4月 11

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いろんなご縁で、お問い合わせをいただくことが多いです。
みなさま、ホントーにありがとーございますっ!
#東京からの引き合いが多いのは、どーゆーことなのかと・・・

とにかく



精一杯、頑張りますっ!!


紹介者優遇プログラムなんぞを企画して、
絶対に恩返しするので、それまで待っててくださいネ^^



お問い合わせの増加に伴い、
レベニューシェア的な案件も増えてきています。

レベニューシェアで最も難しいのは、お互いがWIN&WINの関係を
スタート前に明確にすることだと思っています。
どちらかが、より多く得をしても損をしてもダメなのです。

フリーランスのエンジニアと、フリーランスの営業と、
フリーランスのデザイナが組んで、
ひとつのプロジェクトをするとなると話は結構簡単なのです。

しかし、レベニューシェアとは、売上(利益)をシェアしましょう
ってことなので、それに伴う責任もシェアしなければなりません。

特に当社のように、技術と知識に特化した会社の場合、
イニシャル(開発費用)はウチ持ちになるので、
うまくいかなかった場合、損害が大きいのです。

相手にしてみれば、開発コストが安く済んで良かったネw

ぐらいで、コケたときの痛みは少ない。
この温度差が、非常に大きいことに気付きました。



うん、ついさっきな(・∀・)


技術の会社がアライアンスを組むときに注意すべきポイント

・イニシャルとランニングのコストを最悪でも「折半」すること
・責任範囲を明確にしておくこと
・シェアする部分を明確に定義しておくこと

組む相手は、大抵は営業に強い会社か、
すでにコンテンツを持ってるが、加速度を上げたい会社など。

すると、求めているのは、

・技術力と経験

つまりは、外注する開発コストと運用コストを如何に安く抑えるか。
これを逆説的に捕らえると、

如何にケガを最小限に「コケる」か?

コケても痛くないからアライアンスでw
みたいな会社とは、絶対に付き合わないように。

ま、ウチの周りには、そんな会社はない。





と、信じたい(願)

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