8月 14

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タガヤっす。

めっちゃアセりました。
2時間の格闘で何とか原因がわかったのでエントリ。



Proxy型の脆弱性スキャナをVMWare上にインストールしてます。
テスト時には、VMWare上のProxyを設定するわけですが、
最近、人ん家のサイトのチェックなんぞを依頼されるわけです。

ブラウザのProxy切り替えがめんどくさい。
そのためのツールの設定もめんどくさい。
見比べもできるように、普段使っていないIEをスキャナ用にProxy刺したままで放置してました。

最近になって、McAfeeのアラートが発生するようになりました。
DATが更新されていないと言ってますが、手動で更新させたらキレイに完了するんですがアラートは消えません。


マズい(汗)

McAfeeの通信を阻害する「何か」の存在する可能性が非常に高い。

いろいろ調べましたが、ズバリな答は見当たらず。
たまらず再インストールの道を模索しました。

すると!!
インストーラはダウンロードできたのに、インストーラを起動したら、通信できないとエラーが返って来ました。

いよいよヤバい。

msconfig などで、徹底的にスタートアップ項目を洗い出します。
怪しいものはありません。

アドミで作業しろと怒られたので、素直に従います。

あれ?
アドミだと、普通にDATファイルが更新されました。

なんで??
オレのアカウントだけがヤバいのが確定した瞬間です。

ここでふと記憶が蘇ります。
McAfeeのQ&Aに、Proxyに関する記述がありました。

Proxyが通信に影響するのかと。

・・・


!!!
デフォルト設定ではない、IEのProxyを参照していることが判明。
しかも、IEの設定はユーザ毎なのだと気がつきました。

そりゃそうかと。

つーわけで、たった今解決。

ふー、ひさしぶりにアセった。
なんぞ悪意のあるツールに引っ掛かったかとヒヤヒヤした。

ま、そんなことは今までないんだけどネw

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