4月 09
サイトを制作する上で出てくる問題点を解決する為に色々調べていたりすると、思いもよらなかった解決策を見つける事がよくあります。
head要素の中に埋め込む<base href=”http://***”>というのも最近見つけた便利な機能の一つ。これは、ページ内で画像やcssなどを相対URLで指定するときに、その基準となるURLを指定するものです。
たとえば、http://blog.asens.jp/462/という記事の中で、<img src = “logo.gif”>としていると、http://blog.asens.jp/462/logo.gifが当然呼び出されますが、
<base href=”http://blog.asens.jp/”>と、基準となるURLを指定しておくことによって、http://blog.asens.jp/logo.gif を見に行ってくれるようになります。
mod_rewriteを使った時や、各ページ毎に大枠のレイアウトをテンプレートとして読み込んで使いたい時に重宝しています。
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