6月 13

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ボクも良く言いますが、世間でも良く聞く言葉があります。

プロ意識を持とう」って。

今、ふと思いました。


プロ意識って、具体的に何?


恐らく、人それぞれ、意識していることは違うと思います。
ボクの思う、技術者的「プロ意識」を科学したいと思います。



相手は、クライアントだけでなく、
会社、部下、プロジェクトメンバー、その他、仕事において、
自分に関係のある人すべてを指します。

1.不安にさせない

 安心感を持っていただければ、成功ですネ。
 でも、それ以前に、不安にさせないことは非常に重要ですが、
 結構難しいです。どこで不安になるのか予測不能だからです。

2.期待を裏切らない

 期待以上の仕事ができるのが理想です。
 でも、予算や納期がある限り、できることは限られます。
 その中で最大限のポテンシャルを発揮します。

3.媚びない

 媚びずに仕事をするとなると、強い意志が必要です。
 なにも意固地になるというわけではなく、自分の意見は、
 誰に対しても同じように主張すべきです。

4.真摯(紳士)で、誠実であれ

 仕事には真摯、人には紳士に接し、常に誠実であることが大切です。
 そうすれば、困ったときに助けてくれる味方がたくさん現れるでしょう。
 味方が多いと、失敗する可能性は非常に低くなります。

5.目的達成に貪欲であれ

 納期であったり、売上であったり、利益であったり。
 目指すものはたくさんありますが、すべてにおいて、達成して当たり前なのが、
 仕事の厳しいところでもあります。

大体、おおまかに意識しているポイントは以上ですネ。

自分も達成できるときもあれば、できないときもあります。
これは常に戦いだと思ってますが、
常に意識しなければ身に付くこともないと思ってます。

アナタはプロ意識を持って仕事してますか?
それは、具体的にどんなことですか?

明確化してみると面白いかもしれません。

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