こんにちは。
ASENSのサイトをWordPressで制作するにあたって、いくつかのプラグインを使ったので、備忘録的に紹介しておきます。
・Google (XML) Sitemaps Generator
GoogleやMSNにクロールしてもらうためのサイトマップXMLを作成してくれるプラグインです。
作成だけでなく、各検索エンジンにXMLを送信してくれたりもします。
ちなみに標準で日本語対応していますが、なぜか英語になってしまいました。
http://futuremix.org/2007/04/goole-sitemaps-generator
の通りやったんですけどね。
ま、わかるからいいんですけど。
・Google Analytics and Feedburner Reports
Google Analyticsと連携して、管理画面にレポートを表示するプラグインです。
が、なぜか動かない。
これもGoogleの方で見れるからいいんですけど。
原因については、もうしばらく調べてみます。
・Mobile Eye+
サイトを携帯電話から閲覧できるようにしてくれるプラグインです。
ブログの方だけに入れてます。
・Contact Form 7
メール送信フォームを作成してくれるプラグインです。
ASENSでは問い合わせに利用しています。
ちなみにラジオボタンには対応していません。
・mcRSSlist
フィードの読み込み、整形が可能になるプラグインです。
ASENSではブログの最新記事読み込みに利用しています。
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他のプラグインも色々試しましたが、今のところはこれで十分です。
プラグインをたくさん入れると、競合したり、プラグインの仕様に縛られてバランスの悪いサイトが出来上がったり、本体がバージョンアップしたときに動作しなくなったりするので、あまりよろしくないです。経験上。
(WordPressだけでなく、Movable TypeとかXOOPSを使ってサイト制作する場合も同様ですね)
またいいプラグインを発見したら、どんどん追記していきます。
#今はWordPressをいじり倒してるので、しばらくはサイト制作系の記事が多くなると思います。ご勘弁を(^^;
12月 13
12月 09
こんにちは。
ASENSのコーポレートサイトでは、mcRSSlistを利用してInside ASENSのフィード(RSS2.0)を読み込んでいます。ただ、記事のタイトルと作成日しか表示されないので、だれが書いた記事なのかわかりませんでした。
そこでInside ASENS側でフィードのタイトル部分に著者(Author)情報も入るようにしてみました。
wp-includes/feed-rss2.phpを
<title><?php the_title_rss() ?>【<?php the_author() ?>】</title>
のように改造しました。
ちなみに、WordPressのフィードもmcRSSlistもキャッシュが効いてるみたいで、反映にはしばらく時間がかかります。
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という備忘録でした(^^;
12月 06
こんにちは。
マーケティングに限らず、なにかしら戦略を立てるためにはまず調査・分析が必要です。
分析結果が間違っていたら、その結果に基いてどんなに良い戦略を立てても意味がありません。
要は最初のプロセスが大事ということですね。
というわけで、今一度、分析についてまともに勉強するべく「分析の技術」という本を読んでいます。
後 正武という元マッキンゼーのコンサルタントの方が書いた本で、内容もドえらく難しそうです。
でもじっくり読み込むと「なるほどー」という感じ意外とわかりやすいです。
1998年刊行と古めの本ですが、内容は今でも通用すると思います。
分析について体系的に学びたい方はゼヒ。
12月 04
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