9月 04

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最近、新しく作成したページを上位表示させることで、誹謗・中傷が書かれたページを相対的に下げる「逆SEO」というサービスが流行ってるようです。(つまりやってることはSEO)

逆SEO「レピュテーション対策」で売り上げ急伸-エルテス菅原社長


最初、ふんふんと思って読んでいたのですが、1つ疑問が。

誹謗・中傷かどうかをどうやって判断するんでしょうか?

誹謗・中傷を書かれた会社はもちろん「誹謗・中傷だ!」と主張するだろうし、書いた人は「事実じゃねぇか」と思うはずです。

なんだかこれって炎上の火種になったり、SEO合戦でクライアントが消耗するだけのような・・・

僕個人の考えを言うと、本物の誹謗・中傷はほっといてもいいんじゃないかと思います。

消費者はそんなにバカじゃないですし、誹謗・中傷を信じる人はさよならってことで。

本当の事で悪評を書かれたなら仕方ないです。真摯に受け止めてアンチをファンにかえるような改善をすればいいだけです。

細工をするのは好きじゃないなぁ。

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