11月 04

この記事をブックマークする : このページをはてなブックマークに追加 このページをLivedoorクリップ! このページをニフティクリップに登録 newsing it! このページをdel.icio.usに登録 このページをBuzzurlにブックマーク

タガヤっす。

さて、先日痛い目に合ったPostgresのポート問題の件。
ボクは以下のように変更して対処しました。

本来ならpostgresql.confから値を取得した方がいいのですが、Red Hat Linux系は、/etc/sysconfig/にシステム的な設定を用意しておくというお作法があるので、それに従うというのがシンプルでいいかと思いました。



# Set defaults for configuration variables
PGENGINE=/usr/bin
PGPORT=5432
PGDATA=/var/lib/pgsql
if [ -f “$PGDATA/PG_VERSION” ] && [ -d “$PGDATA/base/template1” ]
then
echo “Using old-style directory structure”
else
PGDATA=/var/lib/pgsql/data
fi
PGLOG=/var/lib/pgsql/pgstartup.log

# Override defaults from /etc/sysconfig/pgsql if file is present
[ -f /etc/sysconfig/pgsql/${NAME} ] && . /etc/sysconfig/pgsql/${NAME}

export PGDATA
export PGPORT



起動スクリプトを参照すると、
以上のように書いています。

/etc/sysconfig/pgsql 以下に postgresql というファイルを作成し、
PGPORTを設定します。

# echo “PGPORT=xxxxx” > /etc/sysconfig/pgsql/postgresql


うーん、やっぱりコンフィグファイルから抜き出して反映したいなー。

でもこれで、フイにアップデートされてもポートが違うなんてことは回避できそうです。


この記事をブックマークする : このページをはてなブックマークに追加 このページをLivedoorクリップ! このページをニフティクリップに登録 newsing it! このページをdel.icio.usに登録 このページをBuzzurlにブックマーク

Comments are closed.