わけのわからんタイトルですネw
最近、新たに動き出すってコトで、PHSを買ってみたり、
新しくネット環境をと、プロバイダを探してみたり、
電車で切符を買わなくてもいい仕組みを知って、調べてみたりしてます。
電話について。
契約のプランがややこしい。
さらにパケットに関する仕組みもややこしい。
とりあえずパケット死(通信費用で10万とか)だけは避けられるプランにと、
カウンターの人に懇切丁寧に説明を受けてから契約。
あれ、説明を受けないで完全に理解できる人がいるのか?
ネットについて。
ひさしぶりに見たら、回線からプロバイダから、えらい数になってます(汗)
フレッツADSLのネーミングにビビった。
1.5Mプランとか8Mプランはわかるけど、それから、モア、モア24、モア40、モアスペシャル。
あのな、じゃあその上がでたら、「スーパーモアスペシャル」とか名づけんのか?
さらに上が出た日にゃあ、「ウルトラスーパーモアスペシャル」ってか?
開いた口がふさがりません。
プロバイダも数が多いし、結局何を基準に選ぶかってトコが
とにもかくにも重要らしいが、信頼性を重視したい場合は、使ってみないとわかんない。
まったく。
最後にピタパ。
おっちゃんは、ピタっとしたら、パっと改札が通れたらええねん。
先払いとか後払いとか、クレジット機能とか、どうでもええねん。
結局どーやったら、あのカードが手に入るのかわからず。。。
自分の持ってるカードを見てたら、ANAカードに申請したらもらえることがわかり。
#ここまでの調査時間、1時間。
なんちゅーわかりにくい仕組みやねんと。
#完全に理解するまで調べたいと思うこの理系脳をなんとかしたい(汗)
世の中、利権絡みでわかりにくいサービスが氾濫してることに、
今回、改めて気付きました。
ビビったのは、かの有名な「矢沢栄吉」さんのファンクラブ専用カードが
この世の中にあることを知ったとき。
YAZAWAカード
http://www.smbc-card.com/nyukai/affiliate/yazawa/index.jsp
開いた口がふさがりません・・・
専用サーバもここまできたか
特に話題になってるわけでもないですが、これってすごくないですか?
激安で格安で鬼安(?)です。 こんな専用サーバ見たことないです。その辺のVPSより安い。
僕に管理者のスキルがあったら間違いなく契約してます。
勉強、しようかなぁ・・・
突然ですが昨日ファミスタやったんです。ハンゲームの方じゃなくて、リアルなファミコン版のファミスタ’91を。
’91というだけあってグラフィックは古臭くて、サウンドはチープで、戦術なんてあったもんじゃない。でもね、すごく面白いんです。十数年前のゲームなのに。
なぜか?
その理由の1つに「シンプルさ」というのがあると思うんです。
なにしろファミコンなので、十字キーとAボタン、Bボタンしかありません。操作に迷いようがないんです。そして出来ることも少ない。だからプレイしてすぐに対戦者との駆け引きに集中できました。
と同時に「これってWEBサービスでも同様なのでは?」と思いました。
シンプルで迷わないインターフェース、シンプルで迷わない機能がサービス利用への障壁を下げ、結果的に多くの人に役に立つサービスを生み出すのではないかということです。
僕らのミッションは、より多くのユーザーに喜んでいただけるサービスを提供すること。
であれば、いかにカンタンでシンプルなサービスを作り出し、気負いなく使ってもらうか、これが初期フェーズでは特に重要なはず。
すぐに欲張ってしまう僕は気をつけなくては、と再認識しました。
事務所探しのその後ですが、なかなか難航してます。
ボクの知り合いはホントに物件探しがうまいなぁと、
今更ながら感心しています。
キレいで安くて便利。
当たり前に求めるコンディションがあまりにも少ないです。
京町堀に見つけた物件はパスしました。
IT業界なのに、ブレーカーがMAXで30アンペアは少ないし、
建物が古くて増設ができないそうなんです。
建物自体の基盤をウチの費用で大きなものに入れ替えようと
提案しましたが、工事の間は停電してしまい、
他のテナントに迷惑がかかると言われてしまいました。
みんなにメリットがあると思ったのに。
テナントビルは共益費が高いものが多く、
住居兼用で使えそうな物件を引き続き探しています。
次に出てくる問題は、会社の信用力。
設立したばかりの会社に信用力なんてものはありません。
これが日本社会の現実です。
今まで何度も体験してきたことですけど、
年々審査内容が厳しくなってると思います。
審査が簡単だと、その分リスクが大きいわけです。
そのリスクをテイクできる収益があればOKなのでしょうが、
それができないのは、世の中がまだまだ不況ということなのでしょうか?
起業する風土として、日本は厳しいという話は、
ほとんど通説になっているのですが、体験するたびに思うことがあります。
自分を守るための審査が、かえって自分の首を絞めていないか?
◆
先日、子供のお金(お年玉など)をプールする口座を作りたいと、
銀行口座を開設しようとして断られた話を聞きました。
本人確認のために、公共料金の郵送物を見せてほしいらしいですが、
子供にそんなものが来るわけありません。
ボクが子供の頃、親なら子供の口座を作れたと記憶してます。
しかし、飛ばし口座などの犯罪が発生して、その防御策として
新たな制約ができるわけです。
その結果、提供するサービスに制限が発生してしまう。
本人確認なんて、いくらでも方法があると思います。
しかし、そういった融通が利くことはほとんどありません。
こういう部分、経営者として参考になる部分がたくさんあります。
子供銀行を設立するとかネ。
満20歳未満のための銀行。
普通預金はしない定期預金専用の銀行。
20歳になるまで預金が引き落とせない定期を作って、
その資金を運用したら、そこそこ儲かるんじゃないかと。
あとは子供を持つ親向けの商品を次々と考えればいいんじゃないかなw
学資とかそんなん。
子供のための資金っていろいろありますよ。
一説には、成人させるまでにひとりあたり3000万ぐらい必要らしい。
その3000万を運用させてもらう銀行ってありだと思いません?
さて、昨日あたりからIE7の自動更新がはじまって、一般人のメインブラウザはIE7になってしまったと思います。
対する僕は、メインでFirefoxを使っているのでIEのバージョンなんてどちらでもいい派です。ちなみに、自動更新をOFFにしてIE7は入れてません。
ただ、WEBサイトの動作確認のためにしばらくはIE6、IE7両方を使う必要があります。
ここで問題なのは、通常の手順でIE7を導入するとIE6が使えなくなるという点です。要するに二者択一なんですね。
そこで、IE7スタンドアロン版を導入してみました。
Internet Explorer 7 running side by side with IE6. (standalone)
http://tredosoft.com/IE7_standalone
上記サイトの「Download Internet Explorer 7 standalone Installer (427KB)」からインストーラをダウンロードしてインストールするだけです。カンタンです。
マイクロソフトの正規版ではないので、動作保証はされてませんが、サイトの動作確認には十分では。
1台のPCでIE6とIE7を共存させて併用したい「どちらも使いたい派」の方はどうぞ。
こんにちは、タガヤです。
大阪で雪を見るなんて、15年以上ぶりぐらいです。
11年前は留学先で暑い2月をすごしてました。
ホントに温暖化してるのか?と思うぐらい寒いです・・・。
◆
今、事務所に使えそうな、広めのワンルームを探してます。
以前も同じように起業して、事務所を探したことがあります。
今考えても、いい物件だったなぁと思います。
でも今回は、ワンルームの事務所可物件を探してます。
そう、テナントビルじゃないんです。
なぜ、ワンルームにこだわるのか、書いてみたいと思います。
1.事務所チックにしたくない
リラックスして仕事ができる環境が作りたいですし、
アーリー段階で参加してくれるスタッフと、綿密にコミュニケートしていきたいのです。
2.オシャレな物件が多い
最近ではデザイナーズとかいって、打ちっぱなしとか、
古い物件をリメイク、ぶち抜きなどで、オシャレに使える物件が多いのが魅力です。
3.初期費用がテナントビルよりも安い
物件にもよりますけど、平均的に安いと思います。
4.キッチンがある
エンゲル係数の削減に貢献できますw
5.フロがある
徹夜作業などがあっても平気(汗)
6.少人数のときにしか、利用できない
どれだけ広い物件でも、5人がMAXでしょう。
それ以上になれば、必然的にテナントビルへの移転を強いられるでしょう。
そんな感じで、今を大事にしたい気持ちが大きいです。
しかしデメリットもありますので、そのへんはヘッジしていきたいですネ。
今日、いい物件を見つけたので、早速交渉中です。
うつぼ公園に近所で、閑静な場所です。
近所のコンビニまで5分はかかろうかという立地ですけど、
パートナーと同じ意見で、第一候補となってます。
明日も物件回りですが、テンションが高いです。
いい物件に巡り会いたいですネぇ。
ヨドバシ、ヤマダ、ビックカメラなどの家電量販店に行くと、入り口付近にはだいたいデジカメ売り場があります。
それほどデジカメが売れ筋商品ということで、実際にいつも人だかりができています。
この光景を見ると毎回思うのが、「これだけデジカメが売れているということはたくさん写真が撮られているはずだが、みんなは撮った写真をどうしているんだろうか?」ということです。
ファイルム時代はほぼ撮影→現像ONLYだったわけですが、現在はデジカメで撮影した後に
- メディアをお店に持っていってプリント
- PictBridge対応プリンタでプリント
- パソコンに取り込んで写真共有サービスにアップ ex)livedoor PICS、フォト蔵、Flickrなど
- パソコンに取り込んで家のプリンタでプリント
- パソコンに取り込んでオンラインプリントサービスでプリント
- 家のパソコンに取り込むだけ
僕の場合は、だいたいパソコンに取り込んでオンラインプリントサービスでプリントします。
それはなぜか。
「写真が趣味で、美しく耐久性のある写真にしたい」
「ITに詳しいのでパソコンに取り込んで編集するのが苦ではない」
「オンラインプリントサービスが一番安あがり」
という理由からです。
しかし、オピネットが行った「写真プリント方法についてのアンケート」によると、48.1%の人が家でプリント、26.8%の人が店頭で注文、11.9%の人がネットで注文、そして25.3%の人がプリントしないそうです(複数回答)。
ヒジョーに残念です。
家でプリントすると、プリンタによっては対光性・対ガス性があまりよくない写真になってしまいます。
店頭で注文するのは面倒で、しかも1枚30円~35円と割高です。
プリントせずにWEBにアップするのもいいですが、わざわざケータイではなくデジカメで撮った写真なんだからプリントして見るほうが満足度が高いと思います。
たぶん一般の人たちにはパソコンに取り込んで色々やるのが面倒orよくわからないんでしょうね・・・。
僕はこの状況をなんとかしたい。今はなんとかできる状態ではないですが、そのうち、しかし絶対になんとかしたい。
みんなが写真をカンタンに、そして安くプリントして楽しめるようなサービスを提供したいと(勝手に)思ってます。
天気が不安定ですけど、寒さは緩和したように感じてます。
みなさん、いかがお過ごしですか? タガヤです。
以前から言ってることなんですが、
WEBのインタフェースには限界があります。
画面遷移が多い=クリック数が多くなる
ブラウザへの依存が多い=制作とメンテナンスの工数が大きくなる
など、いいことはありません。
CSSやJavaScriptの進化により、以前よりも表現力は高くなったものの、
ブラウザの標準と言えるものがない現在、開発にかかる工数は膨大になってます。
#複数のブラウザを使って、表示が崩れないサイトを見たことがないです
ケータイにFLASHが搭載されたとき、
WEBインタフェースとしてのFLASHの可能性にわくわくした覚えがあります。
しかしそれは一過性のものになり、専用端末(コンビに端末など)のインタフェースとして
採用されているケースはあるものの、
WEBサービスのインタフェースに採用されているケースは少ないのが現状です。
なぜなら、「重い」からです。
以前、ボクはWEBサービスの開発、運営に関わっていたことがありますが、
ユーザのブラウザ統計を見て、5%未満のものは考慮しない方針さえ持ってました。
#MACユーザ(Safari)のみなさま、ゴメンナサイ
話を本題に戻します。
今更ですけど、AdobeのFlex3でサンプルプログラムを書いてみました。
マルチプラットフォームで、デスクトップアプリケーションとして動作し、
WEBサービスを利用できるという、売り文句を見ればすばらしい技術なのですが、
ベースはJavaのようで、動作の挙動(重くないか?)が気になっていました。
結果から言うと、「使えそう」です。
WEB APIとの連携で、どこまでできるか?など、
調べてみたいことは、まだまだたくさんありますが、
今まで調べた技術の中で見ると、可能性はピカイチですネ。
サービス運営するなら、サーバサイドのAPIをメンテナンスして、
Flexユーザにアプリを作ってもらえるような環境ができれば、
もっともっと面白くなるのではないかと思います。
しっかし、Flex2とFlex3の互換性の無さにはビックリだ。
ケータイメールを見直した
この前、ヤフオクでプレイステーションを売ろうと物置を漁っていたら、「かまいたちの夜」が出てきました。「かまいたちの夜」はサウンドノベルの代表作で、僕にとってすごく思い入れのあるゲームです。
せっかくなので売る前に一度プレイしておこうかな、と思いました。と同時に、腰すえてやるのメンドクサイ、とも思いました。
もう僕の体は、据え置き型ゲーム機に耐えられる体ではなかったんです(笑)
そこで、DSかケータイでリメイク版がないか探してみると、あのニコニコ動画のニワンゴから「かまいたちの夜 ニワンゴ版」がリリースされていました。
http://niwango.jp/pc/kamaitachi/niwango_kamaitachi.php
しかし、アプリではなくメールでプレイするとのこと。
???でしたが、とりあえずニワンゴに「かまいたち」とメールを送ってみました。
すると、僕の携帯電話にニワンゴからメールが届き、そこには「かまいたちの夜」のプレイ方法、ストーリーが書かれていました。
要するに、選択肢を送信するとストーリーが返ってくるサウンドノベルだったのです。
衝撃でした。
これなら操作は超カンタン、しかも歩きながらでもプレイできる、セーブの必要なし、まさに「誰もが、いつでも、どこでも」のユビキタス(死語)じゃないですか。
しかも、メールを利用するということは、広告の開封率が・・・なんて思うじゃないですか。(あさましい?)
ケータイメールなんて単なるコミュニケーションツールの1つとしてしか考えていませんでしたが、見直しました。
まぁ一番衝撃だったのは、そんなことに今更気づいた僕の頭脳だったわけですけれども(涙)
各種フレームワークを試してみたタガヤです。こんばんは。
ボクの勉強不足やとは思うんですけど、
「これ使ってみよう!」と思うフレームワークには出会いませんでした。
メンテナンス性を考慮すると、なるべくホワイトボックス化というか、
ブラックボックスは排除したいと思ってます。
フレームワークは、そもそもコーダーの書く量を少なくするとか、
規格を統一させようとか、そんなノリのものなのですが、
いわゆる制約が多すぎるように思います。
ボクみたいな、昔から自由奔放にコーディングしてきた身としては、
制約=やりにくいと感じてしまうようです(汗)
でも、便利なツールは使いたい。
結局、symfony というフレームワークでも採用されている
O/Rマッパーはどうよ?と思いついたわけです。
しかし、O/Rマッパーってホントに必要?
メリットを挙げればいろいろあるけど、どれも現場に則してない気がする。
・SQLを意識しないでコーディングできる。
→ SQLはそんなに難しくないので、書けばいいじゃん。
そのメリットとトレードオフしてるものが、あまりにも大きい気がする(汗)
・モビリティ、スケールアウトしやすい
→ それはO/Rマッパーの仕事ではなく、アーキテクターの仕事と思われる。
そこがプログラマの腕の見せ所なのだと思うんだ、ボクは。
だいたい、DB定義をXMLで行うことにメリットを感じません。
つーことで、一応は使用上のお作法は勉強してみようと思いますが、
それを実際のWEBアプリに採用するかどうかは、かなりビミョーです・・・
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