4月 20
当たり前のことかもしれませんが、エンジニアとして開発に取り組む際に見積もる工数をシビアに計算できるということは、非常に大切なことだと思います。
工数を見積もれないと、納期がズレるわけで、案件のスケジュールを管理して下さっている人はもちろん、クライアントさんにも迷惑がかかってしまい、信頼を落とすことにも繋がります。
仕事をする上で信頼を維持向上させていくことは大切なこと。その方法の一つとして、日頃から自分の開発にかかる工数について、しっかりと見積もれるようにしておくことが必要。
手間でも一つ一つの細かい開発にかかった工数を蓄積し、同じような内容の開発が発生した時は、工数を推測し、目標を立てて、結果と比較する。そして、それを繰り返して精度を上げていく。
開発工数の見積もりがシビアに出来るようになれば、クライアントさんの満足度にも貢献できるのではないかと思うので、これからも努力してコツコツと実践していこうと思う。
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