タガヤっす。
当社はインキュベート事業をやってます。
あんまり宣伝はしてません。そればっかりやと困るもん。
ワインメモ
ボクらの技術や知識を必要としてくれる人たちに、
少しでも力になりたいと思い、アセンス設立の際、
ひっそりと事業内容のひとつとして組み込んでいました。
無料で当社の技術と知識を提供しています。
ただし、かなり敷居の高い「審査」をさせていただいています。
・新規性があるか
・発展性があるか
・収益性があるか
・楽しいか
・社長はいいヤツかw
◆
ウチのマーケティング担当がPHPを勉強したいと言っていて、さらに、たまたま面白いアイディアを持った子に出会ったという神のタイミングだったのです。
面白そうやし、ウチのスタッフがPHP勉強したいって言ってた。
あとはトントンと話は進み、リリースに至りました。
やりたいことの数%程度しかできてませんが。
最初はこんなもんでしょうw
さて、あとはどうやって儲けるかだな(汗)
タガヤっす。
経営者やってると、やりたいことがたくさんあるのが当たり前になります。プライベートもどん欲になります。でもいつしか、「やりたいことリスト」がたくさんになるだけで、消化されていないことに気付きます。
オレも今さっき気付いた(涙)
仕事ではできないことは、資金や時間やリソースを理由にしやすいけど、いちいちできない理由を作っては自分を納得させてた気がします。いや、間違いなくそうでしょう。
よくよく思い返せば、30歳以降で「やってみたい」と思ったことが増えることはあれど、消化した記憶がない。
例えば。
30歳も超えたら、意識して体を動かすようにしよう。
→ フットサルやってみたけど挫折w
脳みそを柔らかく維持するために、何かはじめよう。
→ 何ってなんですか?いつ始めますか?
体調管理は大切だから、年に1回は人間ドッグに入ろう。
→ 1回きりで終了(汗)
もうね、自分が嫌になる。
でも、言い訳じゃないけど、これが人間と言う生き物の常なように思います。
それじゃイカン!
40歳はもう目前。このまま40になることだけは避けたい。
ってことで、以下をやることに決定。
・なんでもいいので、定期発生的な習い事系をはじめる。
→ 来月中に契約すること!
候補:ピアノ、キック(格闘技)、料理w、
目的は、今まで気付き上げて来た自分の中の価値観を見直すこと。
すぐに止めてもいいじゃん。得られることはゼロじゃないはずなんだ。
時間を作る → 学ぶ・考える → 新たな発想ができるようになる
ボクはもう、今時点の自分の価値観を一度壊したい。もうね、このまま数十年とか無理なのよ。新しい刺激がほしいのよ。誰かに学ぶという姿勢もすごく重要だと思うし。
マニアックな習い事、なんかないッスか?
今までに1回でも習ったことリスト(学校以外)
・オルガン(ピアノじゃないw):3歳
・水泳:5歳〜7歳
・習字:8歳
・少林寺拳法:9歳〜15歳
・サッカー:9歳〜16歳
・ボクシング:16歳
・バイク:16歳〜19歳
・ジェットスキー:17歳
・スノーボード:19歳〜25歳
・英語:23歳〜24歳
やべえ、最後の習い事が軽く10年以上も前だw
だが、断然やる気が湧いてきた!!
何を習うか考えると、ちょっと楽しくなってきたw
タガヤっす。
先週の木曜から金曜日に掛けて大阪に出張があるとのことで、オーストラリアぶりに再会しました。
http://www.tshirt.st/
◆
長い時間、一緒に居ましたが、彼も例に漏れず、独特の経営センスを持っていて、ボクもたくさん勉強させてもらいました。
まず自社の数字を全て、包み隠さずに公開してます。
さらに、ビジネスの手法でさえ公開します。
そこは企業秘密ですwっていうノリが一切ないんです。
これ、すっごいことやと思います。
ボクも見習おうと思います。
◆
でも。
隠してて得なこと、損なこと、
公開して得なこと、損なこと。
以前に考えた結果、出さない方が良いと判断することは少なからずあるとは思います。でも、逆に言えば、それ以外は出してもいいってことになるんです。
今では社内には全部出しますが、社外には躊躇します。
今まで公開しては失敗したことが、1度や2度ではないからです。人はすぐにパクります。それで得していい気になってます。ソフトウェアの世界では、出したもんがエラいんです。当たり前ですが、無防備すぎた。
アイディアは出さないけど、数字は出す。
すると打ち合わせし難くなります。
本日も、ご提案させていただく機会をいただいたのに、全部お話できない部分があり、大変やり難いと感じましたが、同じ失敗を何度もする人は、学習能力がないんだと思われてしまうので、絶対にできません。
うーん、ボクはまだまだ修行が足りませんが、
それをフルオープンで実践できる彼はすげー。
また呑もうネ!
タガヤっす。
ウチで壮大なビジネスプランがあるという話を
このブログでも何度かやってきました。
お酒の場で、口の堅そうな友人には話していたプランなのですが、やっとこさサービスとしてリリースした会社が出ました。
http://www.conyac.cc/
完成度はまだまだ低いですが、
これから進化していくと思います。
このプランだけは、ウチもやらないという選択肢がないので、次に続きます!! 事業計画だけは1年以上も前から練りに練っています。
この競合の参加の意味はでかいです。
・市場を刺激する
・コンペティティブな環境でプランがブラッシュアップする
・認知度が勝手に上がる
・オレの尻に火がつく
うん、意味がでかいw
ってことで、そろそろ本気を出したいと思います(・∀・)
タガヤっす。
ボクはアイディアを出す、つまり「妄想」がとっても大好きです。
常に妄想してます。
ボクが今まで妄想した数々のビジネスモデルの中で、
現在、サービスになっているモノがたくさんあります。
やっときゃ良かった、とは誰もが考えることやと思いますが、ボクはそう思っていません。なぜなら、そこそこ利益を出してる会社さんはありますが、大儲けしてるとこがないんです。
やらなくて良かった。
心からそう思うんです。
その根っこには何があるのか?を書きます。
◆
妄想を実現するために必要なことは、
「金」「モノ」「情熱」やとボクは思ってます。
若い頃は全て持ってた。
だから無茶なことで儲けもしました。
その経験があるから、大抵のアイディアをボツにします。
規模感が大きくないとスタートしないんです。
年間で100億を超える売上る可能性があり、
利益率が90%を超える可能性があるモデルかどうか。
つまり、世界的に受け入れられるサービスで、
運営に掛かる費用が少ないかどうか。
それ以下は、バイアウト目的かプロモーションやと思ってます。ウチのサービスのひとつである「ValiSAFE」は、明確に「プロモーション」なのです。別に儲からなくてもいいんです。ウチはこんなこともできるんだよ、ということを知ってもらうためのサービスなのです。
ボクらはこれからもプロモーション用のサービスを複数リリースする予定でいます。サービス自体で儲かる必要はないんです。
じゃあ、どこで儲けるのか?
ここがキモですが、詳細は書けません(汗)
これでは尻切れみたいなエントリなので、ちょっと補足します。
◆
ここがタイトルの「継続する」に繋がります。
プロモーション用サービスで儲からなくてもいいと書きました。
でも、継続することでノウハウが蓄積できます。
このノウハウで、さらにプロモーション用サービスをリリースするか、既存サービスを拡充することができます。プロモーションだけでなく、ノウハウ蓄積が目的になりますと、継続するために必要なことはなにか?ということを突き詰めることになります。
・ランニングコストを徹底的に下げる。
儲けるためのサービスではないので大胆にいけますw
そして継続することで得られるメリットがコストを超えて大きくなります。これが将来的な粗利率90%に繋がるとボクは信じています。
◆
ひとつのモデルで失敗 = 終了
この方程式に当てはまらないようにしたい。
だから考え出した方法がひとつのモデルで大成功しない。でした。
でも、事業の多角化を目指しているわけでもないんです。
人々を幸せにするWEBサービスの企画、運営をしたい。
でもターゲットになる人々が「幸せ」と感じるポイントが違う。
だから、複数のWEBサービスをリリースするんです。
だから、多少失敗してもダイジョブなようにしていたい。
これがボクの経営哲学になってます。
タガヤっす。
10年もネットにまつわるいろいろな商売をしていると、そろそろ気付くことがあります。ネット上にある日本のマーケットは飽和しているのではないか?ということに。
新規参入するマーケットとしてインターネットは、様々なコストを圧縮し、かつ全国をターゲットにできるインフラを提供してくれました。ところが、昨今ではアクセスを獲得するためには、SEO/SEMをはじめ、PPC広告やニュースリリースなど、様々な手法でプロモーションしなければ、アクセスを獲得することが難しくなりました。
商品やWEBサイトが悪い、クオリティが低いのではなく、スパムや情報商材、その他の阻害要因となるWEBサイトが乱立し、ユーザーは目的とする商品やサービスを探し難くなったんだと、ボクは考えています。
◆
だからボクは、WEBを利用する目的の転換が必要だと考えています。
EC1.0の目的が、
・マーケットの拡大
・コストの圧縮
だったとすると、
EC2.0の目的は、
・海外進出
・日本運営でコスト圧縮
なのではないか?と。
◆
そのために必要なこと。
1)ターゲットとする国の言語でWEBサイトを作成
2)海外での決済に対応
3)外国語でのやり取り(サポートなど)
一番敷居の高いのはやはり3番でしょう。
しかし、果たして本当に難しいことなのでしょうか?
やってみもしないで、「できない」って決めていいのでしょうか? 今を生きる経営者として、そんな安易な決断をしてもいいんでしょうか?
ボクはそんなに難しいことではないと思います。
例を挙げましょう。
・質問の内容は、ほとんどパターンが決まっている。
→ 日本語の質問でも一緒でしょ?
価格、納期、在庫、配送に関わる質問がほとんどです。
メール対応だけに限定すれば、翻訳サイトでこなせます。
・相手は問い合わせ先が日本であることを知っている。
→ 海外旅行などで、つたない日本語でもうれしいでしょ?
相手は完璧なやり取りを求めていません。
求めているのは、アナタの商品です。
むしろ、日本文化は海外では高評価です。
・やり取りに必要なのは、言語力ではなく誠意です。
→ 日本のお客さんの方が大変なように思いますw
◆
参入障壁を低くし、リスクを最大限に排除することができれば、比較的簡単にグローバル企業の仲間入りができると思います。
◆
先日、ふらっとウチに遊びに来た知人と情報交換している中で、東大阪のメーカーさんが販路拡大したいと言っていた、という話を聞き、「そんなん海外に売ったらええがなw」って気軽にアドバイスしたんですが、彼らの想像上で「海外を相手にする」ということを、実物以上の障壁を感じていることがわかったんです。
#海外には絶対にないクオリティの高い商品ですw
#しかも、絶対に売れることを命掛けてもいいぐらいわかってる。
そこ、商売になるがな(・∀・)
と思って、こんなエントリを書いてるオレは、絶対に商売がへたくそだと思う訳です。
#リスクヘッジの内容を書かなかったオレ、エラいw
英語が話せるだけ(読めない)ですけど、絶対に海外に支社出したるねん!!
タガヤっす。
起業して今まで、国民生活金融公庫さんのお世話になってました。はじめて国金さんを利用したのが2002年ですが、それまで個人事業などをやってましたが無借金でした。
無借金経営って聞こえはいいんですが、冒険しない、チャレンジしないってのと同意なのではと思い、国金さんにお世話になることにしたわけですが、業績がぐっとアップしたように、当時は感じたものです。
◆
時は経ち、改めて起業するとき、いきなり国金さんにお世話になりました。以前の経験から、多少はお付き合いをさせてもらっていた方がいいというのが大きな理由で、使い道は事務所移転ぐらいしか考えてませんでした。
現在、世の中は不況の波から立ち直りかけていますが、ウチはまっただ中です。波が遅れてやってきた感じです(汗)
困る前に資金繰りしておこうと、初めて保証協会のお世話になることになりました。
なんで保証協会?
みんなが薦めるからです。それだけw
で、あっさり通ってしまいました。
こんな簡単に連帯保証人を用意しないで貸してくれるもんなんだーって勉強になりましたw
保証協会に保証料を支払いますけど。
さて、これで新たな事業を進捗させられるぜ!
頑張ろっと。
タガヤっす。
大抵、独身っぽく見られますが、
ボクには子供がいます。
先週末、ウチの長男が小学4年生になったのを機に、
家庭教師を始めました。
授業内容はズバリ「学校では教えてくれない授業」ですw
世の中の仕組みとかお金のこととか、時間の使い方とか、そんないろんなことを教えてあげたいと思っています。
第1回は、「価値観」について。
自分と他人は、価値観が違うのは当たり前。
自分の価値観を他人に押し付けるな。
他人の価値観は尊重しろ。
自分の価値観を曲げるな。
そんなことを簡単なたとえ話で教えました。
教えてあげたいことを箇条書きにしておいて、
今後、徐々に教えていってあげたい。
◆
以前長男が、ふと訪れたお祭りの夜店で、
1回300円のくじ引きをおねだりしました。
お目当ては、1等のPS3。
このとき、社会の仕組みを教えてあげましたw
お店は毎日3万以上稼がないと食えない。
3万円=100回引いてもらう必要がある。
でも、はずれでも商品をあげないといけない。
ひとつ10円としよう。
そしたら、引いてもらわないといけないくじが増える。
結局、PS3の当たりを出したら食えない。
ということを淡々と教えてあげたんです。
君は10円の商品を300円出して買うのか?と。
290円はどこに消えるのか?と。
追加で290円支払う価値はあるのか?と。
◆
こういうことって実は非常に大切やと思うんです。
でも、誰も教えてくれない。
今話題のキッザニアというのがあります。
この企画、実はボクの知り合いのNPOがはじめてやった試みなんですが、大きな資本参入でキッザニアに持っていかれたんですが。
あの企画がウケているのは、こういう大切なものを教えてくれるはじめての施設だからではないかと考えてます。
http://www.jae.or.jp/
http://www.kidzania.jp/
◆
ボクはサラリーマン家庭に育ちましたが、
父方の祖母は電気屋、のちに雀荘を、
母方の祖母は薬局を、のちにコインランドリーを経営していました。
子供の頃、よく店番をしてました。
いろんな人が商品と引き換えにお金を置いていく。
自然と「ありがとーございましたっ!」と言えた。
その中からお駄賃をもらって、
今度は自分がお金を払って、アイスなどを買いました。
この経験が今、多分に活きていると思う訳です。
◆
脱線しました(汗)
長男がいじめられているのでは?という疑惑が発生したので、いじめっこの両親から型にはめたろかと怒り心頭で帰ったのですが、いじめっこの連絡先が個人情報保護とかでわからない。なら、そんなのに負けない子にしようと思い、以前読んだことがあったエントリにインスパイアされて始めました。
でも言っとく。
今度ウチの長男が意味もなく殴られたら。
いじめっこを放置する家庭、学校、教育委員会、などと名指しでいろいろ吹聴してやる。
え? モンスターペアレント?
いや、会社では悪魔って呼ばれてますけど何か?(・∀・)
タガヤっす。
いやー、4月に得意先が倒産してから大変だった(汗)
やっと資金繰りやその他の仕込みなどが一息つきそうな感じです。
#回収は諦めた(涙)
新たな引き合いもいただいているので、
丁寧に進捗させたいと思います。
さて、いろんな書類が届いていて、
それぞれに目を通していると。
助成金の支給が決定したと報告がありました。
あざーっす!
いやー、まさに神のタイミングですなw
5月末やべーと思ってた。
もうダイジョブ(・∀・)
ちょこっと投資効率のアップを考えます。。。
◆
実はウチ、エラそうなんですが「インキュベート事業」をやってます。
どんな事業かと言うと、いいアイディアを持ってる人に対して、当社が企画のブラッシュアップや助成金の紹介、あっせん、無料で機器の貸し出し、制作もタダでやりますよ!というものです。
誰かの夢を無償で応援するという事業なのです。
先日、4人組が考えたモデルの相談を受け、ウチのインキュベート事業に採択しました。
代表格の方と話を進めていますが、他のメンバーから「だまされてないか?」と疑われているらしいのです。
そりゃそーだw
だってひとつもメリットないもんね、ウチ。
そんなウマい話があるかっちゅう話ですもんね。
事実、やってます(汗)
◆
まあぶっちゃけて書くと、技術志望のインターンをスタッフとして採用したけど、一切技術仕事を教えてませんでした。実績や経験がないのが理由です。まずは他のスタッフに専念して教えましたから。
そろそろ実績と経験を作ってあげたいと思ったんです。
そのスタッフの知識と経験になればいいなと。
あと、技術力やその他、当社が協力した部分の権利関係は譲渡しません。先方に経済力ができたときに権利関係の譲渡と共に、いくばかの資金を回収させていただくことになってます。
つまり、現物出資させてもらっていることになります。
◆
それがそろそろ公開できるレベルになりそうとのことでした。
正味2週間ぐらいの作業でしたけど、いろいろシューティングする部分があったり、改善すべき部分があったりして、大変勉強になりました。
ワイン好きにはたまらんよ!?
乞うご期待!!
タガヤっす。
先日、打ち合わせで姫路に行ってきました。
知り合って8年になる経営者が居るトコで、めちゃめちゃ仲良くさせてもらってるんですが、今まで一度も事務所に行ったことがありませんでしたw
#そんなケースはココだけww
人んちに行くのが結構好きで、
今では人の会社に行くのが好き。
だからすぐ「遊びに行かせてw」って言います。
◆
広かった。
キレイだった。
家賃聞いたら安くてビックリした。
でも遠かった。
そんな感じw
そんな中で、若い技術者と話をさせてもらったんだけど、改めてヤバいなーと思ったことがあったのでエントリしておく。
◆
もう何年か前になっちゃうけど話題になった本がある。
「なぜプログラムは動くのか?」
ボクはマシン語と言われる言語から始まったので当たり前に知ってるんだけど、そんな本が話題になったことに驚いた。
で当時考えたのは、
今のプログラマは「技術者」とは呼ばれへんと思った。
特に自分で「WEBプログラマ」とか言うヤツは、
プログラムって何か知りませんって言ってるのと同意だとオレは思ってる。
昨今では、誰でもちょっと勉強すればPHPぐらい書けます。んで、そこそこ動作するWEBアプリがめちゃくちゃ簡単に作れます。
スクリプト言語というものは、他に理解しなければならないことを自動でやってくれるんです。OSなどのプラットフォームを意識してプログラムを書く必要がまったくないんです。
ネットワークエンジニアも一緒。自動化してくれる高い製品がたくさんあるからネ。
で、何が危険かと言うと。
理解しよーとする力が一切育まれないこと。
それによって固定概念がさらに固定化され、
それ以外のイレギュラーケースに一切対応できない人になる。
オレはそういう人を何人も知ってる。
◆
何も友人の会社を悪く言ってるんではないです。
比較的若い人たちはみんなそんなもんです。
物心ついたときにはインターネットがあるんだもん。
このご時世、マシン語なんて勉強しても意味ないだろうし。
ただ、
なぜ?どうして?と理解しようとしないのは絶対にダメ。
技術者として成長しないよ!?
技術の世界は進歩がとても速い。
自分の携帯電話のサイズや出来ることが多くなったスピードを考えてみたらわかるでしょう。
昔のノートPCなんて今のに比べたら、
スペックの何万分の1以下なのに数倍の値段だったんだ。
プログラムの世界は無形だから、そんなスピードとは比較できないぐらい、もっと速いと感じてる。
Ruby On Railsとか話題になったと思えば、
Pythonが伸びてきて、iPhoneのリリースで
ObjectiveCが話題になる。
今後、Androidが日本で発売されるだろうし、
Windowsも7になる。
そんな世界で生きてるのを理解すべきだとオレは強く思う。
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