ふと思ったのでポスト。
「はい」を押す意味よく考えて、ワンクリック不正請求の相談急増
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091203_333110.html
IPAによると、11月はワンクリック不正請求の相談件数が過去最悪だったそうで、「はい」をクリックする意味をよく考え、安易にクリックしないよう呼び掛けているそうです。
でもね、
「このサイトに登録しません」
↓
安易に「いいえ」をクリック
↓
登録しちゃったことに
↓
請求くる
↓
(゚д゚)マズー
となる場合もあるんじゃないかな。
ないんでしょうか。
要するによく読まずにクリックするのがダメなんじゃないかと。
インターネットは自己責任の世界ですからね。
便利さの裏にひそむワナに気を付けましょう。
アマノです。
以前中村さんが「ブラウザ三国志」というゲームをやっていたのが
面白そうだったので自分もちょっと手を出してみました。
このゲームは普通のゲームとは少し違い
ソフトをインストールしてPC内で遊ぶのではなく
インターネットをするブラウザ上で動きます。
以前同じようにブラウザゲームの「ドラゴンクルセイド」ってのが
面白そうでいつかはやってみようかなと思っていたので
同じようなゲームで新しい物って事で手を出してみました!
以前社内で(少しだけ)流行ったMicroSoftのAgeOfEmpiresを
ゲーム進行がゆったりした感じになったようなゲームです。
インターフェースがブラウザなので
インストール型のものより表現が制限されているのですが
うまくページ構成とJavaScriptを使用しており
下手なゲームよりよほど完成度は高いです。
基本無料で便利アイテムで課金するタイプのサービスで
そこもうまくバランスが取られており特に課金しなくても
十分楽しめますが、うまく課金への誘導のための
リンクが貼られていて勉強になります。
こういった類のゲームは大好きなので
いつか自分でも作ってみようかなと思ってますw
タガヤっす。
民主党政権になってから、いろんな情報を耳にすることが多くなってきましたネ。結果、政治に関心を持つ人が増えたのはいいことだと思います。
ところで、今日はとても気になった部分をクローズアップして、ボクが感じたことを書きます。
◆
ボクはいろんなビジネス書を読んだりしてますが、日本という国のおさいふ事情はかなり切迫してると思ってます。
会社で言うところの「債務超過」です。しかもかなり派手に。
日本の未来はとても厳しいと判断せざるを得ません。まさか、戦後の日本が実現した「高度成長」みたいなことが起こるかも知れませんが、可能性はゼロに近いでしょう。
家計と同じレベルで考えると理解しやすいのかも知れませんが、家計収入が減るからお父さんのお小遣いを削減。そしたらお父さん猛反対。そんなノリに感じてます。
あのな、国民として現実をもっと直視しろと言いたい。
年間500万必要な家庭を想像してみ。
年収は300万しかない。
毎年200万借金してまかなってる。
でも有利子負債があって、年間200万の利子を支払わないといけないけど払ってない。
雪だるま式とはまさにこのことだw
単純に考えれば、とりあえず必要経費の500万を少しでも減らすことを考えるのが普通。もちろん年収を増やすことも忘れたらあかん。これはセットで対策しないとダメ。
すると、減らすとこが明確になるでしょ?
収入を増やす可能性のある部分は削らなくて良いから。
なのに。
事業仕分けの対象になり、予算が削減、またはカットされた人たちがこぞって反対って言ってるけど、じゃあ、どこを削るとか、こうやって予算を確保したら?的な提案はないのかと。
おまいら、日本国民なら日本のことをもちっと考えれ(・∀・)
◆
事業仕分けは本当に画期的な取り組みだとボクはかなり評価してます。官僚はお金を使う予定だけを決めて、効果測定を全然してない。だからツッコまれても反論できない。
まさに、投資ではなく予算消化。
そして国民にしわよせが来る。
増税したらいいんじゃね?
国債発行したらいいんじゃね?
そんな単純な話と次元ではないことを知ってほしい。
って、こんなことを書くと、
破綻は絶対しない!って人がいるけど、
そんなヤツはまず、会社を経営してみるといいよw
◆
ちなみに企業レベルでは、そんな危機を華麗に打開した経営者が多く存在します。カルロスゴーン氏もそのひとりやと思ってます。
彼はかつて「壊し屋」の異名を付けられるほど、日産という会社を壊しまくった。結果、今の日産が存在してます。エコカー部門では遅れを取ってますが、いずれ追いつくでしょう。出遅れたことは企業存続という部分には致命傷にはならないからです。
民主党には、是非ゴーン氏のように悪役に徹して壊しまくったら良いと思ってます。
いつまで保つかわからんけどなw
タガヤっす。
最近の目立った動向を勉強してて改めて思ったことをつらつらと書いてみます。
・ソーシャルアプリが大人気
ユーザを手っ取り早く取り込めるので、
いろんなベンダーが必死こいて参入してる
・ケータイアプリが大人気
iPhoneやAndroidなど、今後もプラットフォームが
どんどん増えるでしょう
上記のマーケットに参入しても、短い命のアプリケーションを大量生産するしかないのかなーって思ってみたり。
しかしこの波を見逃す手は無い。だって会社だもん。
やっぱりクラウドなんじゃないかなーって思います。
うん、やっぱりいいサービスだw
なのに、まだ宣伝できない。
ウチとファシリティを所有、管理している会社との契約が終わってないから。
早くしないとこの波を捕まえられない。
急がねば。
クラウドサービスをもっと認知してもらうべく、
サイトを作成してぐわーっと広めようっと。
海外製のクラウドなんて目じゃないッス。
今は個別にご紹介して使ってもらってますが、
ウチのPCサーバよりも軽快な気がします(汗)
早くサイト作ってー!>中の人w
あ、興味があれば直接お問い合わせください。
クラウドサーバのサービス、ひっそりとやってますんでw
東京でYahooと同じ施設と環境で動いてますよw
#fc0のizuizu(飲み会の妖精)からGoogle Waveに招待してもらったので使ってみました。
最初は「Google Wave=Googleの新しいコミュニケーションツール」くらいしか予備知識がなかったので、ログイン直後は何をしていいかわかりませんでした。
今のところわかっているのは、
- Google Wave=メール+wiki+チャットみたいなもん
- 使うにはGoogleアカウントと利用者の招待が必要
- Wave=スレッドのこと
- Blip=レスのこと
- Waveにはwikiやチャットのような書き込みができる
- 複数人で画像やファイルの共有もできる
- WaveはGmailみたいにフォルダ管理できる
- Waveを公開することもできる
ぶっちゃけると、あえてGoogle Waveでコミュニケーションしなくてもいいんじゃ・・・という感想しかありませんw
でもこれだけ話題になっているツールなので、使い込んでいくと色々使う理由が出てくるんだと思います。
Google Waveについては
http://completewaveguide.com/guide/Google_Wave_%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89
でジーナさんとアダムさんが日本語で解説してくれているので、興味がある方は読んでみてください。ちなみに僕はまだ読んでませんw
それから招待枠が8つあるので欲しい方はコメントorメールください。
そしていっしょに色々実験して勉強させてくださいw
タガヤっす。
今日、クライアントと打ち合わせしていて出てきた言葉ですが、「ペイするかどうか?」ということに関して、ボクの考え方をまとめてみたいと思ったのでエントリします。
その前に。
ウチのスタッフにブログを書くという習慣を植え付けるのに非常に苦労してます。口酸っぱく言い聞かせても、なかなか自主的にエントリすることがないように思います。もういっそのこと罰金制を導入しよーかと思うぐらい、習慣として身に付きません。
マジでこれはルール作成の方向で。
◆
サイトリニューアルのご提案をしたのですが、その費用に対して言われた一言でした。
ボクは逆に問いました。
「どうなったらペイしたと思ってもらえるのでしょうか?」
投資に対する求められている効果をハッキリさせるためには、ちゃんと聞いておくのは重要なことですから。
現状の数字を10%増加させることができたらOK、というラインをいただきました。正直、余裕の数字ですのでコミットさせていただきました。
ボクらがリニューアルを手がけることで、そのサイトから派生する数字(お問い合わせ件数だったり、サイトを見て連絡してくれたり)が10%以上増加すれば、このお仕事は成功したと言っていいのです。
◆
ペイするというのは、投資に見合う回収がキチンと成立するという意味です。ペイしないというのは赤字なワケです。投資する前に、それが果たしてどういう結果になるのかどうか?ということをキチンと仮説立てて検証する必要があるわけです。
このやり取りを聞けば、投資にうるさいクライアントと見る人もいるでしょうが、ボクはこのような経営者とのお付き合いの方がうまくいく気がしています。
なぜなら、どこまでも成果を評価していただけるという意味に他ならないからです。逆に言えば「ペイ」するのであれば、確実に投資してくれるクライアントだからです。
こういう判断をちゃんとしている会社は、今も元気に営業しているように思います。バクチは決してやらないんです。だから外れることが極端に少ないんでしょうね。
もちろん、ペイするかどうかの判断は投資を実行した後も継続しますので、途中でペイしないと感じれば、すぐにストップすることもできます。
ボクもキチンと判断をしていかなければいけないなーって改めて思いました。
あ、それは澤久の仕事だったっけ(・∀・)
ボクは直感で決めていこっとw
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