タガヤっす。
先のエントリを見て思いつきました。
勢いでエントリしておきます。
◆
今年で36歳になるんですが、
先のエントリを見て、
「へー、こんなことが発見になるんだー」
と新たな発見をしました。
実はココ、とっても重要だと考えてます。
サービスを作っていく会社とは、
他人が抱える問題を想定し、
それを解決するサービスを行うことで、
エンドユーザに受け入れられていきます。
つまり、その問題を想定できない時点で、
いいサービスを考えることができなくなると
ボクは考えています。
また、その想定が外れた場合、見事に空振りしますw
◆
彼らとは10歳違います。
ジェネレーションギャップが激しいですw
しかしそのギャップを埋める努力が
経営者には必要なのです。
ギャップを感じて「なんで?」と考えるより、
「どうしたら?」って考えた方が建設的だと思いません?
しかしこれは頭の柔らかさを試されてる気がしてます。
技術者出身のボクは、以前は頭がコリコリでした。
ボクの経験している成功メソッドから外れると、
必死こいて修正しようとしました。
結果、プロジェクトは成功するんですけど、
誰一人としてボクの成功メソッドの秘訣なんて考えません。こうしろと言われたことを丁寧になぞるだけ。
ボクは空しくなりました。
で、考えたのが「守破離」に習うことでした。
まず守れ。
そして破れ。
最後に自分の方法を見つけろ。
というものです。
ボクのマネジメントの基本にあります。
そう、人を育てることに重心を置いた考え方です。
もちろん、プロジェクトを犠牲にすることはありませんがw
マネジメントの醍醐味はまた別の機会にエントリするとして、
この方法を取り始めて感じたのは、
みんながみんな、同じ問題を同じ重要度で重み付けすることはないということでした。
つまり。タクシーで例えて話をすると。
A君はクルマの色が問題だと思ってる。
B君は内装がダサイことが問題だと思ってる。
C君はドライバーのサービスが問題だと思ってる。
実は全部正解なんです。
その人が問題だと感じたんですから、
意見の多い少ないはあれど、
問題だと感じる人がいるはずなのです。
ボク涙目みたいな問題点が出てくることも多いです。
◆
最初からユーザニーズなんてわかんないのかも?と
思ってしまうぐらい、みんないい視点を持ってます。
ボクはそのいい発見をピックアップしていき、
自社のサービスに活かせればと毎日考えてます。
◆
技術者から考えれば、何言ってんの?的なエントリでも、
ボクはこれだけ科学できるということをエントリしてみた。
みたいになってるけど、ホンマにこう感じたんだからねっ!
いやマジ着眼点とかって大事。
そんなんみんな知ってるから〜w って言うのは簡単。
でもホンマか?と疑うことが大事。
そして調査する。
調査した結果、行けるか行けないか。
サービサーってそんなもんじゃないの??
ベースとなるURLを設定
サイトを制作する上で出てくる問題点を解決する為に色々調べていたりすると、思いもよらなかった解決策を見つける事がよくあります。
head要素の中に埋め込む<base href=”http://***”>というのも最近見つけた便利な機能の一つ。これは、ページ内で画像やcssなどを相対URLで指定するときに、その基準となるURLを指定するものです。
たとえば、http://blog.asens.jp/462/という記事の中で、<img src = “logo.gif”>としていると、http://blog.asens.jp/462/logo.gifが当然呼び出されますが、
<base href=”http://blog.asens.jp/”>と、基準となるURLを指定しておくことによって、http://blog.asens.jp/logo.gif を見に行ってくれるようになります。
mod_rewriteを使った時や、各ページ毎に大枠のレイアウトをテンプレートとして読み込んで使いたい時に重宝しています。
タガヤっす。
先日、ウチのスタッフから相談を受けました。
「自分の給与からアルバイトを採用してもいいですか?」
はい!?
ボクの脳みそがフルスピードで質問の内容を分析し、
彼の意図を推測し、自分の判断を出そうとします。
この材料では判断しかねるので、意図を聞きます。
・自分の作業スピードが遅く、
今月中にやっつけたい仕事ができない。
・アルバイト候補は知人で、
のたれ死ぬかも知れない。
・レベルの高い仕事を経験してもらって、
知人の仕事レベルを向上させてあげたい。
こんな感じらしい。
最後の理由が良かった。
それがなかったら却下してたかも知んない。
当社が直接雇用するのもアリだったのですが、
諸々の事情により、今回は見送りました。
彼自身が責任を持って雇用し、
そのすべての責任を負うという経験が、
彼に取って何よりも大切な経験なのではないかと
ボクと澤久が判断したからです。
澤久が冷たく言い放ちます。
「ウチ(アセンス)とは関係ないから、
しっかりと管理するんやで。」
ボクは密かに愛を感じました。
#一応後で確認したけどなw
雇用関係の法律は遵守してもらうため、
ウチの顧問である社労士に相談してもらおうっと。
いやー、なんかオモロい会社になってきたなーw
というわけで、仕事のキャパが広がりそうです。
誰か仕事ください(・∀・)
追伸:
先日のキャンペーン、見事に空振りでした。
問い合わせすらありません。
さすがにちょっと泣きました。
タガヤっす。
今月の1ヶ月間だけ、下記のキャンペーンというか、
ちょっとお試し的な意味も込めて募集したいと思います。
◆
アセンスのWEB戦略コンサルティングを
1ヶ月間だけ29,800円でご提供致します!
本来なら、内容と時間に応じた料金設定をしています。
10万以上の内容です。
継続するなら別途、お見積させていただきます。
1ヶ月間だけのお試し価格です。
大体の内容は以下のとおりです。
・ヒアリング 2h
・ブレスト 2h
・プランニング 2h
・実施 御社作業
・チェック 2h
・結果報告会 2h
上記以外にメールで随時、アドバイスしたり、
調べた結果の調査報告などをさせてもらってます。
既存のクライアントがありますんで、
限定3社の募集とさせてください。
さて、どんな反応になるやら・・・
今回はSmartyを使用して簡単にツリーを作成する方法です。
まずphpの処理で、配列のキーに親の番号、値にノードのIDを持つ配列を用意しておきます。
例)
$arrChild = array(array(1,3), array(2), array(4,6), array(), array(5),array(), array())
そしてSmartyの呼び出し用のテンプレmain.tplと再帰用のtree.tpを用意します。
main.tpl——————————-
{assign var=”id” value=”0″}
{include file=”tree.tpl”}
—————————————
tree.tpl——————————–
{foreach from=$arrChild[$id] item=id}
<処理>
{if $arrChild[$id]}
{include file=”tree.tpl”}
{/if}
{/foreach}
—————————————
これだけでどれだけ巨大なツリーでも処理が行えます。
この再帰呼び出しのキモはtree.tplの1行目の
{foreach from=$arrChild[$id] item=id}
の部分になります。
最初にこの行が呼び出されたときは$idは0が入っており、最初に
$arrChild[0]の中をforeachで回しますが、このときitemにidを指定しているのでこのループの内側では$idは$arrChild[0][0]に入っている1になります。
そして{if $arrChild[1]}を行うと中身が入っているので{include file=”tree.tpl”}が呼ばれます。
そうすると次は$idが1の状態で{foreach from=$arrChild[$id] item=id}が呼ばれ・・・
という再帰処理が行われます。
結構使えるテクだと思いますのでお試しあれ・・
ヤギです。
今年も各所でエイプリルフールの企画が実施されておりましたが、弊社もGiliOUT(ギリアウト)というジョークサイトを作り、エイプリルフールに参加致しました。単にやってみたかったいうのも大きいのですが、ジョークサイト経由で弊社のサービスを知って頂きたいという思いも強くありましたので、この機会にできるだけ多くの人の目に止まるよう、いくつかのプロモーション活動を行いました。
そしてその結果、インプレスに掲載されるなどして普段の150倍ほどのアクセスがあり、反省点は大量にありながらも悪くは無い結果を出すことができました。ただ、最終的にどの程度の収益に結びつくのかという点では心配な部分もありますので、アクセスの性質を分析しながら改善を重ねていく予定です。
今回プロモーション活動を行っていく上で思った事は、ありがちな方法であってもちょっとした工夫で結果が変わるという事ですね。持っていきかた、見せ方や切り口にちょっとしたアイデアを加えることにより、一つの仕事の成功率を上げることができます。普段の仕事の中に、ちょっとした工夫を紛れ込ませる。常にそういった仕事ができるようにしたいと思う4月1日でした。
タガヤっす。
新しいサービスをリリースしました。
その名も。
「GiliOUT(ギリアウト)」
ただいま、絶賛販売中ですw
ギリアウト
4/1限定!個人情報取得サービス「GiliOUT(ギリアウト)」をリリース
サイトセキュリティ対策「ValiSAFE」を提供するASENSが4月1日限定サービスとして、個人情報取得サービス「GiliOUT」をリリースいたしました。
GiliOUTは国内最高レベルのハッカー監修の元、国内外を問わずセキュリティホールが存在するサイトから個人情報をぶっこ抜ける画期的なサービスです。
その他、GiliOUTではパスワード解析サービスも提供しており、敵対するWebサイトの改変やなりすましによるサービス不正利用を全力でサポートいたします。
価格、サービス内容の詳細は以下の通りです。
—————————-
■わくわくプラン
・パスワード解析
・個人情報取得
☆今なら99%OFF!
料金:39,800ジンバブエドル
■どきどきプラン
・個人情報取得
・マルウェア製作
・サーバアタック
☆ただいまオリジナルマルウェアプレゼント中!
料金:月額39,800ジンバブエドル
■フルオーダープラン
良からぬご相談から逮捕後の差し入れまで御社のご要望を徹底サポート
料金:お見積りください
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また、ASENSでは今回のリリースに合わせてマッチポンプキャンペーンを行っております。
GiliOUTを利用されそうな事業者さまは、ぜひサイトセキュリティ対策のValiSAFEにお申し込みください。
なお、リリース直後から「GiliOUTからのメールを受け取るといつもPCの調子がおかしくなる」というご質問が殺到しておりますが、担当者によると「お客様の個人情報は横流ししているが、メールにウイルスを仕込むようなことはしていない(と思う)」とのコメントが出ており、安心してご利用いただけます。
サイト:GiliOUT(ギリアウト)
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