10月 06
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タガヤっす。
最近、ウチのスタッフが褒めてもらえることが増えてきました。
もちろんまだまだな部分はたくさんあれど、いろんな方たちから褒めてもらえるとボク自身もうれしいわけです。
昨夜、付き合いの長い経営者と一緒に食事に行ったときに、言われた事があったのでエントリに残します。
◆
かれこれ7年の付き合いになる大森が起業しました。
彼は昔、ボクが経営していたFaKiEという会社の取引先の役員でした。
当時彼は21歳。今は28歳。
いろいろありましたが、今も仲良くさせてもらってます。
彼がボクにこんなことを言いました。
「タガヤさんは優秀な人を集めるのがウマい」と。
ボクは全力で否定しました。
◆
優秀という言葉の意味は、誰かと比べて優れている、秀でている、という意味なわけです。
当社は個人を誰かと比べることがないです。
A SENS という社名のとおり、個人のセンスを大事にするという意味でも、誰かと比べる事に全く意味がないからです。
元々彼らが持ってる個性を社会に通用するスキルに昇華させてあげるのが、当社の義務やと思ってます。
だからボクは、彼らを徹底的に鍛え上げます。
だから、そうやって彼らが習得してきたものを「優秀」と評価してもらえるのは、とてもうれしいことなのです。
しかし最初から優秀なわけではないんです。
彼らも必死に努力した結果なのです。
でもまだ当社に来て1年です。
まだまだ覚えてもらいたいことの10%も達成してない。
将来的に彼らは、自分の思う道を見つけて旅立っていくものだと思ってます。当社は彼らにとって、通過点のひとつでしかないんです。
そのときにたくさんのモノを持っていってもらいたい。
彼らが彼ららしく仕事できるように。
その仕事を楽しいものにできるように。
そういう想いで彼らを日々指導してます。
◆
ちなみに大森の意見に異論として。
ボクが採用時に重視するポイントを書くと。
- 素直である
- 誠実(正直)である
- 努力する事が出来る
これだけです。
何が出来るとか、そんなんは2の次です。
この3つは「優秀」に必要な要素だと思います。
ほとんどの人が持ってる要素だと思いませんか?
だからボクは自信を持って言える。
この世のみんなそれぞれ、とても「優秀」であると。
このエントリを読んでくれているアナタも優秀な人だとボクは断言できます。
ま、ボクも優秀ってことなんだけどな(・∀・)
#お後がよろしいようでw
9月 17
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タガヤっす。
久しぶりのエントリになってしまいました。
前回のエントリで、失敗しないシステム会社との付き合い方という内容を書いたので、今回はシステム会社視点で、クライアントと上手にお付き合いさせていただくポイントを書きたいと思います。
良くあるケースを書き出しますと。
- 見積提案はタダだと思ってる
- 価格は叩くものだと思ってる
- 追加機能はタダだと思ってる
- 無茶な納期を設定する
- 納品後にまだ価格調整をしようとする
要するに、お金を出す側がえらいという論理です。
この考え方をお持ちの会社とは発展的な関係は望めないと思っています。
ただ、クライアントを技術用語や専門用語で煙に巻き、クライアントを思い通りに操作しようとするシステム会社さんも居ます。非常に不愉快極まりないのですが。
ボクはクライアントとは、どこまで行っても「ギブアンドテイク」の関係以上にはならないと思っています。技術を提供し対価をいただく。ギブアンドギブでは会社は潰れてしまいますし、テイクアンドテイクでは、クライアントが逃げてしまいます。
ちゃんとギブし、ちゃんとテイクする。
これがプロフェッショナルでシンプルな考え方だと思っています。
ギブする内容がきちんとクライアントの要望に応えることができ、さらに発展的なご提案ができることが重要であり、目的はクライアントの事業が発展的に成長する事が、そもそものシステム投資の動機であり目的であると思います。
納品することが目的じゃないんです。
そこを間違わなければ、クライアントと上手にお付き合いさせていただけると信じています。
9月 04
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タガヤっす。
先日のエントリにも書きましたが、最近また、いいかげんな仕事する会社が増えてるという話を良く聞くようになったので、ボクが実践してるコツをお教えします。
まず、良くする失敗のケースをご紹介します。
- 提案時に言ってた事と違う
- 安いと思ってたけど結構高くなった
- 納期に間に合わないだけじゃなく中身もさっぱり
- できると言ってた機能が動かない
- 逃げた
上記を避けるため下記のようなチェックポイントを意識しましょう。
・見積仕様書を作成してもらう
作ってくれないのは提案時のお話を実現してくれないと宣言してるのと同意です。必ず作ってもらい、提案時の内容と差異があれば追求しましょう。
言った言わないのケンカになる前に、なぜその会社に依頼することになったか考えれば、提案内容に魅力を感じたからだと思いますので、その提案内容を確実に実行してもらえるようにしましょう。
・実現すべき基本ラインは依頼前に押さえておく
大抵のシステム開発会社は、過去の資源を所有してます。同じような機能はすでに過去の資源にあるので、要望に合わせて追加や変更を加えていくのが通常です。これが安くできる基本的なベースになっています。
ところが。
クライアントによっては、打ち合わせを繰り返すたびに仕様が膨れていく事があります。気持ちはわかりますが、途中でそれを吸収しようとすれば、おのずと金額はつり上がります。上記の基本ベースから逸れているわけですから。
提案を受けたい気持ちはわかりますが、基本的な構想や必要最低限の機能はあらかじめ想定しておくことが重要です。提案された内容は、あくまでそのシステムに色を添えるレベルでしかないのですから。
注意していただきたいのは、機能の想定はざっくりでいいです。顧客名で検索したいとか、そんなレベルです。それ以上はシステム会社の意見を聞きましょう。その受け答えで、ある程度のスキルレベルが計れると思います。
・チェックポイントは複数設定しておく
適宜、ミーティングなどを設定するとは思いますが、そのときに進捗状況を聞いても、「予定どおりです」とか、「少し遅れていますが、十分取り返せます」とか、そんな
根拠の無い報告をすることが多いと思います。
機能ごとにチェックさせてもらえるようなレビューを設定しましょう。1週間後に検索機能のレビューをしましょうとか。そんな感じで、適宜チェックしましょう。
じゃないと、
納品日に痛い思いをしなければならなくなります。
◆
とてもざっくりな感じになっちゃいましたが、ボクが気をつけているポイントは以上になります。この他にもある気はしますが、このエントリを書いてる時点で思い出せません(汗)
プロジェクトというものは生き物ですから、刻一刻と状況が変わってきます。その変化に対応できるかできないか、それがパートナーとして信頼できるかどうかのポイントだと言っても過言じゃない気がします。
上記に気を配ってもダメだったら、その会社とは付き合うだけ無駄ですネ。
次回は逆にシステム屋さんの立場から、クライアントと上手にお付き合いする方法について書きたいと思います。
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