こんにちは、タガヤです。
大阪で雪を見るなんて、15年以上ぶりぐらいです。
11年前は留学先で暑い2月をすごしてました。
ホントに温暖化してるのか?と思うぐらい寒いです・・・。
◆
今、事務所に使えそうな、広めのワンルームを探してます。
以前も同じように起業して、事務所を探したことがあります。
今考えても、いい物件だったなぁと思います。
でも今回は、ワンルームの事務所可物件を探してます。
そう、テナントビルじゃないんです。
なぜ、ワンルームにこだわるのか、書いてみたいと思います。
1.事務所チックにしたくない
リラックスして仕事ができる環境が作りたいですし、
アーリー段階で参加してくれるスタッフと、綿密にコミュニケートしていきたいのです。
2.オシャレな物件が多い
最近ではデザイナーズとかいって、打ちっぱなしとか、
古い物件をリメイク、ぶち抜きなどで、オシャレに使える物件が多いのが魅力です。
3.初期費用がテナントビルよりも安い
物件にもよりますけど、平均的に安いと思います。
4.キッチンがある
エンゲル係数の削減に貢献できますw
5.フロがある
徹夜作業などがあっても平気(汗)
6.少人数のときにしか、利用できない
どれだけ広い物件でも、5人がMAXでしょう。
それ以上になれば、必然的にテナントビルへの移転を強いられるでしょう。
そんな感じで、今を大事にしたい気持ちが大きいです。
しかしデメリットもありますので、そのへんはヘッジしていきたいですネ。
今日、いい物件を見つけたので、早速交渉中です。
うつぼ公園に近所で、閑静な場所です。
近所のコンビニまで5分はかかろうかという立地ですけど、
パートナーと同じ意見で、第一候補となってます。
明日も物件回りですが、テンションが高いです。
いい物件に巡り会いたいですネぇ。
ヨドバシ、ヤマダ、ビックカメラなどの家電量販店に行くと、入り口付近にはだいたいデジカメ売り場があります。
それほどデジカメが売れ筋商品ということで、実際にいつも人だかりができています。
この光景を見ると毎回思うのが、「これだけデジカメが売れているということはたくさん写真が撮られているはずだが、みんなは撮った写真をどうしているんだろうか?」ということです。
ファイルム時代はほぼ撮影→現像ONLYだったわけですが、現在はデジカメで撮影した後に
- メディアをお店に持っていってプリント
- PictBridge対応プリンタでプリント
- パソコンに取り込んで写真共有サービスにアップ ex)livedoor PICS、フォト蔵、Flickrなど
- パソコンに取り込んで家のプリンタでプリント
- パソコンに取り込んでオンラインプリントサービスでプリント
- 家のパソコンに取り込むだけ
僕の場合は、だいたいパソコンに取り込んでオンラインプリントサービスでプリントします。
それはなぜか。
「写真が趣味で、美しく耐久性のある写真にしたい」
「ITに詳しいのでパソコンに取り込んで編集するのが苦ではない」
「オンラインプリントサービスが一番安あがり」
という理由からです。
しかし、オピネットが行った「写真プリント方法についてのアンケート」によると、48.1%の人が家でプリント、26.8%の人が店頭で注文、11.9%の人がネットで注文、そして25.3%の人がプリントしないそうです(複数回答)。
ヒジョーに残念です。
家でプリントすると、プリンタによっては対光性・対ガス性があまりよくない写真になってしまいます。
店頭で注文するのは面倒で、しかも1枚30円~35円と割高です。
プリントせずにWEBにアップするのもいいですが、わざわざケータイではなくデジカメで撮った写真なんだからプリントして見るほうが満足度が高いと思います。
たぶん一般の人たちにはパソコンに取り込んで色々やるのが面倒orよくわからないんでしょうね・・・。
僕はこの状況をなんとかしたい。今はなんとかできる状態ではないですが、そのうち、しかし絶対になんとかしたい。
みんなが写真をカンタンに、そして安くプリントして楽しめるようなサービスを提供したいと(勝手に)思ってます。
天気が不安定ですけど、寒さは緩和したように感じてます。
みなさん、いかがお過ごしですか? タガヤです。
以前から言ってることなんですが、
WEBのインタフェースには限界があります。
画面遷移が多い=クリック数が多くなる
ブラウザへの依存が多い=制作とメンテナンスの工数が大きくなる
など、いいことはありません。
CSSやJavaScriptの進化により、以前よりも表現力は高くなったものの、
ブラウザの標準と言えるものがない現在、開発にかかる工数は膨大になってます。
#複数のブラウザを使って、表示が崩れないサイトを見たことがないです
ケータイにFLASHが搭載されたとき、
WEBインタフェースとしてのFLASHの可能性にわくわくした覚えがあります。
しかしそれは一過性のものになり、専用端末(コンビに端末など)のインタフェースとして
採用されているケースはあるものの、
WEBサービスのインタフェースに採用されているケースは少ないのが現状です。
なぜなら、「重い」からです。
以前、ボクはWEBサービスの開発、運営に関わっていたことがありますが、
ユーザのブラウザ統計を見て、5%未満のものは考慮しない方針さえ持ってました。
#MACユーザ(Safari)のみなさま、ゴメンナサイ
話を本題に戻します。
今更ですけど、AdobeのFlex3でサンプルプログラムを書いてみました。
マルチプラットフォームで、デスクトップアプリケーションとして動作し、
WEBサービスを利用できるという、売り文句を見ればすばらしい技術なのですが、
ベースはJavaのようで、動作の挙動(重くないか?)が気になっていました。
結果から言うと、「使えそう」です。
WEB APIとの連携で、どこまでできるか?など、
調べてみたいことは、まだまだたくさんありますが、
今まで調べた技術の中で見ると、可能性はピカイチですネ。
サービス運営するなら、サーバサイドのAPIをメンテナンスして、
Flexユーザにアプリを作ってもらえるような環境ができれば、
もっともっと面白くなるのではないかと思います。
しっかし、Flex2とFlex3の互換性の無さにはビックリだ。
ケータイメールを見直した
この前、ヤフオクでプレイステーションを売ろうと物置を漁っていたら、「かまいたちの夜」が出てきました。「かまいたちの夜」はサウンドノベルの代表作で、僕にとってすごく思い入れのあるゲームです。
せっかくなので売る前に一度プレイしておこうかな、と思いました。と同時に、腰すえてやるのメンドクサイ、とも思いました。
もう僕の体は、据え置き型ゲーム機に耐えられる体ではなかったんです(笑)
そこで、DSかケータイでリメイク版がないか探してみると、あのニコニコ動画のニワンゴから「かまいたちの夜 ニワンゴ版」がリリースされていました。
http://niwango.jp/pc/kamaitachi/niwango_kamaitachi.php
しかし、アプリではなくメールでプレイするとのこと。
???でしたが、とりあえずニワンゴに「かまいたち」とメールを送ってみました。
すると、僕の携帯電話にニワンゴからメールが届き、そこには「かまいたちの夜」のプレイ方法、ストーリーが書かれていました。
要するに、選択肢を送信するとストーリーが返ってくるサウンドノベルだったのです。
衝撃でした。
これなら操作は超カンタン、しかも歩きながらでもプレイできる、セーブの必要なし、まさに「誰もが、いつでも、どこでも」のユビキタス(死語)じゃないですか。
しかも、メールを利用するということは、広告の開封率が・・・なんて思うじゃないですか。(あさましい?)
ケータイメールなんて単なるコミュニケーションツールの1つとしてしか考えていませんでしたが、見直しました。
まぁ一番衝撃だったのは、そんなことに今更気づいた僕の頭脳だったわけですけれども(涙)
各種フレームワークを試してみたタガヤです。こんばんは。
ボクの勉強不足やとは思うんですけど、
「これ使ってみよう!」と思うフレームワークには出会いませんでした。
メンテナンス性を考慮すると、なるべくホワイトボックス化というか、
ブラックボックスは排除したいと思ってます。
フレームワークは、そもそもコーダーの書く量を少なくするとか、
規格を統一させようとか、そんなノリのものなのですが、
いわゆる制約が多すぎるように思います。
ボクみたいな、昔から自由奔放にコーディングしてきた身としては、
制約=やりにくいと感じてしまうようです(汗)
でも、便利なツールは使いたい。
結局、symfony というフレームワークでも採用されている
O/Rマッパーはどうよ?と思いついたわけです。
しかし、O/Rマッパーってホントに必要?
メリットを挙げればいろいろあるけど、どれも現場に則してない気がする。
・SQLを意識しないでコーディングできる。
→ SQLはそんなに難しくないので、書けばいいじゃん。
そのメリットとトレードオフしてるものが、あまりにも大きい気がする(汗)
・モビリティ、スケールアウトしやすい
→ それはO/Rマッパーの仕事ではなく、アーキテクターの仕事と思われる。
そこがプログラマの腕の見せ所なのだと思うんだ、ボクは。
だいたい、DB定義をXMLで行うことにメリットを感じません。
つーことで、一応は使用上のお作法は勉強してみようと思いますが、
それを実際のWEBアプリに採用するかどうかは、かなりビミョーです・・・
なぜ “skip-innodb is defined” って言われるの?
こんにちはタガヤです。
いろいろとキャリアを積んだボクでも、日々勉強することがたくさんあります。
それだけ問題が起きてるってことですけども。
いやー、トラブルシューティングって楽しいですw(ドMか?)
さて今回見舞われたトラブルですが、
VineLinux4.2 に Tritonn をRPMでインストールして使ってます。
トランザクションが大目のテーブルには、InnoDBを使おうと思ったら、
InnoDBでCreateしても、作成されるテーブルはMyISAMになってしまいます。
mysql > SHOW INNODB STATUS;
するとエラーメッセージが表示されます。
ERROR 1235 (42000): Cannot call SHOW INNODB STATUS because skip-innodb is defined
skip-innodb なんて有効にしてたっけか?と思いつつ、
/etc/my.cnf をチェックします。
コメントアウトどころか、そんな記述さえありません。
もちろん、InnoDBの設定記述のコメントアウトは解除してます。
つまり、このエラーメッセージは間違いなのです。
さらに掘り下げて、InnoDBの状態を見てみます。
mysql > SHOW ENGINES;
mysql > SHOW VARIABLES LIKE 'have_innodb';
mysql > SHOW TABLE STATUS;
恐らくInnoDBが有効になっていないことがわかると思います。
可能性として、設定ファイルの記述内容がMySQL5に対応していない
場合が考えられますので、記述を変更します。
#innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend
innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend:max:128M
※設定内容は適宜読み替えてください
これでも改善が見られない場合、エラーログにヒントがあるかも知れません。
InnoDB: Error: data file /var/lib/mysql/ibdata1 is of a different size
ありました(汗)
どうせバックアップ取らなきゃいけないデータなんてないので、
一旦、コイツらを削除しました。
そしてmysql を再起動して、エラーをはかなくなったことを確認しました。
すると、やっと InnoDBが使えるようになりましたとさ。
参考になったサイトが英語だったので、わかりやすくはしょって日本語にしました。
http://www.xaprb.com/blog/2007/03/08/what-to-do-when-mysql-says-skip-innodb-is-defined/
こんにちはタガヤです。
いろいろとキャリアを積んだボクでも、日々勉強することがたくさんあります。
それだけ問題が起きてるってことですけども。
いやー、トラブルシューティングって楽しいですw(ドMか?)
さて今回見舞われたトラブルですが、
VineLinux4.2 に Tritonn をRPMでインストールして使ってます。
トランザクションが大目のテーブルには、InnoDBを使おうと思ったら、
InnoDBでCreateしても、作成されるテーブルはMyISAMになってしまいます。
mysql > SHOW INNODB STATUS;
するとエラーメッセージが表示されます。
ERROR 1235 (42000): Cannot call SHOW INNODB STATUS because skip-innodb is defined
skip-innodb なんて有効にしてたっけか?と思いつつ、
/etc/my.cnf をチェックします。
コメントアウトどころか、そんな記述さえありません。
もちろん、InnoDBの設定記述のコメントアウトは解除してます。
つまり、このエラーメッセージは間違いなのです。
さらに掘り下げて、InnoDBの状態を見てみます。
mysql > SHOW ENGINES;
mysql > SHOW VARIABLES LIKE 'have_innodb';
mysql > SHOW TABLE STATUS;
恐らくInnoDBが有効になっていないことがわかると思います。
可能性として、設定ファイルの記述内容がMySQL5に対応していない
場合が考えられますので、記述を変更します。
#innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend
innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend:max:128M
※設定内容は適宜読み替えてください
これでも改善が見られない場合、エラーログにヒントがあるかも知れません。
InnoDB: Error: data file /var/lib/mysql/ibdata1 is of a different size
ありました(汗)
どうせバックアップ取らなきゃいけないデータなんてないので、
一旦、コイツらを削除しました。
そしてmysql を再起動して、エラーをはかなくなったことを確認しました。
すると、やっと InnoDBが使えるようになりましたとさ。
参考になったサイトが英語だったので、わかりやすくはしょって日本語にしました。
http://www.xaprb.com/blog/2007/03/08/what-to-do-when-mysql-says-skip-innodb-is-defined/
PCからGoogleモバイルにアクセスする
今日の今日まで知らなかったんですが、http://www.google.co.jp/m/search
でPCからGoogleモバイルにアクセスできるようです。
これで、携帯サイトの検索結果をPCでサクサク調べることができます。
他にも、
<form action="http://www.google.co.jp/m/search">のようなコードで検索することによって、Googleマップにもアクセスできます。
<input name="q" size="20"><input type="submit" value="検索">
<input type="hidden" name="hl" value="ja">
<input type="hidden" name="output" value="chtml">
<input type="hidden" name="ie" value="Shift_JIS">
<input type="hidden" name="oe" value="Shift_JIS">
<input type="hidden" name="site" value="maps">
</form>
どうしてこんな事をやっているかというと、コーポレートサイトに地図を表示してなくて、お客様が迷われたようなんです。
ヒジョーに恥ずかしい限りです。
そこで、Googleマップで地図を表示すると同時に、QRコードでモバイル用の地図へのリンクを貼ってみました。
こんな感じです。
ちょっとは便利になったのではないでしょうか。
おはようございます、タガヤです。
昨日からVMWareのトラブルに見舞われてまして、
開発環境がえらいことになってます。
ネットワークが見えなくなったり、とにかくハマりまくりました。
やっとこさ復旧できたので、そのレシピを残しておきます。
VMWareの再インストールでコケた場合、
アンインストールで「VMware Workstation.msi」を指定しなさいと言われます。
そんなのないのです。
作り方は、
VMware-workstation-X.X.X-XXXXX.exe /a /s /v” /qn TERGETDIR=d:tmp”
※D:tmpディレクトリに解凍するとmsiファイルが作成されます
しかし、これで作成したmsiファイルを指定しても、
アンインストールが成功することはありませんでした。
じゃ、どうすればいいのか。
コマンドプロンプトから、
VMware-workstation-X.X.X-XXXXX.exe /c
これはインストーラーを動かすのではなく、
VMware_Install_Cleaner.exeを起動してるようです。
これでアンインストールというか、クリーナーを実行して、
ホスト環境をキレイに掃除してくれます。
再起動して、VMware-workstation-X.X.X-XXXXX.exe を実行すると、
やっとこさ、インストーラーが素直に動いてくれました。
ふー、まったく。
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