タガヤっす。
OSMCの関東実践会でお話させてもらいました。
毎回、みなさんの熱心にお勉強されてる姿に心打たれます。
軽ーいデモでしたけど、往々にビビってもらえて光栄ですw
で、高知県にも行くことになってしまいました(汗)
森本さんに、行きの飛行機で。
森本さん「カツオのたたきを食べに行きませんか?」
ボク「いいですネー!」
森本さん「高知のカツオがこれから旬です!」
ボク「ちなみに高知ってドコにあるんですか?」
そんな状態でスイマセン・・・
◆
久しぶりの東京だったので、今回特にお会いしたい三人に連絡をしておきました。 関東実践会はまだ続く予定でしたが、自分の担当を終えましたので、お先に失礼させてもらい、一路渋谷へ。
目的の電車に乗ってるのは間違いないのに、知らないからか、本当に正しい電車に乗れてるか不安でしたw
品川でJR山手線に乗り換え、空いていた椅子に座ります。
さすが東京の電車です。ちょっと混んでます。
すると、女性がひとりボクの前に立ちました。
あか抜けない感じの学生風の女性です。
東京にもこんな女性がいるんだなーと。
あまりジロジロと人間観察していては不審に思われるので、視線を下に外しました。
!!
ねえさん事件ですっ!(古
ジーンズのチャックが、これでもかってぐらいに全開ですっ!
そんなとこであか抜けられても、困ってしまいます・・・
どーにかして教えてあげないと。
声を出して注意してあげるのは、いかがなものかということをドコかで聞いた記憶が蘇ります。 ここでさりげなく教えてあげられる紳士でありたいと、日頃から思っているのです! ここはウデの見せ所です!
まずはジェスチャーで。
手で合図して、こっちを見てもらうことには成功しました。
ただ、ごっつい警戒されてます(汗)
とにかく伝えようと、チャックを上下するジェスチャーを続けて行いました。
すると、
困った顔でないない、みたいな断りのジェスチャーが(涙)
困った顔の前で手を横に2回も振りやがりましたっ!
オレの計画が台無しです。
結局、渋谷に着くまで放置して、降り際に小声で
「チャック空いてんで」 (大げさに大阪弁)
「うそーーー!!」
またオレの小声、意味ナシ(涙)
ボクは振り返ることなくその場を後にしましたが、急いでチャックを上げる彼女の動作が背中からいっぱいに伝わってきました。
という話を、3件目に入ったキャバクラで話をしたんですけど、誰ひとりとして信じてもらえませんでした。
柳田さん、
地引さん、
藤原くん、
この話は本当にあった話です。
東京ってこんなネタに溢れた街なんだって、ボクは理解しておきます。
また行くんで呑みましょう^^
タガヤっす。
ボクは小説を一切読みません。
時間の無駄とはいいませんが、何も得られるものがないと考えてる人なのです。映画やゲームは大好きなのに、なんか変じゃないか?と思われるかも知れませんw
文字を情景に変換して想像することに疲れるんです、タブン。 映像は映像として見たい、文字から情景への変換を省きたいというのが正直な部分なのかも知れません。
じゃあ、本自体がムリじゃねーかと思われるかも知れませんが、ボクは本を月間3冊以上読みます。 かなり少ない方ですが。
すべてビジネス本と言われるカテゴリのものばかりです。
なぜビジネス本は読めるのか?
しかもボクの本の読み方は、まず全否定するところから入ります。 なぜか知りませんが、その方が身につくと思ってます。
そんなわけないやん →
そんなわけない材料を探す →
それでも否定できない →
一理あると認めざるを得ない →
忘れない(・∀・)
ふーん的に流し読みすると、一切内容を覚えてません。
あと、知識や経験をお金で買うという意識が強いかも知れません。
でも、最終的に思うことは、
他人の成功事例を見ても、得られるものは何もない。
◆
守破離というボクの好きな言葉があります。
本から得られる知識は、守をした結果であると考え、本の内容を活かすなら破から始めないといけないと考えています。
いろんなことを考えながら本を読むので、読むスピードがめっちゃ遅いんです。 それでもいいと思ってます。
ビジネス本の表層だけを理解しても、何の意味もないよというエントリですw
根本、原理を理解することが重要やと思います。
この人はえらそーに成功体験語っとるけど、この人が成功した理由で、この人が理解していない部分はどこだろう?
そんな考え方で本を読むと、結構、成功の原理に近づけたりします。
ホンマです、これ。
ただし読む時間がすげー必要なので、新幹線の片道で1冊とかムリですので気を付けてw
タガヤっす。
最近また良く聞くようになったクラック被害ですが、
またまた大きなサイトで被害があったようです。
サーバのクラッキングのようですね。
恐らくFTPポートを攻撃されて、ROOTキットをインストールされたのでしょう。外部からやりたい放題なサーバになったのでしょう。
クラッカーが稚拙で良かった。
ウィルスを仕込んだサイトへの誘導だけで済んだようです。
#ホンマかいな・・・
オレならDBの内容はごっそりといただいて帰ります。
#売れる、売れないに関わらずw
◆
ボクは今まで、セキュリティー対策を全面に出したシステム開発をしてきませんでした。 なぜなら、セキュリティに対する投資は、回収の見込みがないからです。 保険的な意味があると言えます。
ボクはクルマなりバイクなりに、盗難防止用に様々な出費をしてきました。 それがどれだけ不毛な出費であるかを体験してきました。
セキュリティーに対する投資がイヤって言うほど理解できるのです。
ボクはこれを「ネガティブ投資」と呼んでます。
ボクはシステム開発というビジネスを「ポジティブ投資」にしたいのです。
システムを導入すれば、どれぐらいの効果が得られるか?
そんな夢をクライアントの経営者と一緒に追求したいのです。
しかし、そうも言ってられないと感じてます。
クラックされたときの被害は甚大です。
新車を購入した友人に盗難保険の加入を薦めるように、
WEBでビジネスをしている方々に、
セキュリティーポリシーの導入を薦めないといけません。
ビジネスを成長させるためだけではなく、
ビジネスを守るための投資が必要な時代になっているのです。
そこに確かなニーズがあるのであれば、
ボクは敢えて、そのニーズに応えなければならないのかも知れません。
現在、セキュリティーに特化した会社は、ネットで調べる限り数社しかありません。 しかも知識と経験が重要であるがため、参入障壁はかなり高い分野と言えるでしょう。
うーん、どーしよっかなぁ・・・
タガヤっす。
昨日の現場は新大阪でした。
クルマでの移動時、窓に映る西梅田の風景。
そーいえば、普段から仲の良い経営者がブリーゼタワーに引っ越したと言ってたなぁと思いだしたので電話してみました。
「今日、ふらっと遊びに行ってもいい?」
「いいですよ。何時頃になりますか?」
「おいおい、時間なんていつでもいいじゃねーかw」
「入館申請しておかないといけないので」
一体どこの森ビルですか?(汗)
◆
現場の仕事を終えて、ブリーゼタワーを目指します。
うん、どこにあるのかわかんないw
新築って言ってたから、新しいめのタワーっぽいビルを探せばいいやって思っててゴメン。
テクテクと歩きながら、電話で誘導してもらうと・・・
デケー!!!
なんだこのビルはっ!!
で、入り口がさっぱりわかんない(汗)
どーやら、オフィス部分は営業を開始できているみたいやけど、ビル下層のテナント部分はまだオープンしていないらしく、未だに工事関係者が出入りしてて、一般の人の入場は制限されてるみたいだ。
さっきスルーした「関係者入場口」が、どーやら正解だったらしいと引き返す。
入り口で受付のおねーちゃんに訪問先の会社名と自分の名前を言うと。
「お待ちしておりました」
ウソこけっ!
そんなマニュアル対応、おじさんは嫌いだな(・∀・)
それからも散々迷った挙句、目的のオフィスを見せてもらいました。
ゴージャスだった、その一言に尽きる、うん。
◆
その後、一緒にメシ食ってマージャンしてから帰りました。
えーっと、マージャン負けました。
ありえない。
貸しておくんで、利子付けて「次回」返してください(・∀・)
おまけの写真
採用活動を続けていて思うことがあります。
採用はお見合いだ。
見知らぬ2人がプロフィールを確認し、出会い、お互いを知り、相思相愛であればともに歩む。
このプロセスはお見合いに近いのではないでしょうか。
昨日のタガヤのエントリで「みんな採用したい」という言葉がありました。
確かにそうです。経験の浅い僕が短時間で見た中でもそれぞれの人にそれぞれの魅力がありました。
ただ、現実的にはみんなを採用することはできません。お見合いで言い換えると、全員とお付き合いする時間・体力・財力はないということです^^;
となると、後は相手との相性で決めるしかないと思います。
僕は美人よりも愛嬌がある人が好きです。同じように会社と社員にも相性があると思うんです。
つまり採用にしろお見合いにしろ魅力+相性で決まるんじゃないかと。
何が言いたいかというと、
もし不採用になっても魅力がないわけではないかもしれない
ということなんです。
そこのところは面談を受けられた方、これから受けられる方、ASENSに興味がある方に知っていただきたいと思っています。
タガヤは面談中に色々具体的な提案をします。それはお会いした方の魅力をどうやったら伸ばせるかというアドバイスなんです。
面談に来られた方がASENSに就職するにしろ他社に就職するにしろ、魅力を伸ばしていただき(また何かご縁があれば)一緒に仕事ができるようになればいいなぁと思います。
タガヤっす。
採用活動が終盤を迎えました。
残っている面談はあと4件。
今まで面談をやってきて思ったこと。
正直、かなり疲れる
その人の魅力を短時間の面談で見抜き、
自社の魅力を嘘をつくことなく最大限に伝える。
これ、かなり大変な作業です・・・
今までも面談はたくさんやってきましたが、今までとまるで違う疲労感です。
なぜだろうと、今さっきタバコを吸いながら考え、理由を見つけました。
当社の名はアセンス。
A(個々)のSENS(個性)を大事にする会社。
対面している相手の魅力を即座に見出し、それを当社でどのように開花させることができるのか?という自問自答を繰り返すからだと。
会社の個性は主に、創業者である社長の個性が色濃く反映されることが多いですが、ボク自身はそんなにスゲーヤツだと思ってませんので、ボクの個性を会社に反映させてもいいことはないと悟っていますw
いろんな個性を発揮できる会社こそ、これからの時代を切り開く鍵になると信じています。そういう価値観を持ってるからか、不採用という言葉が当社の辞書にはありません(汗)
どーしたものか・・・(汗)
みんな採用したい、
どうしたら全員を採用できるのか。
自問自答の日々が続くな、こりゃ。
最近のコメント