タガヤっす。
先日の統一地方選挙なんですが、一身上の都合により投票できませんでした。
投票しないのに政治批判するなんてとんでもないとは思いますが、Twitterなどで投票率の低さもあり、「投票しないとかクズだろ」的な発言を多く目にしたので意見してみたくなりました。
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世界には義務投票制を採用している国もありますが、日本の選挙権は権利です。義務ではありません。
つまり、投票しない自由を認められているのです。
投票しようがしまいが当人の自由なのですから、それを批判するのはどうかと思います。
また、批判するということは、当然投票に行った方だと思います。投票しなかった人はその責任をとり、投票した人はその結果の責任を負うべきだと思います。
知名度だけで当選したり、先の選挙なんて民主党って言えば誰でも当選するみたいな、そんないい加減な選挙を見ていると、投票する意識も低くなるっちゅうもんです。
つまり投票率50%程度にも関わらず、その多くの人が候補の政策のチェックをしているか怪しいとボクは思っています。いい加減な判断で投票する方がよっぽど危険だとボクは思います。
ただ、それらの投票する判断基準である候補者の政策などをチェックしやすい環境がない、もしくは広く知られてない現状、知名度や一時的なブームだけで政権が変わるのも仕方ない気はします。
だからこそ、義務にすべきではない気もします。
投票しない自由も尊重されるべきだとボクは考えるのです。
もっとこうしたらいいのにって案もありますが、ここでは割愛します。書いても無意味だもん。
投票しない自由も同等に認められるべきだと考えます。
しかし、ぎっくり腰で行動に不自由で、期日前投票にも行けない状態なのに、自宅までお迎え付きで岐阜県までお花見行っていたのがバレたら、このエントリはまったく説得力のないものになってしまわないだろうかという疑念は残ります(汗)
4月 12
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