5月 08

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プログラミング作業の中で、解決したい問題に対して、いくつかの手法があることに後から気付くことがあります。しかも今やっていることが最善の方法ではなく、やっておけば良かったと思えるような手法だったりします。

こういう時は大抵、予定通りに作業が進捗していなかったり、納期が短く、急がないといけない状況だったりして、考えている時間があるなら、さっさと手を動かさなければと自分の中で焦っています。

しかし、そういう時でも、焦らずに考える時間を少しでもとって、2〜3パターン、問題解決のための手法を洗い出すことで、より良い選択ができ、結果的に手を動かしはじめるのが遅くても、良いアプローチができるのではないかと思います。

手法をいくつか考えることができると、クライアントさんにも、問題に対して数パターンの解決方法を提案できるようになり、よりニーズの合う選択をしてもらうことも可能になるでしょう。


クライアントさんのためにも、自分のためにもしっかりと色々な手法を提案できるようになりたいものです。

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