昨夜、近所の韓国料理屋で呑んでるときに、ニュースで見ました。
正直、ビックリした。
あの涙は、悔しい涙なんだろう。
自分の既得損益を守るためだけに、
いろんな論理で反対意見を述べる市長たちに
苛立ち、腹が立ち、悔しくなったんだろう。
男がテレビで悔し涙する。
めずらしいことじゃない。
ただ、反対意見する市長たちは、先のことを考えてないのか?
大阪府知事は直接選挙で選任される。市長もそうだが。
大阪府民が選んだ代表なんだ。
その府知事に、稚拙とも思える論理で反論する姿が、
ニュースで流されるのだ。
次の選挙に影響しないか?
オレなら絶対に投票しない。
恐らく民意は、こうだ。
別に失敗してもええ。
なんかやれや。
大阪府民は、失敗に肝要だというわけではない。
あるのは、なんとかしないといけないという危機感なのだ。
そして、ああいう市長たちを見て、さらに危機感を強めるのだ。
別に橋下さんじゃなくてもいいんだ。
なんかやってくれるんじゃないか?という期待を
感じられたのが、候補者の中で彼だけだったのだ。
◆
でも、あれは最低だネ。
こづかい減らされてダダを捏ねる子供のようだw
家計が火の車だから、減らされて当たり前なのだ。
それが理解できないのか、理解したくないのか。
新たな提案とか、できんのかといいたい。
批判は誰でもできる。
それを提案にできる人が市長などの公務に就くべきだと思う。
とにかく、ボクが言いたいのは、
市長さんたちにガッカリだ。
公務員さんたちにガッカリだ。
議員さんたちにガッカリだ。
府民、市民のためにとか言うな。
虫唾が走るから。
↑ Yahoo! JAPAN が実施している意識調査の経緯です。
4月 18
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