タガヤっす。
ちまたでは「おっぱいバレー」なる宣伝であふれかえってますネ。
みなさんもご存知のとおり、
おっぱいにまつわるビジネスは多岐に渡ります。
男性向けの夜のサービスは置いておいて。
最近注目度が高いのは、「バストアップ」じゃないでしょうか?
様々な「バストアップ」に関する商品やサービスがあります。
そこでボクが考えたもの。
誰かボクの代わりにやってくださいww
◆
例えば、Cカップの人がいるとします。
普通はC。
でも、あるイベントで軽く2サイズはアップします。
それは。
出産
まあ当たり前ですネ。
ここからがキモ。
授乳期間が終わった後、どうなると思います?
Bカップになる。
Cカップに戻る。
Dカップになる。
いろいろあると思うんです。
統計をとって分析し、Dカップにする方法を見つけられたらすげーと思いません??
すると、
少子化問題に少しでも貢献できるんじゃないかと。
モデルは出産後に体のラインが崩れるのを嫌い、母乳で育てないという話を耳にしたことがあります。その善し悪しの判断はできませんが、ボクは少なくとも賛成できません。
おっぱいにコンプレックスがある女性の力になり、少子化問題の解決糸口になる。すばらしいビジネスモデルやと思います。
ピジョンの社長が吸い口の研究のために、たくさんの女性のおっぱいを吸ったという逸話があります。
すげーうらやましい情熱やと思います。
誰かサンプリングしてくれー!!
お手伝いは喜んでやるから(・∀・)
タガヤっす。
今日、ひさしぶりに営業に出ました。
そしてある一件から疎遠になってた人に、
1年半振りに会いに行ってきました。
#ある一件はその人には関係ないんだけど・・・
相変わらず引きこもりITベンチャー社長の名をほしいままにしてたw
XCREAM
ブログ
こばPとはもう8年目の付き合いになる。
お互いがまだ20代起業家として出会い、
今年でお互い36歳になるんだから、経過するスピードの早さには参るぜぃ。
しっかし、出会ってから交わす会話は相変わらずだった。
お互い年だけとって、あんまり変わんない。
子供が既に2歳になってたのはビビった。
人んちの子供の成長は早いなー。
自宅兼事務所で2歳のかわいい娘がいて36歳。
そりゃあ表に出なくなるわなw
◆
お互いの近況を報告し合い、
また度々会おうねと約束して自宅兼事務所を後にした。
車内で澤久が一言。
「小林さんっていくつなんですか?」
オレの1個上やで。
「ええー!!全然下やと思ってました(汗)」
どこに判断基準があるのかと。
オレもまだまだ若いっちゅうねんw
タガヤっす。
いろんなトコで言ってるフレーズですw
今まであんまりヒマアピールしたことなかったんですが、いよいよ本気でヒマなんで、良い機会だと思って、初めてヒマなんで仕事ちょうだい♪アピールしてます。
一応、メリットデメリットも考えてみたんで書いてみる。
メリット:
・仕事がゲットできるかも知んない。
・新しい自分を発見できるかも知んない。
・新しい関係が構築できるかも知んない。
デメリット:
・仕事がない会社だと思われるかも知んない。
・原因としてスキルが低いと思われるかも知んない。
・サボってるだけじゃんwと思われるかも知んない。
◆
メリットは未知の世界に向かって建設的だと思えます。
デメリットは、書いてみて改めて思ったことがあります。
完璧に見栄じゃねーかwと。
ただ会社のブランドというものは、見栄以外の何者でもない。
仕事がいっぱいなトコに依頼したいじゃない。
#行列の心理に似てる
仕事がいっぱいってコトは良い仕事だと思うじゃない。
だからみんな一生懸命だろうと思うじゃない。
◆
今、ヒマアピールしてるのは、やったことないからってのもあるけど、ブランドは時に会社を苦しめるということを体験したから。
いつも。
いっつも。
いっつもいっつも!
言われるのは、
「タガヤさんトコってめちゃ
くちゃ高いイメージがw」と。
確かに仕事相応の報酬はもらってます。
でも、報酬の価格は決して高くないと思ってます。
なぜなら、それだけのメリットを提供しているからです。
だから営業しなくても仕事があるんです。
#今、めっちゃヒマやけどw
しかし、単に「高い」というイメージが問題やと思ってます。
◆
最近、ボクもブランドものを使わなくなりました。
昔は、良い物を長く使う派だったのですが、
今の製造技術が高くなったのか、はたまた
ブランドの製造技術が低下したのかは知りませんが、
良いものが昔に比べて、はるかに少なくなったと思ってます。
すぐ壊れる。型が崩れる。色落ちする。
そんな1年ぐらいしか使えないものに、
数万円も支払うのがバカらしくなりました。
世の中は良い物を適正価格、または激安で。という流れなのだとボクは解釈してます。
しかし技術者の世界は工数の世界なのも事実です。
職人が何ヶ月もかけて作り上げる、ひとつの時計みたいなもんです。#めっちゃ高いイメージ
これをG-SHOCKみたいな売り方は簡単にはできません。
当社はオープンソースを効率よく採用して開発工数を圧縮したり、フレームワークを採用したりして、工数圧縮したりして努力しています。
この企業努力はクライアントのために行っています。
この努力をみなさんに実感してもらわないと、現在の高いイメージは払拭できんのではないかと考えました。
新しいクライアントと出会いたい。
そのために、できることはすべてやっておきたい。
そう思っています。
というわけで、仕事ください(・∀・)
タガヤっす。
立て続けにアドバイスしたことがあったのでエントリ。
助成金について。
今、経済対策とか言って、国が予算を作ってますけど、
雇用対策なども盛り込まれてますよね?
その予算ってドコに行くか知ってます?
会社ですよ、会社。
雇用しちゃおっかなーって言ってる会社に対して、
ある程度の費用を助成しちゃってくれるんです。
まあ、諸条件や雇用する人の経歴などで金額や
諸々が変わってくることがありますが、
ハローワーク経由で採用したらなんぼとか、
こんな人を採用したらなんぼという具合に、
国からお金が貰えます(・∀・)
もちろん、採用する側の責任は重大なので、
助成金を得るために雇用するなどとは考えてはいけません。
制度に抜け目はありません。
タダでは金はやらんという国の強い意志を感じますw
会社にとっては雇用するには変わりないので、
助成金がもらえるなんてラッキーぐらいなもんです。
しかも入金タイミングが非常に遅い。
忘れた頃にポロっと入金されます。
でも、なんか得した気分になれますw
◆
助成金の申請には、社労士さんの協力が不可欠です。
ウチも頼りになる社労士さんにお願いしてます。
社労士を紹介してっ!って人は、
連絡くだされば、いつでも紹介しますです。
ウチの顧問料、安くならんかな・・・
タガヤっす。
ウチでは週に1回、仕事が終わってからモノポリー大会を行っています。
目的は多くあります。
・相手にメリットのある交渉ができるか?
→ Noと言えない提案ができるか?
・将来を予測し、最適な投資活動ができるか?
→ 投資という概念を持っているか?
・儲かってから、どう行動するか?
→ 儲かったら散財しないで、何に使うか?
など、結構見えるポイントが豊富にありますよね。
みんなも楽しそうにモノポリーに興じているので、
コミュニケーションにも一役買っています。
で、年間通して誰が強いか?を資産の合計で競おうという試みをはじめました。
サイコロ運もあったりするので、
1回の勝負ですべてが決まるわけじゃないんで。
◆
今まで8回ぐらいやって、感じたことを書いておきます。
今後、この印象がどういう変遷を遂げるか、
ボク自身、めちゃめちゃ興味がありますから。
・仕事での交渉がうまくなった。
→ バーターとか当たり前w
・クライアントの要求に隠された核心に迫るようになった。
→ クライアントはこうしたいと考えるだろう、みたいな。
・ボクがダメ出しするようになったw
→ スタッフが自分で考えて行動するから、
ボクの方向修正が必要になった。
方向修正から何かを学んでる感はあるので、
さらに彼らの成長スピードが上がることでしょう。
麻雀はしなくなりました(・∀・)
タガヤっす。
先のエントリを見て思いつきました。
勢いでエントリしておきます。
◆
今年で36歳になるんですが、
先のエントリを見て、
「へー、こんなことが発見になるんだー」
と新たな発見をしました。
実はココ、とっても重要だと考えてます。
サービスを作っていく会社とは、
他人が抱える問題を想定し、
それを解決するサービスを行うことで、
エンドユーザに受け入れられていきます。
つまり、その問題を想定できない時点で、
いいサービスを考えることができなくなると
ボクは考えています。
また、その想定が外れた場合、見事に空振りしますw
◆
彼らとは10歳違います。
ジェネレーションギャップが激しいですw
しかしそのギャップを埋める努力が
経営者には必要なのです。
ギャップを感じて「なんで?」と考えるより、
「どうしたら?」って考えた方が建設的だと思いません?
しかしこれは頭の柔らかさを試されてる気がしてます。
技術者出身のボクは、以前は頭がコリコリでした。
ボクの経験している成功メソッドから外れると、
必死こいて修正しようとしました。
結果、プロジェクトは成功するんですけど、
誰一人としてボクの成功メソッドの秘訣なんて考えません。こうしろと言われたことを丁寧になぞるだけ。
ボクは空しくなりました。
で、考えたのが「守破離」に習うことでした。
まず守れ。
そして破れ。
最後に自分の方法を見つけろ。
というものです。
ボクのマネジメントの基本にあります。
そう、人を育てることに重心を置いた考え方です。
もちろん、プロジェクトを犠牲にすることはありませんがw
マネジメントの醍醐味はまた別の機会にエントリするとして、
この方法を取り始めて感じたのは、
みんながみんな、同じ問題を同じ重要度で重み付けすることはないということでした。
つまり。タクシーで例えて話をすると。
A君はクルマの色が問題だと思ってる。
B君は内装がダサイことが問題だと思ってる。
C君はドライバーのサービスが問題だと思ってる。
実は全部正解なんです。
その人が問題だと感じたんですから、
意見の多い少ないはあれど、
問題だと感じる人がいるはずなのです。
ボク涙目みたいな問題点が出てくることも多いです。
◆
最初からユーザニーズなんてわかんないのかも?と
思ってしまうぐらい、みんないい視点を持ってます。
ボクはそのいい発見をピックアップしていき、
自社のサービスに活かせればと毎日考えてます。
◆
技術者から考えれば、何言ってんの?的なエントリでも、
ボクはこれだけ科学できるということをエントリしてみた。
みたいになってるけど、ホンマにこう感じたんだからねっ!
いやマジ着眼点とかって大事。
そんなんみんな知ってるから〜w って言うのは簡単。
でもホンマか?と疑うことが大事。
そして調査する。
調査した結果、行けるか行けないか。
サービサーってそんなもんじゃないの??
タガヤっす。
先日、ウチのスタッフから相談を受けました。
「自分の給与からアルバイトを採用してもいいですか?」
はい!?
ボクの脳みそがフルスピードで質問の内容を分析し、
彼の意図を推測し、自分の判断を出そうとします。
この材料では判断しかねるので、意図を聞きます。
・自分の作業スピードが遅く、
今月中にやっつけたい仕事ができない。
・アルバイト候補は知人で、
のたれ死ぬかも知れない。
・レベルの高い仕事を経験してもらって、
知人の仕事レベルを向上させてあげたい。
こんな感じらしい。
最後の理由が良かった。
それがなかったら却下してたかも知んない。
当社が直接雇用するのもアリだったのですが、
諸々の事情により、今回は見送りました。
彼自身が責任を持って雇用し、
そのすべての責任を負うという経験が、
彼に取って何よりも大切な経験なのではないかと
ボクと澤久が判断したからです。
澤久が冷たく言い放ちます。
「ウチ(アセンス)とは関係ないから、
しっかりと管理するんやで。」
ボクは密かに愛を感じました。
#一応後で確認したけどなw
雇用関係の法律は遵守してもらうため、
ウチの顧問である社労士に相談してもらおうっと。
いやー、なんかオモロい会社になってきたなーw
というわけで、仕事のキャパが広がりそうです。
誰か仕事ください(・∀・)
追伸:
先日のキャンペーン、見事に空振りでした。
問い合わせすらありません。
さすがにちょっと泣きました。
タガヤっす。
ちょっと詳細に書きすぎたので、もう少しあっさりと書いてアップしますw
ある会社を救済するか
当社の売掛金を確実に回収するか
で悩んでます。
すでに他社と事業売却の方向で話は進んでいるのですが、気になる点がひとつあるんです。事業を売却せざるを得なくなった社長は、確実に路頭に迷うことになります。そう、社長の救済条項が一切含まれていないようなのです。
事業買収する側は優良事業だけがほしいので、当然ちゃあ当然なのですが、あまりにも他のことを考えてなさすぎなのがボクの個人的な感覚的に嫌なのです。
ボクが買うなら、
社長を責任のあるポストで迎えて、優良事業の拡大を考えてもらいます。社長個人の負債は帳消しにはならないんで、負債を残すか、破産するかは、当社顧問の公認会計士に良い方法を考えてもらいます。しかし、どっちにしろ厳しい将来が予測される人を放っとけません。
ボクなら社長にやり直すチャンスを作ってあげたいと思うのです。買う側からしたら、その会社の負の部分を切り捨てて、良いとこだけを手に入れたいのでしょう。わかります。すげーわかります。
でも、やり口が気に入らない。
ボクが救済に立候補して、会社を立て直すか、買うかして、その会社を社長ごと守ろうかどうかの岐路にいます。
会社的に考えれば、確実に売掛金を回収したらええんです。大体、今どこまで事業売却の話が進んでいるのかもわかりません。すぐには結論はでないのですが、覚悟はしておかなければなりません。
困ったことに、今買収に動いてる会社は知ってる会社で、そこの社長を敵に回す可能性が非常に高いです。
友人を敵に回してしまうかも知れない。
友人が路頭に迷うかも知れない。
まだ材料不足で結論は出せません。。。
タガヤっす。
先日のエントリを書いてて思いついた議題について書いてみます。
当社にも「一応」社長特権なるものを設定しています。
スタッフに認められている、唯一の特権と言っても過言じゃないです。
それは、
「最終決定権」です。
議論して「決定事項」を決めるということは先日のエントリのとおりですが、それでも意見が割れた場合に「発動」を認められている権利です。
今まで一度も発動したことないですけどw
ボクだけが行える作業といえばネットバンキングぐらい。
銀行窓口に行けば誰でもお金を扱えます。
通帳もハンコも金庫で管理してませんから(・∀・)
ボクはいつ死んでもダイジョブw
会社に貸してるお金は、澤久が責任を持って返してくれることでしょう。
会社はスタッフで成り立ってる。
スタッフが生き生きと仕事をする。
社長はみんなのケツ持ちなだけ。
ケツ持ちに認められる特権なんて、
そんなおおげさなもんは必要ないんじゃない?
◆
ちなみにボクは、時間に縛られることを「極度」に嫌います。
○時にドコで。
○時にココで。
1日に3つ以上、そういう予定が入ってると軽く落ち込みます。
夜の予定はOKですが(・∀・)
だからボクの名刺には、「自由人」と書いてます。
自由なスタイルで仕事をさせてくれるスタッフみんなに感謝です!
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