タガヤっす。
昔から、技術者の方の面談を多くやってきました。
最初は、プロマネとして、
一緒にプロジェクトをやっていく外部の人たちとして。
次にシステム屋として、一緒に戦ってくれる仲間として。
300人以上の技術者と面談した経験があります。
今回もPerlの案件があり、当社はそれがメイン事業では
ないのですが、メインを進めるにはどーしてもその問題を
やっつける必要があったのです。
知り合いの経営者から紹介してもらった技術者さん。
とても優秀そうで安心しました。
#実際に一緒にやってみんと、ホントの実力はわからんw
20分ほどで仕事の概略を説明し、その仕事を実行できるか
質問をさせてもらって、安心してる自分がいまして。
余った時間(大体打ち合わせは1時間取ってます)で、
その技術者の方と技術談義。
これが結構楽しくって。
そのまま一緒に呑みに行って、2時間ぐらい話したかったぐらい。
#AM11時にMTGしてます(汗)
久しぶりに骨のありそうな技術者に出会いました。
この出会いを演出してくれたマサさんに感謝!
合同会社 Cultivate Web
タガヤっす。
先日、呑みすぎて昼まで寝てました、スイマセン(汗)
そういうときに限って、突然の来客があったりします。。。
◆
呑みの席で。
経営者三人になったのでBARへ移動し、話し込みました。
経験が人を成長させると良く言いますが、
そういう点では、経営者をする以上に得られる経験は
ないんじゃないかと思うわけです。
ホントに会社というものは、いろんなことが想定外におきます。
そのたびに経営者は強くなっていくのです。
経営者に年齢は関係なく、どれだけの期間を経営に関わってきたか。
この一点に尽きると改めて思ったわけです。
さらに会社が成長すると、お付き合いする会社の規模も大きくなります。
会社の規模が大きくなれば、動くお金も大きくなります。
そのレベルも考慮しなければなりませんが、
概ね、経営の期間と会社の売上と社員数で、
その経営者のレベルを知ることができます。
例えば、5年、5億、20人といった感じになります。
それに当てはめれば、ボクはまだまだです。
ただ、ボクはレベルの高い経営者になりたいと思ってるわけではありません。それは、誠実に仕事をすることで得られる付加価値だと思ってますが、経営者はみな、上記のようなものさしで相手の経営者の点数をつけているのは、紛れもなく事実なんです。
そして、ボクのレベルで考えれば、
まわりの経営者のレベルは、ボクよりはるかに高いです。
なんとか彼らに恩返ししたいと改めて思いました。
さー今日も頑張るぞー!!
タガヤっす。
澤久のエントリで思いだした。
ちょっとおかしいと感じるポイントがたくさんあるが、
ひとつひとつ考えていこう。
http://www.irisplaza.co.jp/apology.html
◆
氏名やパスワードなどその他のお客様情報の流出はございません。
カード情報の方がお金に直結する重大な情報やと思いますが?
この書き方は、個人情報は漏れてないからええやろ?みたいに聞こえます。
さらにSQLインジェクションって、何年前からある脆弱ですかと。
対策してたけど、未対策のソースがWEBで公開されてる時点で、
セキュリティに重大な欠陥があるサイトを運営してると言えます。
そんな会社が、顧客に無断でカード情報をデータベースで
管理してることに、強い憤りを感じずにいられません。
オレなら、カード情報は持たない仕組みにします。
「毎回入力してください。
それがアナタのカード情報を守る方法のひとつです。」
この説明で納得できない人がいると考える人がいれば、
リスク管理ができてないと断言してもいいでしょう。
◆
http://www.irisplaza.co.jp/keii.html
次に経緯説明にて。
情報漏えいの可能性が分かってからログ監視。
えっと、転ばぬ先の杖ということわざをご存知?
リスク対策って、何もない時点で考えないといけません。
火事になってから防火活動しても無意味です。
もうすでに燃えてるんですから。
最後に、情報漏えいが判明してから27日後に
対象者に向けてアナウンスされています。
あまりにも遅すぎませんか?
カード会社と連携取ってるから。とか、
いい訳にもなりません。
まず、なぜカード情報がソコにあるのか聞きたい。
それを漏らしておいて、所有者の連絡は後回し。
最低の対応です。
いい部分も挙げましょう。
説明が詳細であること。
数字に説得力があること。
以上です。
意識の低い会社が、まだまだ多いんだなってことはわかった。
セキィリティ意識の低い会社は、いずれ足をすくわれることでしょう。
◆
昔にセキュリティに関して、セミナーをしたことがありますが、
インターネット上において、100%の対策は存在しません。
アナタのブラウザにカード情報が表示されてる時点で、
そのデータにはインターネットからアクセスできる場所に
保存されているわけですから。
どれだけ盗みにくいようにするか。
これがセキュリティ対策の姿なんです。
泥棒に100%入られないような家を作れ。
恐らく作れません。
作れたとしても、間違いなく住めません。
ただ、常に「盗られるかも?」と意識して行動することで、
被害に会う機会はぐっと減ると思ってます。
みなさん、ちゃんとリスク対策してますか?
タガヤっす。
最近、まわりの人たちのリテラシーというか、マナーというか、
そんな文化的なレベルが低いことに気付かされることがあります。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/42298
DSは子供たちにも人気のハードです。
親がソフトを買い与えるわけですが、
お母さんたちが、こぞって「コピー」をしまくっているんです。
「え?DSソフト買ってんの?
ほしいゲームあったら教えて、コピーしてあげるから!」
そのお母さんは、善意で言ってくれてます。
一切の悪気がないんです。
コピーをしたら違法。
しかし、主婦は簡単にコピーできてしまう機械を持ってる。
コピー大国の中国や韓国が作ってる機械が、
主婦でも簡単に入手できてしまうのが問題なのだ。
#調べたらAmazonでも売ってた(汗)
◆
とにかく善意で「コピーしてあげる!」と言われて困るわけです。
そういうとき、ほしいゲームがないと言っておきます。
(ホントはほしいんだw)
タイトルに書いた「武士は食わねど高楊枝」じゃないですけど。
類義なことわざがありました。
渇すれども盗泉の水を飲まず
鷹は死すとも穂を摘まず
これを子供たちに教えてあげないといけないんです、
ボクら大人が率先して。
◆
コピーとかダウンロードとかだけではなく、
不正、不義に関わることなく、
自分の身を慎むべきやと思うわけです。
それが自分の品位というか、気位というか、
そんな大切なものが保たれる気がします。
決して、
成人するまで散々警察や検察、裁判所のお世話になりまくって。
もう良い大人なんだから、いいかげん物事の分別ぐらい分かるだろ自分!?
的なノリではない。
タガヤっす。
こないだ、仕事中に突然電話が鳴りました。
ケータイを見ると外国人の名前が。
イギリス人の友人でした。
電話に出ると、
「今、新阪急ビルの屋上のビアガーデンに来てる
今から来れないか?」
と早口英語で言われる。
どーやら、すでにかなりのアルコールを摂取してる模様。
「なんかオレにメリットあんのけ?」
とずうずうしく聞くと。
「一緒に呑んでるメンバーはみんなIT系だ!」
と、一応考えてるような返答が返ってくる。
しゃあない行くか。と。
◆
到着して自己紹介すると、他の2人はアメリカ人。
そこに友人の英国人とオレ。そんなメンバーがオレの
はじめてのビアガーデン風景(汗)
システムについてアメリカ人が説明してくれた・・・
オレ、日本人・・・
外国人はとにかく、オープンスペースで飲み食いするのが好きらしく。
IT系って聞いてるので、そのへんを調査。
どうやらデベロッパーらしい。
海外向けのサイトを日本で制作してるのだが、
日本で制作するメリットがオレにはわからんかった。
あと趣味でセカンドライフで商売してるらしい。
日本ではあんまり受け入れられてる感がないのだが。
GoogleがはじめたLivelyと比較して、熱く語ってた。
そのへんについては、あんまり理解できんかったので、
食うことに集中してたオレ。
◆
腹も満ちた頃、セカンドライフがどれだけダメかの持論を展開する。
商売してるアメリカ人(ジェフ)は、限定的に異論を唱えるも、
コーポレートがPR目的で参入するのはハードルが高いというのは、
両者が納得できたポイントだった。
で、こういうこと(敢えてボカす)ができたら儲かるでっ!的な
話になり、もうひとりのアメリカ人(トニー)も賛同。
もちろん、オレに実現可能なのかと聞かれ、詳しくは理解
できていなかったが、もちろん!と強気な感じで応える。
じゃ、このメンバーで儲けようぜっ!!って感じで2次会へ。
◆
うん、もっと英語を勉強せんとヤバい。
はじめはわかりやすい英語を話すので、
「アメリカ人っぽい発音とちゃうから聞きやすいわぁ」と褒めたら、
「BBCのキャスターが話す英語で話してる」ってさ。
なるほど。
英国人の友人も言ってた。
「話す相手によって、話す英語を変える」って。
英語にもいろいろあるんやなーと。
知ってはいたけど、オレにはムリなのでスルーの方向で。
でも気になるのが自分の英語。
「オレの英語はどこの英語よ?」
「JAPANESE ENGLISH!!」
お後がよろしいようで(涙)
タガヤっす。
ボクは時計が大好きです。
小学生の頃、どこかの流れるプールに親戚一同で行きました。そのとき、プールのソコで拾ったダイバーズの時計が、はじめての自分の時計だった気がします。
今考えればかなりの高機能だったので、当時の物としてはかなり高価なものだったと思います。落とし主は悲しんだことでしょう。でもボクが大事に使ったから許して。
それからボクは転機やなんかあるときには、必ずと言っていいほど時計を買いました。
恐らく100本は買ったと思います。
身に付けるものだから、いろんなタイプのものを買ったと思います。
それこそ、アクセサリー感覚だったのかも知れません。
ヘビーローテーション入りすることはあれど、数年以上も同じ時計を使い続けるなんて、今までありえませんでした。だって、アクセサリー感覚ですから。
今使ってる時計は、約3年ほどほぼ毎日つけてます。
それはG-SHOCK のイルクジモデルです。
なぜこの時計をそれほどまでに気に入ったのか。
・電波時計だから、毎日正確な時間を刻む。
・エコドライブ的な機能で、10年は電池交換が必要ない。
・丈夫だから壊れないし、気を使わなくていい。
・防水だから、アウトドアでも気軽に使える。
・ワールドタイム機能があり、海外でもボタンひとつで現地時間に。
大体こんな感じです。
これがオレ基準の「いい時計の条件」っぽいです。
しかし、そろそろ次の時計がほしい。
もちろんこの時計は愛用するのですけど、一度メンテナンスに出したい。
外装とベルトを新品に交換してもらいたい。
で、次の時計を考えると、上の条件がそのままに、さらにある条件が。
・スーツでも合うデザイン。
・デジタルは今持ってるから、アナログがいい。
・メタルなベルトがいい。
探してみました。
ロレックスはあまりにもろい。気がついたら文字版がずれてたりして、修理依頼したら半年またされて、数万円の修理代とか意味わかんない。ブルガリはケースがキレいなのに、そのケースがすぐに傷つく。デリケートも大概にせーよと。
普段から身に付けるものだから、丈夫なものがいいし、時計である以上、時計としての機能はしっかりとしてもらいたい。1日で数分狂うとか問題外。
#ドレスコードがあるような場にはつけていきますけどw
で、見つけた一品。
またG-SHOCKだよと。
やっぱコイツだよなと。
実物が見たいなー。
タガヤっす。
洞爺湖サミットの各国ニュースソースを見て思った。
日本はもはや他国外交上、プライオリティは高くないなと。
どういうことかというと、
日本はお金さえ出してたらいいんだよ。ってコト。
アジアで一番、サイフのヒモがゆるい国。
で、パートナーとして見られる国は中国とか急成長してる国。
日本人の意識の改革が必要だ。
アジア最強は中国である。
ヒト、モノ、カネ、情報、すべてにおいて、中国が最強。
そりゃあそうだ。
国内需要がまだそんなに高くない時代、積極的に海外に進出し、マーケットを熟知。アウトソーシングで学んだ日本の技術をうまく利用し、海外進出。
日本は、内需が高かったので、敷居の高い海外マーケットに敢えて挑戦する必要がなかった。そして気がついたら、中国に先行されてしまった。
韓国もそうだネ。
そう遠くない日に、中国や韓国でアウトソーシングって言ったら日本、
そんな時代が来る。このままでいけない。
◆
技術大国、日本。それすでに幻想。
アジアで最強、日本。それすでに夢。
技術の流出を食い止められなかった政府の責任は非常に大きいが、
これから日本が生き残るには、世界進出しかないと思う。
英語わからんからムリって、そこはめげるポイントではない。
最大の障壁はそこじゃないんだ、早く気付け。
英語なんて、ただの言語じゃないかと。赤ちゃんでも覚えられることが最大の障壁にはなりえない。
それはズバリ、文化の違いだ。
日本で人気のあるものは海外じゃ売れない。
海外向けのものは日本でも売れる。
その違いはな~んだ?
そう、この違いがわかる人は海外で仕事すべき。
海外から日本円を外貨として稼ぐ方法がいい。
ええ、オレも目指してますw
◆
最後に。
世界からすれば、オーストラリアもアジアなんだネw
ちょっとビックリした。
タガヤっす。
先日、めずらしく梅田に出る用事があってタクシーに乗りました。
そのときの運転手さんは、とにかくよくしゃべる人でした。
そのときの会話で、深いなーって思った話をエントリ。
◆
ガソリンが値上げしてるという世間話から。
運転手「ボクはいつも5万円以下でクルマを探すんです」
オレ「えっ!そんな値段で売ってるんですか?」
運転手「ええ。軽自動車の中古を根気良く探せばありますよ」
オレ「知りませんでした」
運転手「ボクら年寄りは、クルマは動けばいいんです」
オレ「ボクもクルマ買うなら、カッコいい車とか探しちゃいますネー
完全に見得ですよねー、そう思うとカッコ悪いかなーw」
運転手「なに言ってるんですか!
それが一番大切なコトなんです!!」
オレ「へ?」
運転手「見栄を張りたいからみんな頑張るんです。
ボクは張りたい見得がなくなってしまった。
そうすると、人生に張り合いが無くなってしまって・・・」
◆
人それぞれ、モチベーションの源泉は違うと思う。
カッコいい車に乗りたいとか、いい家に住みたいとか、でっかいテレビがほしいとか、そういう物欲的な欲望って、誰にもあると思う。
それを実現するために、何かを頑張るとか、何かをガマンするとか、そういう行為自体が大切なんじゃないかと。その源泉が見得であったり、物欲であったり、何の欲望であってもいいと思うんです。
フェラーリ乗ってるヤツは、頭悪いんじゃねーかと思ってた、ゴメン。
そのフェラーリに乗るために、アナタが行った努力や我慢を想像することはなかったです。
新たな価値観が生まれた瞬間でした。
OutlookExpressのショボさに愛想がつきてからから、ずっとBecky!を使ってきました。
何の不便も感じないままもう10年くらい利用しています。
ASENSをはじめてからは、業務用のメールしか見ないようにSylpheedに乗り換えました。(Thunderbirdは動作がもっさりでNG)
Sylpheedは細かい不満はあるものの、無料とは思えないほどの高機能さで申し分なく使えています。
が、本日振り分け設定がまるっと消失してしまいましたっ!(;つД`)
突然すぎて( ゚д゚)ポカーンです。
よく考えると、Becky!は安定してるし、何万メールあっても動作が速いし、クエリ検索もあっという間だし、複数アカウントの扱いが直感的でわかりやすいし。
今僕の心は「無くしてわかる君の大切さ」みたいな気持ちでいっぱいです。
Becky!に戻ろうかな・・・
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