うんです。
そういう意味で声をかけてもらったタガヤCTOには非常に感謝してます。
嫁さんにはこんなリスクを取る生き方して申し訳ないという気持ちと、許してくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。
早く2人に恩返ししたいです。
3月 08
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