この前、ヤフオクでプレイステーションを売ろうと物置を漁っていたら、「かまいたちの夜」が出てきました。「かまいたちの夜」はサウンドノベルの代表作で、僕にとってすごく思い入れのあるゲームです。
せっかくなので売る前に一度プレイしておこうかな、と思いました。と同時に、腰すえてやるのメンドクサイ、とも思いました。
もう僕の体は、据え置き型ゲーム機に耐えられる体ではなかったんです(笑)
そこで、DSかケータイでリメイク版がないか探してみると、あのニコニコ動画のニワンゴから「かまいたちの夜 ニワンゴ版」がリリースされていました。
http://niwango.jp/pc/kamaitachi/niwango_kamaitachi.php
しかし、アプリではなくメールでプレイするとのこと。
???でしたが、とりあえずニワンゴに「かまいたち」とメールを送ってみました。
すると、僕の携帯電話にニワンゴからメールが届き、そこには「かまいたちの夜」のプレイ方法、ストーリーが書かれていました。
要するに、選択肢を送信するとストーリーが返ってくるサウンドノベルだったのです。
衝撃でした。
これなら操作は超カンタン、しかも歩きながらでもプレイできる、セーブの必要なし、まさに「誰もが、いつでも、どこでも」のユビキタス(死語)じゃないですか。
しかも、メールを利用するということは、広告の開封率が・・・なんて思うじゃないですか。(あさましい?)
ケータイメールなんて単なるコミュニケーションツールの1つとしてしか考えていませんでしたが、見直しました。
まぁ一番衝撃だったのは、そんなことに今更気づいた僕の頭脳だったわけですけれども(涙)
2月 05
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