えーっと、気づいたらWordPress Japanが閉鎖してました(汗
実は当ブログ、WordPress Japanが提供するWordPress MEで運用しております。
なぜWordPress MEを使っていたのかと言うと、MTっ子だった僕はwordpress.orgの本家WordPressがローカライズ対応していることを知らなかったんですね。
で、気づいたのがテーマとプラグインを導入した後だったので、「互換性に問題があったら移行がめんどくさいなぁ」と思ってMEで運用し続けてました。
まぁ、閉鎖したといっても直接的な影響はないんですけど、ただ1つ、これだけ大きなコミュニティが閉鎖してしまったことがショックですね。
もうサイトがなくなってしまって、閉鎖した理由もわかりませんが、運営していた方々には一言「MTっ子の僕をWordPressの世界に導いてくれてありがとう、お疲れ様でした。」と言いたいですね。
新調したノートPCのシステムフォントがいつのまにかおかしくなっていました。(下図参照)
サイズがちょっと大きく、行間が詰まる感じに。一部の数字も崩れて、毎日の作業に支障がでるくらい気になります。
他にもメール本文の改行サイズが1mmくらいになったり、色々なソフトで謎の不具合が発生しました。
で、しばらく原因が見当たらないまま悶々とした日々を送っていたのですが、今日やっと原因がわかりました。
MSゴシック系のフォントが新しいものに入れ替わってたんです。
見た目はMSゴシックなんですが、ファイル名がmsgotic.ttcではなくmsgoth04.ttcになってました。ファイルサイズも8079KBではなく8951KBに増えてました。
旧PCのフォントと入れ替えて再起動したら正常な表示に直りました。(ほんとはセーフモードで入れ替えた方がいいみたいです)
たぶんMicrosoft UpdateでJIS何たら対応フォントというのがあったので、それが原因ではないかと思います。
MSさん、しっかりしてください。(いや、MSゴ開発元のリコーかな?)
Advanced/W-ZERO3[es](以下アドエス)を使っていると、「なんでこんな事ができないんだろう・・・」ということがよくあります。
その最たるものが
データ通信中は通話できない
ということです。
ネット中に電話をかけようとしても「データ通信中のため発信できません。データ通信を終了してから発信してください。」とエラーになります。しかも発信だけでなく着信もできません。
まぁ、これは仕様として許すとしましょう。
しかし酷いのは、データ通信を終了しろと言っているのに終了する手段がないんです。
・・・なんで?(´Д`;)
てっきり無線LAN自動サーチツールで切断できると思ってたんですが、ムリでした。
とりあえずEasyDialというダイアルアップ接続・切断を一発で行うソフトを入れて対応しましたが、本来はアプリが終了したら切断するかどうか聞いてきて欲しいところです。
今までいろんなグループウェアを検証しました。
やっと要件にピッタリなグループウェアと出会いました。
それは、Desknet’s です。
http://www.desknets.com/
一番重要視したのは、W-ZEO3 との連携部分だったのです。
ケータイやPCで、スケジュール管理すんのは当たり前。
ネットにアクセスせずに、W-ZERO3 でスケジュールを確認したかったんです。
WindowsMobile を激烈に使いこなすために、最低限必要な機能です。
WEBにあるスケジュールやその他の情報をW-ZERO3に取り込んで、
オフラインで利用できる機能があります。
#追加 CE-Sync のライセンスが必要になりますが。
これで、WindowsMobile でスケジュール管理ができるようになりました。
使ってみると、これがすげー便利なんです。
その日の朝に、PCでCE-Syncを起動して、W-ZERO3に取り込む。
これでその日の予定は、W-ZERO3で確認できるようになります。
仕組みは、CE-Sync がPCのOUTLOOKにデータを取り込み、
OUTLOOK経由で、W-ZERO3に書き込むという感じです。
すげー便利。
サイボウズのような年間ライセンスではないので、年度ごとのライセンス更新は必要ないです。
いやー、調べればあるもんですネー^^
今までいろんなグループウェアを検証しました。
やっと要件にピッタリなグループウェアと出会いました。
それは、Desknet’s です。
http://www.desknets.com/
一番重要視したのは、W-ZEO3 との連携部分だったのです。
ケータイやPCで、スケジュール管理すんのは当たり前。
ネットにアクセスせずに、W-ZERO3 でスケジュールを確認したかったんです。
WindowsMobile を激烈に使いこなすために、最低限必要な機能です。
WEBにあるスケジュールやその他の情報をW-ZERO3に取り込んで、
オフラインで利用できる機能があります。
#追加 CE-Sync のライセンスが必要になりますが。
これで、WindowsMobile でスケジュール管理ができるようになりました。
使ってみると、これがすげー便利なんです。
その日の朝に、PCでCE-Syncを起動して、W-ZERO3に取り込む。
これでその日の予定は、W-ZERO3で確認できるようになります。
仕組みは、CE-Sync がPCのOUTLOOKにデータを取り込み、
OUTLOOK経由で、W-ZERO3に書き込むという感じです。
すげー便利。
サイボウズのような年間ライセンスではないので、年度ごとのライセンス更新は必要ないです。
いやー、調べればあるもんですネー^^
piwik
Google Analyticsに変わって、
スタンダードになることを目指しているアクセス解析ソフトのようです。
piwik aims to be an open source alternative to Google Analytics.
公式サイトにDEMOがあるので使ってみてください。
アクセスログを表に出すのがいやな人、
Googleが遅いと感じる人向けのようです。
まだ使ってませんが、DEMOってみて
導入したいと思ったので、備忘録的にエントリしておきます。
qmail + vpopmail のトラブル
こんにちは、タガヤです。
今まで、何台ものUnix系OSのサーバを構築しました。
いろんなアプリケーションを試してみて、ある程度の「正解」を経験で覚えるわけです。
経験はお金では買えない、かけがえのないものですが、
反面、デメリットがあることをご存知ですか?
サーバ構築の話で例えると、その経験から安定動作するアプリケーションを
「無意識」のうちに選択して、それ以外を除外する傾向が現れます。
経験が固定概念を生む。
これは危険。
以前、qmail を運用したことがありましたが、
社内のPostfix派閥の圧力が強く、やむなくPostfixを標準としました。
しかし、最近では、vpopmail というアプリケーションが、
いろんな要件を吸収してくれるということで、
qmail の導入が増えている気がします。
メールヘッダを見てみればわかります。
当社が借りてるサーバも qmail のようです。
ある要件も重なって、ひさしぶりに qmail についていろいろ調べました。
インストールや設定方法は、グーグルくんに「qmail vpopmail」と聞いてください。
たくさんの情報を見つけることができます。
こうして改めて調べてみると、qmail と Postfix の長所や短所が見えて、
さらに選択肢の幅が広がりますネ。
経験と知識を
最新にアップデートする。
こういう作業は、いくつになっても必要ですネ。
さて、昨日あたりからIE7の自動更新がはじまって、一般人のメインブラウザはIE7になってしまったと思います。
対する僕は、メインでFirefoxを使っているのでIEのバージョンなんてどちらでもいい派です。ちなみに、自動更新をOFFにしてIE7は入れてません。
ただ、WEBサイトの動作確認のためにしばらくはIE6、IE7両方を使う必要があります。
ここで問題なのは、通常の手順でIE7を導入するとIE6が使えなくなるという点です。要するに二者択一なんですね。
そこで、IE7スタンドアロン版を導入してみました。
Internet Explorer 7 running side by side with IE6. (standalone)
http://tredosoft.com/IE7_standalone
上記サイトの「Download Internet Explorer 7 standalone Installer (427KB)」からインストーラをダウンロードしてインストールするだけです。カンタンです。
マイクロソフトの正規版ではないので、動作保証はされてませんが、サイトの動作確認には十分では。
1台のPCでIE6とIE7を共存させて併用したい「どちらも使いたい派」の方はどうぞ。
天気が不安定ですけど、寒さは緩和したように感じてます。
みなさん、いかがお過ごしですか? タガヤです。
以前から言ってることなんですが、
WEBのインタフェースには限界があります。
画面遷移が多い=クリック数が多くなる
ブラウザへの依存が多い=制作とメンテナンスの工数が大きくなる
など、いいことはありません。
CSSやJavaScriptの進化により、以前よりも表現力は高くなったものの、
ブラウザの標準と言えるものがない現在、開発にかかる工数は膨大になってます。
#複数のブラウザを使って、表示が崩れないサイトを見たことがないです
ケータイにFLASHが搭載されたとき、
WEBインタフェースとしてのFLASHの可能性にわくわくした覚えがあります。
しかしそれは一過性のものになり、専用端末(コンビに端末など)のインタフェースとして
採用されているケースはあるものの、
WEBサービスのインタフェースに採用されているケースは少ないのが現状です。
なぜなら、「重い」からです。
以前、ボクはWEBサービスの開発、運営に関わっていたことがありますが、
ユーザのブラウザ統計を見て、5%未満のものは考慮しない方針さえ持ってました。
#MACユーザ(Safari)のみなさま、ゴメンナサイ
話を本題に戻します。
今更ですけど、AdobeのFlex3でサンプルプログラムを書いてみました。
マルチプラットフォームで、デスクトップアプリケーションとして動作し、
WEBサービスを利用できるという、売り文句を見ればすばらしい技術なのですが、
ベースはJavaのようで、動作の挙動(重くないか?)が気になっていました。
結果から言うと、「使えそう」です。
WEB APIとの連携で、どこまでできるか?など、
調べてみたいことは、まだまだたくさんありますが、
今まで調べた技術の中で見ると、可能性はピカイチですネ。
サービス運営するなら、サーバサイドのAPIをメンテナンスして、
Flexユーザにアプリを作ってもらえるような環境ができれば、
もっともっと面白くなるのではないかと思います。
しっかし、Flex2とFlex3の互換性の無さにはビックリだ。
各種フレームワークを試してみたタガヤです。こんばんは。
ボクの勉強不足やとは思うんですけど、
「これ使ってみよう!」と思うフレームワークには出会いませんでした。
メンテナンス性を考慮すると、なるべくホワイトボックス化というか、
ブラックボックスは排除したいと思ってます。
フレームワークは、そもそもコーダーの書く量を少なくするとか、
規格を統一させようとか、そんなノリのものなのですが、
いわゆる制約が多すぎるように思います。
ボクみたいな、昔から自由奔放にコーディングしてきた身としては、
制約=やりにくいと感じてしまうようです(汗)
でも、便利なツールは使いたい。
結局、symfony というフレームワークでも採用されている
O/Rマッパーはどうよ?と思いついたわけです。
しかし、O/Rマッパーってホントに必要?
メリットを挙げればいろいろあるけど、どれも現場に則してない気がする。
・SQLを意識しないでコーディングできる。
→ SQLはそんなに難しくないので、書けばいいじゃん。
そのメリットとトレードオフしてるものが、あまりにも大きい気がする(汗)
・モビリティ、スケールアウトしやすい
→ それはO/Rマッパーの仕事ではなく、アーキテクターの仕事と思われる。
そこがプログラマの腕の見せ所なのだと思うんだ、ボクは。
だいたい、DB定義をXMLで行うことにメリットを感じません。
つーことで、一応は使用上のお作法は勉強してみようと思いますが、
それを実際のWEBアプリに採用するかどうかは、かなりビミョーです・・・
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