あまりにもJimdoのニュースが多いのでとりあえず使ってみました。
Jimdoとは「Web3.0世代のホームページ作成サービス」らしいです。PC版のkatyみたいな感じですかね。
まずは会員登録です。
ユーザー名とメールアドレスを入力して登録っと。
・・・あれ?登録完了通知メールが届かない。
あぁ、5分ほどして届きました。
「下記のリンクから無料アカウントページを開いてください」
了解了解。
・・・あれ?下記のリンクがない・・・と思ったら上にリンクがありました。
リンクをクリックすると非常にもさいページが表示されました。
フォントが小さくていかにも「ローカライズしました!」的な見た目です。
まぁそれはいいとして、管理画面にログインしてみます。
おぉ。
ログインフォームの上にプライバシーステートメントと利用約款を承認するリンクがあります。
承認前にメールアドレスを登録させる仕組みなんですね。これはずるいすばらしい。勉強になります。
でログインすると右側にボタンがあらわれ、ページを見たまま編集できるようになります。concrete5みたいですね。これは本当にすばらしいw
色々いじると、予想以上に直感的に編集ができることがわかりました。
正直なめてましたが、小規模サイトはこれで十分です。
ブログも作れるようだし、時々ボランティアで頼まれるが断りきれないサイト制作はこれでやろうかな(笑)
#ところでJimdoはなんて読むんでしょうね。ジムド?
phpプログラミングをしていて条件分岐をしたいときはifを使いますよね?
ですがループだと・while ・do while ・for ・foreach (・if & goto)と色々方法がありどれを使用していいか分からない人が多いのではないでしょうか?
私が以前見たソースでひどい例で
i = 0;
for (;i < 10;) {
i++;
}
なんてのがありました。
たしかにコレで処理としては問題ないですが、ソースが長くなったりすると変更箇所が見つけづらくなりバグの元にもなりかねません。
ifと違いこれらのループが複数用意されているのには意味があり、それぞれ長所を使い分けることによってソースを読みやすく短くできたり処理を簡単にできたりします。
簡単にですが、私がどういった時にどのループ構文を使うのかの判断材料を書いてみます。
・foreach
配列についてループしたい場合で、連想配列を扱いたいときや、配列の中身を書き換える必要が無い場合。
・for
繰り返しの回数が決まっている場合や、連想配列を使用していない配列の中身を書換たい場合。
・while ・do while
ループ条件を中の処理によって変更したい場合。do whileは必ず1回以上ループ内を処理して欲しい場合。
・if & goto
現在はこの構造は使わないようにしましょう。
大体はこんな感じで使い分けすれば自分がやりたい処理にあった構文で書くことができると思います。
どの構文を使っていいか分からなくなったときは foreach > for > while の順で使用目的と合っているかどうかを判断していけばいいと思います。
931SHはGoogleリーダー非対応
タガヤっす。
ウチのスタッフ、なかなかブログを書きませんネ。
毎回毎回、何度も何度も「書け」というのに。
自主性に任せて失敗する例のひとつですネ。
まあ、そろそろ指導しよーかと。
◆
さて、MAC OSX には「MacPorts」というコマンドがあります。
apt-get や yumと同じと思ってもらっていいです。
これ、Linuxユーザーとして考えて、非常に使い難いです(涙)
オプションと機能が満載すぎて。
【参考】
http://guide.macports.org/
主要なコマンドを書いとく。
・MacPortsのアップデート
$ sudo port -d selfupdate
・リストのアップデート
$ sudo port -d sync
・インストールしたソフトの一覧
$ sudo port installed
・アップデート可能なソフトの一覧
$ sudo port outdated
・アップデート可能なソフトを一括で更新
$ sudo port upgrade installed
ボクが使うのはこれぐらいかな。
もちっと使い込めば、もう少し増えるかもです。
タガヤっす。
MACユーザになってどれくらい経ったかな?
macbook と GTA4 と OSMC と
11月に買って5ヶ月目か。
#ブログって超便利w
もうね、macでお仕事も慣れました。
つーか、もうWindowsには戻れネーw
#ネットバンクがAppleに対応しないのはナゼ?
社内全部のマシンをmacにしたらどーなるかを考えてみた。#時間の無駄とか言うな
◆
・みんな戸惑い、生産性が一時的に下がるが・・・
→ しかし、フリーソフトを有効活用したり、
フリーズに悩まされることがなくなる。
社内コストが下がり、フリーソフトを
試しては評価することが日常になる。
つまり、思考停止状態から脱出できる!?
・PC購入が楽になる
→ 液晶はどこのが良いとか安いとか、
調べる必要がなくなる。
ラインナップが少ないことが迷う時間を
節約してくれるのはいいことだ。
資産管理も楽になるな。リカバリや
作業環境の移行などもWindowsとは
比べ物にならないぐらいスムーズで早い。
・社内がオサレになる
→ これ結構重要w
・社内のテスト環境サーバが不必要になる
→ Unixベースを最大限に利用しなきゃw
・利用環境が統一化できる
→ Aくんのマシンが突然壊れても、
NASのバックアップから即日復旧可能。
誰かのマシンですぐに作業を再開できる。
ウチにはWindowsが5台、MAC1台(オレの)、Linux5台、NAS1台という環境で仕事をしています。その他、個人的ノートPCが3台。NASを除いて14台は結構多いなw
これを逆転させたい。
iMac 2台 Macbook 2台 Macmini 1台 Windows 2台 NAS 1台 Linux 3台
NAS除いて10台。あらお得w
Macminiはテスト環境を構築するねん。
でも、社内から多数の反対意見が続出したため一度は断念した。
まだあきらめてないぜっ!
ってことを知らしめてやらねば(・∀・)
SIMロックなiPhoneはどこで買えるか?
タガヤっす。
いやー、1年振りのオーストラリアでしたが、
身の回りにガジェットがひとつ増えたので使い倒してきました。
そう、iPhone。
見せてもらおうか、連邦軍(Apple)のモビルスーツ(iPhone)の性能とやらを。
海外ローミングは問題なし。
VodaAU(Vodafone Australia)はディレイがすごくて通話品質最低だったが、ここが一番安いんだ。
Telstraが品質と電波的に一番良かった。
最後の方はテルストラで固定してました。
3Gのパケット通信は、費用が怖くてオンしてません。スンマせん。
連れの状況を見る限り、普通に使えてたみたいですネ。
Barで呑んでたら、向かいに座った外人がiPhone使ってたりしました。
あと秀逸だと思ったのが、wifiを拾ったとき。
日本とのやり取りなどをfringを使ってやってみましたが、さすがにディレイが大きかったのです。Google Mapは最強です。すばらしい。
2ちゃんビューワーとか見てしまいました。
無線は飛んでるものの、有料のものが多くて困りました。
たまーに無料が飛んでるので、wifi finder的なアプリが大活躍でした。
でもネ。
ケータイはやっぱり日本が一番進んでるなーって、
改めて思いましたよ。
Australiaでは、Nokiaが一番ハバをきかせてます。
日本では受け入れられなかったメーカーです。
日本のケータイが海外SIMで動いたら最強じゃね?
と思いましたとさ。
タガヤっす。
OSMCでセキュリティセミナーをさせてもらってから、セキュリティに関する質問が日々増えています。ありがたいことですが、まだお仕事になってません(汗)
総じて思うことがあります。
クライアントが当たり前と思ってるものでも、それが依頼した会社にとっては当たり前ではないことがある。
システム開発会社に依頼して制作してもらったシステムでさえ、初歩の初歩と言われる対策さえ満足に施されていることは希有です。残念なことですがこれが現状なのです。
土地を買った。
家を建てようと建築屋に依頼した。
家に鍵がついてなかった。
雨戸がついてなかった。
格子がついてなかった。
そんな感じのようです。
いくら建築に詳しくなくとも、トイレがなかったら注意できます。
でも、セキュリティのプロじゃなかったら、トイレの窓が人間の頭が通るぐらいの大きさならば鉄格子を付けよう。という発想にはならないようなのです。
家のセキュリティレベルを上げるために、警備会社のサービスを利用する傾向がありますが、それもまだ一般的ではないように思います。
システム開発会社が一般的なセキュリティレベルの対策を講じることができればいいのですが、それができない現状、どーすればいいのかという質問が多いのです。
◆
休み関係なく毎日、ボクのケータイにはセキュリティアラートのメールが送られてくるようにしています。1日10件以上のペースで送られてきます。Windows系のアラートがほとんどですが、サーバやアプリケーションのアラートもあります。
今日はBeckyのアラートが届きました。
このように、日々攻撃の手法が多種多様化している現状、
ボクだって、いつ侵入されるかわかりません。
毎日チェックして該当するものがあれば対策する。
これがなかなかたいへんな作業ボリュームになってます。
◆
日本のセキュリティレベルは世界的に見てもかなり低水準です。
ある人が言ってますが、日本のほぼ100%のサイトになんらかの脆弱性が存在すると。
ボクもそう思ってます。
すべての脆弱性がすぐに事故に発展するとは思いませんが、
少なくともネットで商いをしている人たちにとっては、
それが死活問題に発展することは、紛れもない事実です。
すべてのユーザに、
ネットでお買い物を安全にしてもらえるように。
ボクらはそのお手伝いができるように、
今、セキュリティに関するお仕事を業務体系にまとめています。もうすぐ、みなさんのお役に立てるサービスとしてリリースできそうです。もうしばらくお待ちください。
タガヤっす。
WEBレイアウトをちょこちょこっと作成するのに適切なアプリケーションはないのかと、いろいろ探してみました。
大体は以下のような感じで作られてるみたい。
・Photoshopでゴリゴリ系
手の早いデザイナーはPhotoshopを愛用しているらしい。
有料です。高い!
・OmniGraffle(オムニグラフ)であっさり系
Visioみたいなツールで、
気軽になんでもレイアウトできちゃう。
有料です。普通!?
・iWorksでガッツリ系
NumbersはExcelに比べて使い難いです・・・
慣れが必要かもネ。
有料です。安いっ!
・macOfficeでしっとり系
ExcelやPowerPointを使ってるようです。
Windowsとの互換性があるからかなあ?
有料です。安い方かな。
・OpenOfficeでアウトロー系
以前に比べて使いやすくなってますネ。
ネット上ではWEBレイアウト作成に
OpenOfficeを使ってる例はなかったです。
無料です。サイコー!!
ボクはOpenOfficeが気軽に使えるかなーって思います。
こんなソフトが無料だってんだから世の中恐ろしいもんです。
PhotoShopを購入しても、元が取れるほどは使いませんし。
とりあえずフリーのソフトを探しているならOpenOfficeをオススメしますよ。かなり使いやすいですよ!
ただしボクが持ってる macbook での感触なので、Windowsで満足な動作をするかは知りません。macbook に変えてから、遅いと思う処理が少なくなりました。
しかし先日、macport を使ってMySQLをインストールしたときはかなり遅かったです。
このあたりのお話は、また別の機会にでも。
タガヤっす。
危機的な状況に陥った場合、人間は自分の暴力的な部分が出てくると聞いたことがあります。壊滅的な地震が起こってしまったときや、公共の交通機関がマヒしてしまったときなどです。
普段は大人しい人が豹変してしまう。
悲しいことだけれど、これは人間も動物なんだと再認識させられる部分でもあります。
世の中が不景気になると似たようなことが起こります。
動物としての本能で「異常事態」を認識してしまい、普段入らないスイッチが入ってしまうのでしょう。
当社もそんなややこしい会社と付き合ってしまったばかりに、提案内容を丸パクリされたり、競合他社に手法さえもパクられてしまったりしています。
当社は知的生産をメインとしている会社ですが、手法がパクられても痛くないんです。なぜなら、実行方法と経過測定から導き出される仮説の正解率がハンパないからです。そこからまた、次回の種を見つけるワケです。これを繰り返し実施しますので、提案内容がパクられてもマネできるものじゃないんです。
しかし世の中が不景気です。
クライアントは迷います。
結果、安い方に流れてしまいます。
#結局失敗するんですけどw
こんなことが何回もあったんじゃあ、たまったもんじゃありません。
そういう場合のちょっとしたティップスをばw
◆
特定のIPからのアクセスをリダイレクトで、他のサイトを参照させる仕組みを導入します。
httpd.confか.htaccessに以下の記述をしてください。
RewriteEngine on
# xxxx Printing Redirect
RewriteCond %{REMOTE_ADDR} ^xx\.xx\.xx\.xx$
RewriteRule ^(.*)$ http://xxxxx.xx.xx/
見ての通りです(・∀・)
いやー、ひさしぶりに楽しい作業でしたw
※実名や実IPなどの詳細を書いたら澤久から検閲が入りました。
特定できる情報は止めてくださいっ!って泣きつかれたので、
上記のような書き方になりました。
内容が気になる方は、呑みの席にでもw
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