事務所用に電話とFAXを引きました。
やっとこさ事務所として機能するようになりました。
いつも思うのが、ビジネスホンがとても高額な理由がわからんのです。
50万とか100万とか、たかだか電話にそんだけの投資ができる会社は
非常に少ないと思うんです。
実際、ボクの周りの会社で、アーリー(起業したて)段階でビジネスホンを
利用していた会社はいません。
家庭用の電話をISDNで引いて、番号を2つにしてる。
ひとつは電話用、もうひとつはFAX用。
これが基本でした。
ボクも以前に起業したときは例に漏れず、
上記の構成で利用していました。
しかし、スタッフが増え、クライアントが増えると、
話中のときに、電話ができない、電話が取れないという状態が
頻繁に起こるようになり、ボクのケータイが鳴るようになりました。
これはイカンということで、ビジネスホンの導入を決めました。
◆
今回、アーリー段階でビジネスホンを導入しました。
理由は 「安い」 から。
ヤフオクで、ビジネスホンの機械と電話機をセットで購入。
2万円。これは家庭用の電話機と子機を数台買えば、
これより高いものになるかも知れません。
FAX用に別途、機械を用意します。
2千円
さらに、ビジネスホンには電話工事が必要になりますが、
とっても丁寧に仕事をしてくれる業者を以前に紹介していただきました。
しかも安いんです。
安くて仕事は丁寧、ときたら、頼まない理由はありません。
工事費が2万5千円。
合計、4万7千円で、3回線(ISDNでiナンバー + IP電話)と、
電話機3台、コードレス3台の環境が出来上がりました。
これ、中古ですけど、ビジネスホン業者に頼めば、
30万以上するらしいです。
#お願いした工事業者さんの話
なんで、こんなに価格の差があるんでしょうか?
いろいろ理由はあるでしょうが、ボクが至った結論は、
知らないと損することが多い。
そして、知ってると得することが多い。
ということです。
知ってたら、そんな投資はしないと思います。
どれだけ、物事を追求して調べられるか、
それをどれだけ効率良く、見つけ出せるか。
調べる力は、何においても重要やと思います。
3月 15
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